JAMブログ

シャンソンナイト。やまもと俊子さんとゲストの長崎さんの二人が作り出す暖かい雰囲気の中、あっという間の二時間でした。終演後のピアニストのやちよさんの身の上話が人間臭くて良かったです。

やちよ＆ジョイアのボサノバナイト。ちなみさんのギターとヴォーカルにクラウディオのパーカッションが加わり心地よいボサノバのリズムを堪能するつもりでしたが、体調が良く無かったのか前回に比べてかなり悪い出来で、お客さんが11人も入ったので重ね重ね残念でした。

先週と打って替わって賑やかな月曜日となりました。イタリアでの勤務を終えた日航ホテルの和食のチーフだった荒井さんがカウンターで久し振りに飲み、出演者の演奏に聞き入っていましたが、最後に唄った慎吾君の歌を『格好いいですね』と気に入っていました。

セッションに栃木県から三人の若者が来ました。更に船橋から二人、津田沼から一人、新しい参加者が全部で六人も顔を出してくれ、新鮮な雰囲気でセッションできました。六人ともジャムのレベルの高さに舌を巻いて帰って行きました。

藤井美由紀とゐぬ屋のスペシャルライヴ。なんだかとってもリラックスした楽しいステージでした。特にゐぬ
屋のメンバーは仕事で疲れているはずなのに、気持ちよいノリで、十二時近くにもう一度ブルースばかり六曲程おまけのライヴをやってくれました。演奏者もお客さんも心から楽しんでいい夜になりました。

ウラケンイチと高橋コウのライヴ。20枚招待券を郵送したんですが、来てくれたのはたったひとりと淋しい結果
でした。それでも熱心なファンが何人か顔を出してくれ二人とも熱の入ったステージを繰広げてくれました。このユニットでのマンスリーライヴも来月でひとまず終了する事になりました。

小笠原詩子さんのアンガライヴ。大成功でした。63人のお客さまが皆さん感動なすっている様子が伝わって来る素晴らしいコンサートでした。

橋本さんのライヴは、ドラムの三浦さんがインフルエンザでダウンしてしまい、急遽ベースの江森さんとデュオでおこなわれました。初めて顔を合わせた二人は一時間程リハーサルをして不安の中スタートしましたが、以外におもしろいアンサンブルで楽しめました。

嵐の月曜日、自民党の候補者にとって嵐の月曜日。ジャムは松江竜太とシラフの二人だけのステージが行なわれ静かに幕を降ろしました。雨がしとしと降り続く中、そそくさと店を閉めて帰ります。

セッション楽しくやりました。皆、笑顔で楽しい夜でした。12時過ぎには皆帰ってしまいました。腰が痛かったのでほっとしました。明日はゆっくり休ませて頂きます。