JAMブログ

午後１時から保健所の立入検査が有りました。問題なく無事許可証を頂き２時前に本千葉の「いまい皮膚科」に出かけました。右手の付け根の外側に脂肪のかたまりみたいなものが出来て１年近くなり風呂に入ってこすったら赤く腫れてしまい診察を受けようと思ったのです。受付をすませ３時からの診察を待っていると午前中に診察を受けて薬をもらったのだがどんどん湿疹が酷くなるので見て欲しいと言う親子が来て診察がストップしました。結局１時間後点滴をされて救急車でちがう病院に運ばれて行きました。５時まで待ちましたが全く呼ばれないので，保険証を返してもらい帰って来ました。
今晩のライブは小暮哲也トリオのジャズライブです。土曜日にセッションに来ている向後さんが顔を出してくれ，他にベースの加藤君の後輩が来てくれ格好がつきました。
演奏が始まって少ししてアンガの元従業員の飛澤茜さんがご家族で食事に来てくれました。
前菜、スープ、サラダ、サーロインステーキ、ライス、と飲物のフルコースを注文してくれたので腕によりをかけて調理しました。「おししい、おいしい」と完食してくれ感動しました。

ボーダレスカンパニーのライブの予定でしたがメンバーの仕事の都合で急遽，前座のヒージャー＆ミンサーの単独ライブとなりました。急に２人になって不安げにリハーサルする２人でしたが優しいお客さんが３組も詰めかけてくださり温かい雰囲気の中、沖縄の風が心地よく吹き抜ける素敵なライブになりました。特に新曲がどれも素晴らしい出来でアンコールもかかり大いに盛り上がりました。ミンサーは６月２３日が誕生日でお客さんのヒロキさんは６月２９日が誕生日、そして僕が１３日で３人とも巳年と言う事で簡単な誕生祝いを一緒にやりました。１０時過ぎにキンちゃんと高橋コウが２人で顔を出して，客商売に向かない店主で思い当たる人、コンフェデレーションカップそして村上春樹の話題で盛り上がりました。

金田ヒサLiving LIVE,今晩はランブリングスのドラマー。湯村恭生（ゆむらやすお）君が久しぶりにジャムのステージに復活すると言う記念すべき夜でした。７時過ぎに鯛のカマのしょうゆ漬けをお土産に８年ぶりに現れた湯村君は以前のふっくらしたイメージからスリムに変身し顔には深いしわも刻まれていて感慨深いものが有りました。８時少し前にキンチャン（金田ヒサ）が現れ，８時３０分２人のライブが始まりました。湯村君のドラムの生み出すビートが心地よくキンチャンもリラックスしリズムを楽しんでいるのが伝わって来るステージであっという間に１時間３０分過ぎてしまいました。永年聞いているお客さんも「今夜のライブを聞き逃すなんてもったいない」と興奮気味に話していました。アンコールの声がやまず１曲やっても収まらずもう１曲やって熱い夜が終わりました。終演後キンチャンと湯村君とマネージャーの洋三君と昔話に花を咲かせ楽しい時間を過ごしました。湯村君の笑顔が心に滲みる嬉しい夜でした。

ブルースジャムセッション、５時丁度に安藤さんが登場，続いて柏の木本さん登場，僕がベースを弾いて早速ドラムレスでセッション開始。安藤さんのマーシャルのアンプの調子が今ひとつでひとまず中断、アンプを換えて久しぶりに登場したSatoruGと安藤さんと僕の３人で２度目のセッション開始、その後久しぶりのポギー君やブルースバンドネイバーズのメンバー（向後さん、サイトーG、五十嵐夫妻）が続々現れ１０時までセッションを楽しみました。ドラマーが１人も現れなかったので、ベースを五十嵐ヒロエさんに任せて僕がドラムを叩き続けました。今日は昼間走らなかったのでペダルを踏む足の筋肉が最後まで持ちました。

今日は僕の６０階目の誕生日です。そして１２８回目の昭和歌謡史です。１曲目はえんちゃんがサンタナメドレーでオープニング、そしてグループサウンズとフォークソングとニューミュージックで１ステージ目を無事終了、２ステージ目は「青い影」でスタート，えんちゃんがトム・ウエイツを唄いその後古い歌謡曲を次々に唄い最後に「上を向いて歩こう」やって「そっとおやすみ」でイベントは終了しました。最後の挨拶で今日誕生日だった事を発表するとみんなが大歓声で祝ってくれました。幸せな誕生日でした。

ナチュラルウーマンボイスの５回目？Cheeちゃんのさわやかな歌声でイベントはスタートしました。カバーとオリジナルを取り混ぜて途中のお話も微笑ましい温かい雰囲気のステージは満席のお客さんをなごませてくれました。２番手の安河内晶世さんはいきなり「雨音はショパンの調べ」でガツンとかましてくれました。その後も工夫を凝らした構成でじゅんぼ〜がギターで参加したりしてたっぷり楽しませてくれました。３番手は宮本紀子さんのギター弾き語り。風邪をひいて喉の調子が今ひとつと言う事でしたが曲間の話しが盛り上がって次々にワンコーラスずつの曲もバラエティーに富んで声の不調を感じさせませんでした。最後は出演者３人で「ウエディングベル」を３声で唄い、その後は宮本さんと安河内さんと２人で「ラビングユー」と西部りなさんの曲を聴かせてくれ皆さんの大きな拍手の中イベントは終了しました。

復活！親父のフォーク集会。参加者は梅吉さん、滝口さん、そしてムッシュ大滝さんの３人。そして大滝さんのお友達で千葉では有名なビートルズのカバーバンド「ジェラスガイ」のメンバーが３人お客さんで来てくださいました。７時過ぎに梅吉さんのステージでイベントスタート、滝口さんと交互に２ステージやったところで大滝さんが登場しました。早速フラットマンドリンを抱えて梅吉さんとデュオでかぐや姫を３曲メドレーでやってその後ヤマハのSG に持ち替えて３曲楽しいステージを披露してくれました。その後再び滝口さんが井上陽水の曲を３曲熱唱してくれましたが、急遽大滝さんがリードギターで参加して盛り上がりました。最後にふたたび、梅吉さんと大滝さんがステージに上がりフォーククルセダーズの名曲のメドレーで締めてくれました。
カウンターに来て飲んでいたお客さんも一緒に唄いながら楽しんでいました。ジェラスガイのみなさんには機会があれば是非出演してくださいとお願いしました。待望のビートルズナイトが実現すると嬉しいのですが！

ストーミーマンデイ、参加者は松江竜太、柏の木本さん、はしもとよしこ、シラフ、小林祥臣君、梅太郎の６組。松江君のゆったりした雰囲気の歌が心地よく、木本さんのギターインストゥルメンタルはチェットアトキンスのように軽快で、はしもとさんの音楽世界はどこまでも一途で、シラフの歌には思わず微笑んでしまい、小林君の歌は熱い魂の叫びが聞こえ、梅太郎の歌で優しく包まれて内容充実のイベントはそれぞれ２ステージずつ歌って終了しました。小林君が最近はCDをあまり買わなくなったが先日浅川マキの１０枚組ボックスセットを買ったという話しにカウンターで飲んでいたランブリングスのキンチャンと大受けしました。

スパイダーテツのブルースショウ！今晩は第１部はスパイダーとベースの洋ちゃんのデュオのステージ。全開大好評だった渋いアンサンブルでいかしたブルースやジャズを聞かせてくれました。第２部はドラムに米元明君を迎えてトリオでの演奏！これ又素晴らしいグルーブでたっぷり楽しませてくれお客さんの興奮も収まらずアンコールの後も拍手が鳴り止まないという素晴らしいライブでした。

洋楽カバー限定イベント「COVER to COVER」の４９回目。と言う事はもう４年以上やっていると言う事に気づき感動！トップバッターは小金亭、続いてフレディー本間、その次にお客さんで来ていたボーダレスカンパニーのドラマー藤井さんにカーペンターズの「クロストゥーユー」を唄ってもらいました。続いて安河内一家のファミリーバンドライブ、アンコールの声がかかって「キャントバイミーラブ」をポールが熱唱してくれました。続いてまたまたカウンターに食事に来ていたアメリカンフォークロックナイトの出演者の永島君がJDサウザーの曲を歌うとまたまたアンコールの声がかかりクリストファークロスの「ニューヨークシティセレナーデ」を唄ってくれました。続いてテレジオ７の登場です。重厚なヘヴィーメタルサウンドでお店の雰囲気は一変し重低音が心地よいステージが展開されました。続いてヒロキコネクションの登場です。ザバンドの曲でスタートし懐かしいロッククラシックスを次々に演奏して最後はストーンズメドレーで終了しました。時間は１０時を過ぎていましたがボリュームを落として小久保君がギターソロでオアシスやマイケルジャクソンの曲で楽しませてくれイベントは終了しました。カウンターまで満員で大盛り上がりの金曜日でした。