JAMブログ

ブラックシープとリトルバーズのアコースティックナイト
今年最後の演奏という事で気持ちいいステージを披露してくれました。リトルバーズの市原君は転職して髪を短く刈って若返りお客さんから冷やかされてましたが，まんざらでもなさそうでした。

今年最後の小田君のアメリカンフォークソングナイト。ジム・クロウチのファンで毎月東京の職場から駆けつけてくれる中村さんをはじめ常連の方が沢山詰めかけてくださり素敵な夜になりました。
小田君は今年いっぱいでこのイベントが終わると思っていたらしいのですが来月の予定表にブッキングしてあって喜んでくれました。
アンコールも２曲唄ってくれお客さんも大満足でした。

復活！親父のフォーク集会。参加者は松江竜太、ケセパセ、フレディー本間、小山貴志、小金亭、小林徹也、そしてゲストに３人の会が出演してくれました。お客様も満席の状態で今年最後にふさわしい盛り上がりの夜でした。写真はゲストの３人の会のステージにケセパセの２人が加わって大合唱の様子です。

昼過ぎにブルースハープとボーカルの五十嵐さんから電話、毎年譲って頂いているカレンダーを頂きに上がる約束を３時３０分にお約束しました。すぐに鶴舞病院に入院している叔母を見舞いに出かけそのまま千葉へ、約束の時間に五十嵐さんの仕事場の倉庫へ到着。寒い中待っていてくれた五十嵐さん此処２ヶ月ほど食事療法で病気と闘っていたと聞きびっくり、その話を伺いながらカレンダーを選んで２０部ほど頂いて来ました。仕事を終え自宅に帰り車のトランクを開けてカレンダーを取り出すと選んでない庭園や観光名所のカレンダーが出て来てびっくり、話しながら間違って積み込んだようですが、それもまた良しとする事にしました。

ブルースセッションナイト、参加者はもんどう君、長嶺さん、山本さん、小泉さん、大原さん、サイトーGさん、そして遠路はるばるやって来て栄町のホテルにチェックインしてから顔を出してくれたデカスーさんの７人でした。少ないメンバーで全員手合わせ出来るように入れ替わり立ち替わり演奏してうまく出来ました。

金曜のスペシャルライブは「梅太郎」第１部は一人で弾き語り、そして第２部はパーカッションにゆうさく君を加えてリズムを強調した演出でたっぷり２時間唄ってくれました。たまたま世間はボーナスの支給日だったとかで当日キャンセルが続出してお客さんの入りが危ぶまれたのですが何とか二桁を確保し金曜日の出演者としての面目と誇りを守ってくれました。ステージの合間の話で「魂を削って唄っている。いつまで生きられるか判らない・・・」などとぎりぎりの状態のような言葉が出て少し心配になりましたが終演後ミュージシャン仲間とライブ遠征の話で盛り上がっていたので気力は失っていないと判り安心しました。

９８回目の昭和歌謡史、１ステージ目は昭和３０年代から４０年代の歌謡曲、演歌で攻めました。２ステージ目はオープニングでジョンレノンの「ハッピークリスマス」を皆で合唱して楽しもうと歌唱指導して始めたところ転調したところで音がとれなくなってあえなく撃沈しました。
近日中にリベンジしたいと思います。その後はリクエストのあったフォークソングや洋楽をやって最後は「そっとお休み」で終了，アコールで「上を向いて歩こう」を皆で唄って今年最後の昭和歌謡史が終了しました。今晩も昭和歌謡史の常連さん、先日の夷隅ロードレースを走った「ねばぎば走友会」のメンバー、矢沢薬局のご主人、からんのママ、小竹夫妻、クニモト君、そしてアコレボの常連のミーコさんが初参加と沢山のお客さまがお越し下さり有り難うございました。小倉さんからマリーンズの優勝パレードのスタッフジャンパーを頂いてしまいました。それも２００５年と２０１０年の２回分ですよ！

ジャズロックバンド「男塾」の今年最後のライブ。開演ぎりぎりまでお客さんがジャズナイトの主、松浦さん一人でどうなる事かと思いましたが、１曲目が始まってすぐお客さんが入って来てほっとしました。ホームページを見たらおいしそうなメニューだったのでおすすめをください・・・という嬉しいオーダー。ホームページをリニューアルした甲斐があったと喜びましたが，ドラムの上中さんのお知り合いだと後で判りがっかり。演奏は緊張感とスリリングな展開で凄まじいライブでした。
終演後来年も宜しくお願いしますとメンバーの皆さんが言ってくださりほっとしました。是だけ景気が悪いのだから本物だけが生き残ると信じて応援して行きたいと思いました。

本日はレストラン営業という事で野口夢二君が一人で営業しました。
昨日夕方、僕の住んでいる茂原の家の持ち主である施設に入っている叔母が肺炎で緊急入院したので今日は入院の荷物をそろえたり必要なものを買ったりして鶴舞の循環器病院に出かけて来ました。
対応が早かったのと薬が効いたのか叔母さんの様子は予想以上に元気でほっとしました。何せ夕方の叔母さんが世話になっている元看護士さんからの第一報が肺に水がたまって心筋梗塞を起こす可能性があるという話だったのでびくびくだったのです。
１時間ほど身の回りの世話をして婦長さんと話をして帰って来ました。
是からは緊急の際にすぐ動けるような体制を整えておかないと困るなあと行くずく思いました。

ストーミーマンデイ、参加者はじゅんぼ〜、松江竜太、シラフ、そしてオエイシス小久保の４人。それぞれ個性的なオリジナルと大好きな日本のミュージシャンの曲そして洋楽のお気に入りを唄うというおもしろい展開の夜になりましたが，松江がスティングの「Engrishman  in  Newyork」が大受けしてました。みんなスティングが大好きなのが判りました。