JAMブログ

ジョージジャーゲーズの初主催イベント、出演はギター弾き語りのSachiさん、ヘヴィーメタルギターのHoriei松浦さんとピアノの高橋由美さん、そしてGeorge Jyageezの３組が出演しました。それぞれの出演者の熱心なファンのお客様、共通のお客様とたくさんのお客様が詰めかけて熱気あふれる中、素晴らしいステージが繰り広げられました。用事があって来れなかったお客様は勿体無いことをしましたね！とにかく最高に楽しい夜でした。

１８３回目の昭和歌謡史、１ステージ目は全曲ビートルズで通しました。昭和歌謡史のお客様に『ビートスズナイト』の楽しさを少しでも味わってもらおうという狙いでしたが、みなさん大喜びしてくださいました。
２ステージ目はGSやフォークソングでスタート、コーラスグループの曲で夜のお店の雰囲気を出し、エンちゃんのボーカルコーナーはサンタナメドレーをやり、最後は「上を向いて歩こう」を合唱し、『そっとおやすみ』で終了しました。お客様の入りは今ひとつでしたが、和やかな良い夜でした。

６４回目のナチュラルウーマンボイス、ローズハートのお二人の息の合ったステージは、アンコールの昭和歌謡メドレーまでたっぷり楽しませてくれました。オリジナル曲はどの曲もお客様にもお馴染みで一緒に口ずさむ方も何人もいらっしゃり、心温まる時間でした。アルゼンチンバックブリーカーズはボーカルの紀子さんが風邪気味で声が出ずらい中､張らない曲をチョイスしてじっくり聞かせてくれました。施設の話や、家族の話、そして新郎の話で盛り上がりました。
次回からイベント名を「メオトナイト」に変更する案が浮上しました。

１１２回目の本千葉フォークジャンボリー、参加者は梅吉さん、三浦さん、nassyさん、フレディー本間さん、ギャリーさん、高橋功さん、小山貴志さん、だいちゃんの８組。こんばんは何と言ってもイギリス、リバプール出身のギャリーさんの甥御さんとそのお友達が日本旅行に来て一緒に演奏したことでしょうか。ギャリーさんんがウクレレや、アコースティックギターで弾き語る「ワイルマイギタージェントリーウィープス」などの曲に、甥御さんがエレキギターでオブリガートを入れたり間奏を弾いて即興演奏で楽しませてくれました。甥御さんはジミーヘンドリクスが好きだということで、アンコールで「リトルウィング』を弾いてくれました。

オープンマイクイベント、ストーミーマンデイ。参加者はえむさん、三浦和久さん、ひであきさん、momoさん、シラフさんの５組。２回目の参加のひであきさんは、単身赴任で実家に残してきた我が子への思いを込めた歌が印象的でした。初参加のmomoさんは小泉優治一座のボーカリストとしてジャムには出演しているのですが、ギターを抱えて弾き語りということで、マイクから荒い息遣いが聞こえてくる程の緊張状態で、懐かしい昭和歌謡を歌ってくれました。えむさんの温かい歌声と賑やかな笑い声が緊張気味の出演者の気持ちを和ませてくれ、三浦さんの天橋立旅行記＆お土産とシラフくんの群馬土産をみんなで賞味させていただきました。

村田バンドwith Tomyuのライブ。ゲストのアルゼンチンバックブリーカーズのステージが７時２０分にスタート、ギタボーカルのいっちゃんが明日誕生日ということで和やかな雰囲気の中、笑顔の絶えない楽しいステージで、初めて聞くお客さんの心をぐっと掴んでしまう奥様の歌声が心地よい１時間でした。８時３０分から村田バンドのステージがスタート。
おなじみのオリジナルが次々に披露され、絶妙なアンサンブルとハーモニーでムーちゃんの珠玉の名曲を堪能することができました。

noboさんの３回目のソロライブ。気合いを入れてお客様のミュージシャンに宣伝したのですが、僕の信頼が無いせいか足を運んでくださったのお二人、江川さんのお客様が一人そしてnoboさんのお客さまが４人という状況でしたが、noboさんはリラックスした心地よい時間を演出してくれました。お客様と一緒に歌ったり、コール＆レスポンスで掛け合いをしたり、最後まで楽しませてくれました。『ずっと見てたい』は絶品でした。今晩初めて聞いてくれたお客様はnoboさんの素晴らしいパフフォーマンスに感動して次回、お友達を誘って来てくださるはずです。（と、信じてます）

イダセイコのハートフルライブvol.39。まるで自宅の居間で歌っているようなリラックスした雰囲気が魅力のこのイベント。久しぶりにいらしたコアなお客様が『やっぱり、この店で聞く井田さんが一番良いですね』としみじみおっしゃってくれました。井田さんも気持ちが乗ったのかアンコールで初披露の『中央フリーウエィ』を披露して、大喝采を浴びていました。今晩の料理はサーモンステーキ。小骨を取るのに四苦八苦して仕上げた料理をお酒好きの年配の男性のお客さんが『最高に美味かったよ、俺みたいな年になると脂っこいのがダメでね・・・・』とおっしゃってくださり調理師冥利に尽きました。

９４回目のODA&MARKの音もだちナイト。オープニングはODA&MARKのステージ、小田くんが時計の修理中に右手を負傷し当分ギターが弾けないということで、相棒の布施さんがギターを担当して大奮闘してくれました。続いてゲストの森林組合の演奏ギターの森シンジローさん、同じくギターのロバート林さん、そしてベースの松本マサヒロさんの３人がかぐや姫やアルフィーの曲を中心に楽しいステージを披露してくれました。普段はブルースを弾いているという森さんとフォークの好きな林さん、そして本納のクローブのオーナーエンジニアの松本さんの意外な組み合わせは、絶妙なハーモニーを聴かせてくれました。最後は再びODA&MARKのステージ、しっとりと大人の雰囲気でサイモン＆ガーファンクルの名曲をたっぷり楽しませてくれました。『災い転じて福となす』とにかく布施さんの頑張りが印象的な夜でした。

５５回目の関正人ナイト。寒さと雨というダブルパンチにもかかわらず満席のお客様が詰めかける中、ビートルズナンバーでソロステージがスタート、途中でゲストのイーストシスターズが登場し、カーペンターズの曲やユーミンの曲で癒してくれました。続いてスペシャルゲストでプロのボードビリアンのユーフォ仮面さんが登場、ユーフォニウムという管楽器で楽しいおしゃべりと演奏を披露してくれました。第２部はギターとベースが加わってバンドでエリッククラプトンの曲を中心に熱い演奏が繰り広げられお客様から歓声も飛び出て盛り上がりました。最後は全員で「ヘイジュード」を大合唱して楽しい夜が終了しました。