JAMブログ

中山雅世トリオのジャズナイト。昨日に続いて松浦さんが一番乗り、続いて中山さんのファンのお客さん、そして昨日ミクシーでお誘いした土屋さん親子が顔を出してくれました。お父さんはバンドの素晴らしさに感動しきり、小学校5年生のドラマーの郷音ちゃんも上村さんの演奏に10時の終演まで飽きる事無く聞き入っていました。「中学生以下は無料なのに、こんな素晴らしいライブを聴きにこないなんてもったいないですね」という土屋さんの言葉に出演者も僕も励まされました。

ランチの後はシャンソンのサロンがあり夕方6時に終わるとそのまま橋本さんのリハーサルが始まりジャズナイトへとなだれ込みました。サックスの高橋さんはアメリカの西海岸に演奏旅行に行って帰って来たばかりで疲れが抜けきってない様子でしたが、それが功を奏したのか？力の抜けたいいフレーズが演奏の随所に楽しめました。橋本さんも自由奔放に遊び回り素晴らしいハプニング続出で興奮させられました。

ブルースナイトは久しぶりにレニーさんが登場！飲みに行ったお店で勢いに任せて東京マラソンに申し込んでしまい、当たったらどうしようと困っていました。セッションには常連のメンバーが次々に現れ賑やかなセッションになりました。初めての人では遠藤さんというドラマーと金町から中田さんという渋いギターを弾く人が顔を出してくれました。

ランチタイムは昨日に続いて大忙し。それもほとんどが何度か来た事のある、近所で働いてる顔なじみの人たちだったので今後が楽しみな展開です。たまたま文化会館などでイベントがある時にどっとお客さんが来るのもありがたいのですがやはり常連さんが増えるのがお店にとって一番嬉しい事です。午後から20キロロード走を企画したのですが熱さにやられ8キロでダウンしました。23日の千倉のロードレース（21キロ）で完走できるかが心配です。

ランチタイム緊急電話で呼び出され調理しました。久しぶりの満席。そして全員女性。賑やかな昼でした。2時過ぎから青葉の森で10キロほど走りました。涼しくなってやっとキロ5分にタイムが戻りほっとしました。夜は昭和歌謡史。リクエストのあった南沙織と山口百恵の曲を仕込んで歌うと大喝采でした。小倉さんが先日の「ねばぎば走友会」の練習風景スナップを全員分焼き増しして届けてくださいました。何人か顔を出すと思っていたのですが小倉さん以外誰もメンバーが登場しませんでした。

朝一番で長南町の老人施設にいる叔母を訪ねました。「顔を出してほしい」という伝言を受けて急遽かけつけたのです。残念ながら叔母は義理の妹の運転でかかりつけの病院に出かけていて会えずじまいで帰ってきました。その間ランチタイムはてんてこ舞いの忙しさだったようで夕方店に出ると皿や食器がたっぷり洗い物かごにありました。若い二人にはいい試練だったようです。品切れになった物を仕込んで、汚れた（多分あわてて油をこぼしたのでしょう）レンジを掃除（バーナーやゴトクをすべて焼いて油汚れを取ります）して、あっという間に7時を過ぎてしまいました。レストラン営業は静かに時間が過ぎてゆきました。

ランチタイムはまあまあの入りでいい汗をかきました。1時からはシャンソンのサロンが始まり5人のシャンソニエがレッスンをしました。5時から安藤邸に色付けに出かけ7時には終了して再び店に戻りました。4時から6時の時間指定しておいた佐川急便の代引きの品が届いてなくて8時を過ぎていたので心配でサウンドハウスに問い合わせのメールを打ったすぐ後にガーレンクルーガーのベースアンプが届きました。早速荷を解いて試奏、小さい割にしっかりした音が出てほっとしました。

信じられない蒸し暑さ、朝一番で阿部さんのシャンソンライブのポスターとチケットを郵送し、ランチタイムは倅にまかせ安藤邸に！先日釜入れした作品がうまく仕上がらず色がほとんど確認できないのでやり直す事にしました。夕方から店に出て事務仕事。レストラン営業はお客さんが早い時間で切れてしまい9時過ぎに終了しました。

午後3時からベイサイドジャズ2008の山田貴子トリオのライブを2ステージ行いました。最初の回はお客さんが入り口までいっぱいで収拾が付かない状況でしたが2回目は14人と落ち着いた雰囲気で無事5時30分に終了しました。

6時にはいつものブルースセッションナイトをオープンさせましたが誰も顔を出さず7時頃向後さんが現れ、8時まで食事のお客さん1組、そして8時に鈴木君、そのすぐ後に本澤さんと結局3人のギタリストだけで演奏を始めました。途中で食事のお客さんの仲田さんが急遽ドラムに名乗り出て結局10時までノンストップでセッションしました。

すねあてのアコースティックライブ。今回はゲストに歌楽ifeを迎えライブチャージ1000円での初ライブ（今まではドリンク付き1000円）お客さんの入りを心配しましたがリハーサルが終わって開店すると同時にどっとお客さんが入って来てあっという間に満席、6年ぶりの歌楽ifeも素晴らしい演奏を披露してくれ感動！続いて高校生の頃歌楽ifeのファンだったという雄大君初めメンバ−3人が感極まった表情ですねあてのステージスタート、さすが2年間ワンマンライブを続けて来た重みを感じさせてくれました。