サタデイナイトポーカーズのマンスリーライブ、オープニングアクトのおおたけごろうさんが日本語直訳のブルースとオリジナルを渋い声で聞かせてくれました。初めて聞くお客さんも12月のライブで聴いたお客さんも感心して聞き入っていました。大竹さんの熱演でいい雰囲気になったところで、サタデイナイトポーカーズの登場。いつも通り「エリザベスリードの追憶」でライブスタート。続いて次々におなじみの曲を演奏したのですが、お客さんの雰囲気がいつもとちょっと違います。それもそのはず、ドラムのアキラ君が長年の酷使がたたって、右肩を剥離骨折してしまい、右腕を一切使わずに演奏したので、バンドサウンドの違いにお客様も戸惑っていらしたようです。それでもメンバ−4人気持ちを一つにして2時間最後までやりきってライブを終了しました。最後の挨拶でアキラ君が右手の使えない理由を説明しましたが、言い訳なしの演奏にみなさん大きな拍手を送って労ってくださいました。完治に1年くらいかかるということなので、今後の対応を考えていますが、メンバーとしてはアキラ君に後ろにいて欲しいと思っています。
2月24日(火曜日) はコメントを受け付けていません