JAMブログ

橋本正也トリオのジャズナイト。2週間前から予約された花見川の伊藤さん（親子？）、クニモト＆コレヒサ両君、そしてジャズナイトの主松浦さんとお客さまは少なかったのですが、演奏者のテンションは非常に高く、一曲一曲心地よい緊張感と絶妙のバランスで楽しめました。特に橋本さんとベースの西川さん、ドラムの上中さんの息をもつかせぬ
インプロビゼイションが圧巻でした。初めていらした伊藤さんもオリジナルばかりの内容でもかなり満足していただけたようで安心しました。

小笠原詩子さんのシャンソンライブ26回目、今晩がジャムでのファイナルになります。9月に小笠原諸島の返還50周年の記念コンサートに出演するためすべてのライブ活動を一旦休止する事になったからです。そんな訳でお客さんが30人、熱気溢れる夜になりました。1曲1曲その曲にまつわる思い出を紹介しながら語りかけるように唄う様子は『一期一会』の意識が感じられ鬼気迫るものがありました。

今日は素晴しいブルースギタリストちだてつひこ氏の誕生日。最近はジャムでの彼のライブもごぶさたなので近々是非実現させたいものです。ランチが終わってから走りに出かけましたが余りの暑さに6キロでやめておきました。無理は禁物です。夜はモッカーズの木田君のファンと言う男性が奥様と2人で食事に見えました。早速木田君のもう一つのバンド野暮天ブラザースの最新アルバムを流すと「彼らしいですね」と聞き入っていました。木田君のバンドも最近ジャムでのライブがごぶさたなので近々実現させたいものです。

ブルースナイトは鴨志田さんが久しぶりに登場、その後岩根君、レニ−さん、是ちゃん、五十嵐夫妻、丸山君と現われ少ないメンバーでセッションを愉しみました。ドラマーが一人も現れず、僕が叩き続けました。日頃のランニングの成果
で何とかばてずに出来ました。

ランチタイムは久しぶりにお客さまをお断りする忙しさ、後片付けに3時近く迄かかりました。その後ランニングに出かけましたがとにかく蒸し暑くて8キロで止めました。夜は村田バンドのメンバーと久しぶりのしげちゃんが食事に来てくれました。村田バンドは8月からライブを復活したいとおいう話で早速8日の金曜日に予定を入れました。しげちゃんは契約社員から準社員になれたと嬉しい報告と今年の始めにお父さんが亡くなったという悲しい報告をしてくれました。久しぶりと言えば夕方梅太郎から電話が有りました。糖尿病で入院していたら心筋梗塞を起こして死にかけた話には吃驚しましたが、元気に職場復帰したと聞き一安心でした。

昭和歌謡史の68回目。1968年のヒット曲のメドレーで始まったステージは満席のお客さまの温かい拍手に支えられ盛り上がり、あっという間の2時間でした。ランナーつながりで「ねばぎば走友会」の小倉さん、茂原の新井さん、の他にも福原さん、田原さんが登場したのでお互いの紹介をステージからしました。ドラムの遠藤君の高校時代の同級生がたくさん顔を出してくれ近況報告や思い出話しに花を咲かせていました。

すねあてじゃナイト19。夕方高校の同級生岩崎、高橋両君が来店9月の函館旅行の企画会議。2時間あまり楽しい時間を過ごす。7時少し前すねあて登場。ざっとリハーサルをして本番、8時前に続々とお客さんが入ってきてあっという間に満席それも90％が若い女性のお客さんで岩崎、高橋両君は後ろ髪を思いっきり引かれながら帰って行きました。ライブは完全にすねあてペースの歌とお話で大盛り上がりでした。3人とも自分の音をしっかり聴いて冷静にステージをすすめていて感心しました。終演後もお客さんが興奮状態で12時までにぎやかに話し込んでいました。3人は明日早朝新幹線で大阪にライブツアーに出かけるそうです。

セッションナイト、岩根君が7時迄一人で寂しく待っていると五十嵐夫妻登場、続いてドラムとギターを器用にこなす服部さんが足立から初登場し早速セッション開始。服部さんがギターを弾いて3曲程唄ってくれました。その後飯村君、鈴木君、館君、サイト−Gとギタリストが続々登場して五十嵐博江さんのベース服部さんのドラムでずっとセッションが重ねられました。10時過ぎワールドカップアジア三次予選、テレビ応援のためサイトーGが帰宅、その後も11時過ぎ迄アダルトタイムセッションが行われカウンターで聴いていたバンドマンの橋本さんと石沢さんが演奏を満喫していました。

アコースティックレボリュ＝ションの42回目、クニモトユキテル君の野球ネタ（東尾のかなりコアな話し）の歌で始まったステージは初めてのお客さんも食べるのを忘れて見入る内容でした。続いて初登場の是久君、リハーサル無しの本番でしたが坦々と話し坦々と唄いちゃんと自分の歌世界を披露してくれました。3番目は平野さん、いつも以上にはじけていて「こんな会社は辞められない」は圧巻でした。4番目は石栗君、ステージ前の2つのテーブルに陣取った石栗ファンが息を殺して見守る中、楽しい話と素直な音楽、お馴染みの石栗節を炸裂させてくれました。最後はTOHRU君、オリジナルに交えてローリングストーンズの曲『アズティアーズゴーバイ』を唄った時は大歓声が沸き起こっていました。アンコールの『パンクロックブルース』で無事イベントは終了しました。

3人の古娘（こむすめ）とシャイな男のシャンソンコンサートと銘打って行われたライブ、満員のお客さんが和やかに笑い唄い楽しむ素敵な夜になりました。ピアノの伴奏と歌を唄った中村のりひろさんは過去にシャンソンコンクールで全国2位
になったという方で甘い歌声はさすがと思わせる雰囲気をかもし出していました。小野尾さん、菊島さん、前沢さんの3人もそれぞれ個性的なステージであっという間の2時間でした。