JAMブログ

橋本正也のソロ。5月12、13日に決まったレコーディングの為に、作った曲を2曲初披露してくれました。これだから橋本さんのライヴは外せません。「ボサノバ」素敵な曲でした。

身体の調子が今一つで、笑顔を作るのもしんどい状況でした。嵐の月曜日は出演者が7組7人と沢山来たのですがお客さんが4人と言う淋しい状況でした。此のままこの企画を続けるのが厳しくなる一方です。

拾参道場の説明会は熱心な入門希望者が4人来てくれました。最高です。夜のセッションは今一つ盛り上がらないまま12時過ぎには終わってしまいました。来週はもりあがると良いのですが・・・・。

ホワイトデイのライヴは先月に引き続きお客さんが現れず、淋しい結果になりました。しかし、しかし、プロフェッショナルなスパイダーウォークブルースバンドのメンバーは熱い熱いステージを2回もやってライヴが終わったのは11時近くとブルースファンにはたまらない夜になりました。来月は入りきれない程お客さんが詰め掛ける事を願うばかりです。

ウラケンイチと高橋コウの旨い酒を飲もうライヴ。お客さんが開演時間のはるか前から入って、時間のたつのを楽しそうに味わっているうちにウラケンイチのステージがスタート。風邪気味の体調ながらいつものウラ節を気持ち良さそうに披露。続いて高橋コウは「今日のテーマは友だち」と断って唄い始めました。二曲目には「今日のテーマは仕事」となって3曲目は「今日のテーマは金」と楽しそうに唄ってました。デルタ兄弟の演奏の頃にはお客さんは2人に減ってしまい、チューニングも決まらずちょっと残念なステージになりました。

古沢のステージはお客さんが身内のミュージシャンばかりだったせいでおしゃべりも滑らかで良い出来でした。藤井美由紀の演奏が始まる頃に続々とお客さんが入って来て良い雰囲気になり、彼女も落ち着いたステージを披露してくれました。ゐぬ
屋は最近では出来の悪い方でしたが『東京』は素晴らしく、心地よい時間が流れました。やはり一年近く唄って来ると演奏も熟成されるのでしょうか？12時過ぎに看板の灯りを落として片づけしていたら滝村君と洋三君が御機嫌で登場、続いていとっち君が偶然現れ3人してハイテンションで3時まで飲んで行きました。

ヤチヨ＆ジョイアの2ヶ月ぶりのライヴ。ゲストにサックスのヨシコさんを迎えて暖かいライヴになりました。年輩のお客さんが多かったので落ち着いた雰囲気の夜でした。来月はドラムのHIRO長谷川さんがパーカッションでヤチヨさんと菊池さんと演奏する予定です。

嵐の月曜日は久し振りに良い天気で、出演者も充実して内容の濃い月曜日でした。初めて参加した人が3人も登場して刺激も沢山有りました。この調子で月曜日が盛り上がって行くとおもしろいのですが・・・・・。

夕方4時からお客さんが入りそのまま怒濤のセッションに突入しました。8時過ぎには千田哲彦が登場し素晴らしいステージを楽しませてくれました。その後もミュージシャンがぞくぞく来て一時過ぎまで殆ど休み無くセッションがくり返されました。2時過ぎには皆んな帰ってしまいました。来週は拾参道場の説明会です。

今日は私野口はアンガで内田勘太郎の前座で演奏しました。悪天候にもかかわらず満員のお客さんが詰め掛けてくれ感激してます。「ライヴ楽しんで頂けましたでしょうか？」9時には内田勘太郎トリオの演奏に後ろ髪を引かれながらも調理の為大急ぎでジャムに引き返したのですが、ジャムも御機嫌なライヴが繰り広げられており最高にハッピーな気分で料理を作りました。皆さんありがとうございました！