JAMブログ

ジャズギタリスト小暮哲也さんの９回目のソロライブ、７時のスタート時にお客さんが二人、その上ジャズナイトの主の松浦さんも欠席という厳しい状況でしたが、始まってすぐにお二人、そしてまたお一人、２ステージ目にまたお一人とお客様がお見えになり、小暮さんのテンションもどんどん上がって、素晴らしいライブが実現しました。最後にいらしたお客様はY’sGUITARの橋本さんからジャムの存在を聞いて来てくださったそうで、ご自身もジャズギターを弾かれるというミュージシャンでした。終演後も小暮さんとお客様で音楽談義に花が咲き楽しい時間が流れていきました。

オープンマイク企画、ストーミーマンデイ。参加者はおおたけごろうさん、ギンダマン、えむさん、シラフ、じゃじゃ漏れ騒動、小林祥臣の６組。えむさんがギブソンのギターだったのを抜かして、全員がヤマハのギターという珍しい展開でした。おおたけさんが新しいアレンジで歌謡曲を披露したり、ギンダマンが房総菜乃花隊の名曲を歌ったり、シラフが３曲全部新曲を披露したり、小林君がシラフの曲を歌ったり、とにかく趣向を凝らした楽しいイベントでした。

ブルースジャムセッション、夕方４時３０分に初心者講座の市川くん登場、続いて初めてセッションに参加する横澤くん登場、早速３人で基本の６パターンの練習をしていると、木本さん登場、その後、小泉さん、向後さん、五十嵐夫妻、サイトーG、松沢さん、椎名くん、大原さん、石井君、と続々とセッションミュージシャンが現れ１０時までノンストップでセッションが繰り返されました。１０時以降もアダルトタイムセッションが行われ１２時過ぎにお店を閉めました。函館の友人が弟さんと二人で顔を出してくれました。一宮の実家の整理と法事のための帰郷だそうです。よもやま話に夢中であっという間に１２時になってしまいました。

１４５回目の昭和歌謡史、１ステージ目は全て「内山田洋とクールファイブ」の曲で通しました。完全に昭和４０年代のキャバレーのノリです。２ステージ目は婚約したねばぎば走友会のメンバー兼岡さんのお祝いモードの曲オンパレード、兼岡さんがステージ最前列に座ってお祝いの音のシャワーを浴びてくれました。いつもよりお客さんの数は少なく寂しい入りでしたが、なごやかな雰囲気で楽しい時間が過ぎて行きました。

今月からスタートするイダセイコのハートフルライブ、平日開催ということで心配しましたが、１０人余りのお客様がお越しになってくださり素敵な雰囲気の中、肩の力の抜けた素のイダッチョが自分の部屋でギターをつま弾き歌っているような暖かい時間が流れました。お食事付きのライブということでテンダロインステーキとご飯のプレートをお出ししたのですが皆さん「おいしい、おいしい」と褒めてくださり出血サービスした甲斐がありました。絶対お得なご飯を楽しみにお客様が増えてくれるのを期待するばかりです。

２６回目のナチュラルウーマンボイス、ローズハートのお二人のステージ、お二人のアンサンブルもバッチリで歌も鮮明に聞こえましたし、コーラスのバランスも絶妙で、安心して楽しめました。毎月、しっかり課題を持ってそれを克服していくお二人の姿勢に感服するばかりです。
２番手はアルゼンチンバックブリーカーズ。登場して最初のおしゃべりでお客さんの気持ちをぐっと掴んで、最初の曲でお客さんを虜にして見事なステージでした。笑わせながらもシビアないじめの問題などを織り交ぜながら、完成されたパフォーマンスを披露してくれました。
来月はローズハートのワンマンショウになり、アルゼンチンバックブリーカーズは２２日の出演となります。 

７４回目の本千葉フォーク集会。参加者２名お客さんゼロという集会というにはあまりに寂しい状況でしたが、大滝さんのピアノ弾き語りで始まり、梅滝さんのステージ、梅吉さんのソロステージ、そして大滝さんのギター弾き語り、最後に再び梅滝さんのステージと豪華５ステージの濃い夜になりました。こんな日もあります、来月に期待します！

オープンマイク飛び入り企画、ストーミーマンデイ、夕方すごい勢いで雨が降ったので諦めていたのですが、おおたけさん、松江竜太、はしもとよしこ、シラフ、小林祥臣君の５組が参加してなかなか充実した夜になりました。夕方から顔を出してくれた新井さんがライブを満喫してくれました。

ザ・ランブリングスのスペシャルライブ。ベースの川畑くんが仕事の都合で出演が微妙だったのですが、嬉しいことに７時過ぎに登場、そして８時前には３人ともそろい８時３０分からライブスタート。お客さんもいっぱいで、いい雰囲気の中１０時までたっぷりランブリングスの世界が繰り広げられました。あんまり気持ちよくてみなさん飲みすぎたようです。

７０回目のカバートゥーカバー、トップバッターはフレディー本間さん、ピアノの音が素晴らしく本間さんの歌もいつもより気合が入って歌っていて素敵なステージでした。二日目のステージで夕方バッチリリハーサルしたレイトリーがうまく行かず残念でした。２番手は小久保貴之さん、珍しくスティングの名曲を聞かせてくれました。マイケルジャクソンの曲を原キーで歌ったのは驚きでした。３番手は小菅さんのウクレレと歌にアキヨさんがコーラスで加わったデュオユニット、ビートルズの曲を歌ってくれました。３曲目の「This Boy」を歌っている時にビートルズフリークの秋葉信雄さんがドアを開けて入ってきて一緒に口ずさんで幸せそうでした。最後は駒崎組のステージ。いつも以上にバランスのとれたアンサンブルで心地よいロックの名曲を次々に演奏して楽しいステージでした。ヒロキさんのギャグシリーズも笑えました。終演後も楽しい時間が過ぎて行きました。