JAMブログ

リハビリテーションズの１５１回目のライブ。いつものお客様に加えて駒ちゃんと森田君の会社の方が初めて聞きにお越しになり緊張気味に始まったライブは曲を重ねる度に盛り上がり熱いステージが展開されました。久しぶりに来たお客様も、初めてのお客様も、そして常連のリハビリテーションズファンの皆さんも大満足のライブでした。個人的には演奏がすっきり整理されていて、いつもより歌がじっくり聞けていい感じでした。日曜日には瑞庵でライブだそうです。彼らの素晴らしい音楽が披露され沢山の新しいファンが産まれる事を祈ります。

１２３回目の昭和歌謡史、今晩はねばぎば走友会の会員小西喜代江さんが先日の「高滝マラソン」の女子４０歳〜４９歳の部で８位入賞したお祝いと来る２７日の「若潮マラソン」の決起集会をかねて行われました。１ステージ目は小西さんの入賞と明日１８日のお誕生日を祝って「燃えろ良い女」でスタートし「大阪で生まれた女」とやってから本人に「大阪ラプソディー」を一曲唄ってもらい、大いに盛り上がりました。後半久しぶりに小倉さんが登場したのでフォーククルセダーズの曲を２曲やって終えました。２ステージ目はクールファイブの曲を４曲ほどメドレーでやってからエンちゃんが「ジョージアオンマイマインド」を唄い僕が「青い影」を唄い
黛じゅんの「天使の誘惑」そして最後は「そっとおやすみ」で終了しました。終演後えんちゃんはそのまま市川に１１時からの仕事に出かけました。

阿部克之さんの２５回目のソロライブ、６時の開場前から続々とお客様がお越しになり７時の開演時にはほぼ満席でライブスタート。少々風邪気味で喉の調子が悪いとおっしゃっていた阿部さんですが押さえた歌唱で何とか１ステージ目を乗り切りました。ゲストの川崎三枝子さんもリハーサルの時は尋常でないほど緊張なさっていたのですが堂々と３曲唄いきり、２ステージ目には衣替えして３曲練習の成果を聞かせてくださり、心地良さそうにステージを降りられました。阿部さんの２ステージ目は喉の調子が回復しかなり抑揚のあるダイナミックな歌唱でJ-POPの隠れた名曲やシャンソンの名曲を次々に披露してくださりお客様の拍手が鳴り止まないエンディングでした。次回は４月の１７日の予定です。

昨日の大雪（？）の影響で長柄の山が大渋滞で出勤に２時間かかりました。今晩は親父のフォーク集会です。５時過ぎに三浦さんから仕事先のトラックが全く戻って来ないので帰る事が出来ず今年最初の集会なのに参加出来ないと電話が入りました。雪の影響はそこら中に出ているようです。
６時過ぎ梅吉さんが登場、次の参加者を待って８時までお話をしているとっムッシュ大滝さんが登場、早速２人で演奏を始めようとすると、市野さんが登場。結局今晩は３人の集会でしたが梅吉さんと大滝さんのデュオで１時間近くスペシャルライブをやってもらい大いに盛り上がりました。
来る時の長柄の山の凍った道を思い出し帰りのルートをどうするか迷いましたが結局いつもの道で帰りました。上り坂になると車のギヤを１にしてのろのろと長柄の山を越え無事帰宅出来ました。

ブルースジャムセッションナイト、先週と打って変わって５時過ぎても誰も現れず６時過ぎに最初のミュージシャン登場、九十九里から初めて見えたドラムの宇田川さん、続いて久しぶりの飯村君、そして長嶺さん、田村さんと現れ７時からセッション開始、その後向後さん、五十嵐夫妻、サイトーG、米本明君と登場し少ない参加者でたっぷりセッションしました。ハーモニカ１人、ギター３人、ベース２人、ドラマー４人と言う事で今晩はドラマーナイトでした。

４４回目のカバートゥーカバー、新年最初の開催でしたがレギュラーで顔を出してくれていた松江君はお休み、変わって小林徹也君が顔をだしてくれ７時から休憩を挟んで８時まで一人で１０曲も唄ってくれました。音楽する事が楽しくて仕方ないんですと言っていた彼の気持ちがストレートに伝わって来る心地よい歌でした。続いてフレディー本間さんのピアノ弾き語りご挨拶代わりに「デスペラード」を唄ってくれました。次に登場したのがここんていの２人、クイーンの新曲で盛り上げてくれました。８時３０分から本間さん率いる実力派バンド「テレジオ７」の登場。ヘヴィーメタルの名曲を３曲披露してくれました。メンバーが皆さん引き出しが多いと言う事で是から毎月ちがったジャンルのミュージシャンの特集で楽しませてくれるという年頭の宣言が有りました。最後はヒロキコネクションの登場です。nassyさんとミゲさんがいない６人での演奏でしたが皆にこにこして楽しいステージでした。最後にお客さんで来ていたBORDERLESS COMPANY のドラマ、藤井美由紀さんにカーペンターズの「CLOSE TO YOU」を唄ってもらいイベントは無事終了しました。終演後も皆さん音楽談義に花を咲かせ気づけば１２時を回っていました。

９７回目のアコースティックレボリューション、一番手はクニモト君、新年最初のライブと言う事で彼の曲の中でもポピュラーな曲で構成されたステージはメロディーメーカーとしての彼の才能を感じさせる素敵な時間でした。続いて１年ぶりくらいの出演になる「わさび」の登場。心の底から絞り上げるようなシャウトの歌からささやくように息づかいまで聞かせる歌までバラエティーに富んだオリジナル世界を聞かせてくれました。３番手は茂原の怪人「桑原春夫」おなじみの曲にカバーも３曲ほど混ぜて病み上がりの彼としては限界の３０分ステージを見事つとめてくれました。最後は平野シャンティーさんがしんみり唄い出し、途中でコミックソング風の曲で盛り上げ最後は再びしんみりと「さよならシャンティー」で締めてくれました。終演後お客さんの齋藤さんが差し入れてくれたケーキをお客さん皆で食べて幸せな気分になりました。

レストラン営業、夕方店を開けてから８時過ぎまでお客さんが現れず、カウンターでレコーディングデータのミックスダウンをしました。後２曲で終わりと言うところでお客さん登場！
アンガを設計施工してくれた有限会社タキムラの滝村君と友人の戸田さんです。焼酎のお湯割りを飲みながらあれこれと話しが弾みました。坂月の交差点の先のラーメン屋のところでキンちゃんとユシナさんがお化けを見たと言う昔話をしていると電話が鳴って「もしもしユシナですけけど、今からご飯食べに行っていいですか？」ゾクゾクッ！１５分後ユシナさん到着ハンバーグセットをかき込んでホット一息、４月の最終金曜日からギタートリオで邪夢でのライブを復活させる話しがまとまりました。ユシナさん帰宅、その後も滝村君と戸田さんは飲み続け結局ボトルを２本空けて運転代行を呼んで１２時過ぎに帰りました。お疲れさまでした！

毎月第１水曜日に行われるAMERICAN FOLK&ROCK の３１回目、出演者の小田君が水曜日に昨年亡くなったお父様の法事が入っていて急遽火曜日の開催になりました。６時過ぎには続々とお客様がお越しになり７時から小田君のステージが始まりました。ジム・クロウチの曲、サイモン＆ガーファンクルの曲、そしてジョン・デンバーの曲を丁寧に歌い上げてくれました。初めていらしたお客様は予想外の静かな大人雰囲気に喜ばれご存知の曲を小田君と一緒に口ずさんで楽しまれていました。８時過ぎに仕事を終えて駆けつけてくれた永島君のステージが始まりました。J.D.サウザーの曲を優しい歌声で唄い始めると初めてのお客さんが携帯で写真を撮り始めました。その後も１曲終わるごとに歓声が上がりました。最後のクリストファークロスの歌を唄い終わるとアンコールがかかり小田君と２人でイーグルスの曲を唄ってイベントは終了しました。
小田君も永島君も満足げに夕食を食べてステージの余韻に浸っていました。

今年最初のストーミーマンデイ、１番乗りは岩坪さん、暮れの３ヶ月間ほとんど休み無しで働いた自分にご褒美で買ったエレガットギターの初鳴らしに登場です。続いて鴨川の亀田病院でのリハビリを朝８時から夕方までやってからギターを抱えて電車で君津から駆けつけてくれたえむさん、そして３番手はシラフ君、岩坪さんが唄っている時に先日５枚目のソロアルバムをリリースした梅太郎が登場し参加者は４人でした。４人４様に素敵なステージを披露してくれ内容充実のイベントでした。えむさんの唄った高田渡の「生活の柄」、心に滲みました。