JAMブログ

サイトーGブルースバンドのライヴ。リハーサルで良い感じに仕上がっていたのに、本番になったらドラマーの中山君が張り切り過ぎてドラムの音（特にスネアー）がとても目立ちました。そんな中ハープの真田君が冷静に演奏していたのが印象に残りました。サイトーGは久しぶりの自分のライヴを皆に楽しんでもらおうと最善を尽くしていました。「次はいつになるか判りません」と言っていたので次回の予定は立たないようです。

今月の目玉ライヴ、TAD三浦ブルースショウ。3時に店に着くと既にギタリストの宮本繁氏がドアの前で待っていました。店をあけるとすぐに三浦さん初夏ちゃん紅葉ちゃんと到着して、入念なリハーサルを2時間近く行ないました。7時の開演時間になってもお客さんが5人と前回は入りきれない程だったのがウソのような出足でしたが、気持ちを込めてライヴが始まりました。今日は僕はベースマンとして参加したのでスリルとサスペンスで2ステージがあっという間でしたが、楽しく演奏できました。次回は6月7日、捲土重来を期して頑張ります！

ストーミーマンデイ・スペシャル大成功でした。お客さんも沢山詰め掛け、良いイベントでした。やはりお客さんが沢山詰め掛けるとミュージシャンの気合の入り方が全然違うのには驚くやらあきれるるやら・・・・。これからの月曜日の方向性を再認識させられました。

今日はジャムセッションに珍しい人が訪ねて来ました。千葉で一番のブルーグラスバンド『ウエストオブザムーン』のバンジョーの片岡さんとフィドルの比企さんが久し振りに顔を出してくれ、比企さんはフィドルを持ってセッションに参加仕手くれました。いつもとは雰囲気の違う素敵なアンサンブルが出来上がり、お客さんも珍しい組み合わせを楽しんでくれました。その後も午前3時まで延々とセッションが続きました。ブルースハープの五十嵐さんが『デュース』という25年前の千葉のロックシーンをしょっていたバンドのドラマーの辻さんを引っ張って来てくれました。

セッション03。雨にもかかわらず12人もお客さんが駆けつけてくれました。演奏もなかなか充実したセッションがくり広げられました。それにしても今日の山田貴子さんの演奏の切れはいつも以上に良かったです！これで来月もこのイベントを続けられそうです。

神田ハルの昭和歌謡史その7。熱心なファンが6人駆け付けてくれました。先日のシャンソンライブに来て、必ず来ますと約束して下さった年輩の女性陣は一人も現れませんでした。気持ちよく二時間、一時間、一時間と3ステージ唄いました。来月からは￥1000ーです。さてさて何人来てくれるでしょう？

藤井美由紀とゐぬ屋の水曜日。藤井さんは新曲を披露してくれました、特徴的なコード進行が彼女の他のオリジナル
同様 顕著に出ている曲で、なかなか印象的でした。来月からチャージをとってライヴをするので情けないミスだけは無くさないといけません。ゐぬ
屋はとにかくバンドとして全曲クオリティーを上げる作業に入りました。必ずいい結果
が出るように思います。

橋本正也ライヴ。パーカッションの三浦邦彦さんとのデュオ。ネバーギヴアップな演奏でした。いよいよ5月12日セカンドアルバムのレコーディングが始まります。終演後ダイヤマンが奥さんと5月3日の披露宴の打ち合わせに現れました。

従業員の古沢が親不知を抜いたので大事をとって休みました。ジンクスは生きていたようで、凄く忙しい一日になりました。シラフ、房総菜乃花隊、ライトニン兄弟、TOHRUの4組が熱い演奏を繰広げてくれました。

先月の中央公園のサタデイナイトポーカーズの演奏を見て訪ねて見えたお客さんが二人、早々と来店したのですが今日に限ってセッション目当てのミュージシャンが殆ど現れないまま八時まで時間が過ぎました。結局ギタリストが5人、べーシストがひとり、ヴォーかリストがひとり、ハープ吹きが一人あらわれ4回程セッションをしました。2時には誰もいなくなりました。淋しい土曜日でしたが、セッションの内容はなかなか濃い夜でした。