JAMブログ

JAM店長・江川が今日のライブ、今日の出来事を毎日更新しています。

30 11月

11月29日(火曜日)

Posted in 毎日更新ジャムニュース on 30.11.16 by Merlyn

細川慎吾さんとサタデイナイトポーカーズのスペシャルライブ。7時ちょうどに慎吾くんのステージがスタート。リハーサルではなんでもなかったギターの音が割れていて2曲目にダイレクトボックスのインピーダンスを下げましたが少しか効果がなくて困りました。そんな状況にもめげず気持ちのこもった歌を歌ってくれた慎吾くん、満席のお客様を自分の音楽世界に引き込んで3回もアンコールをもらっていました。8時30分サタデイナイトポーカーズの演奏がいつもの「エリザベスリードの追憶」でスタート。ドラムの明くんとギターの椎名くんが風邪気味ということで心配しましたが、いつもどおり熱い演奏を楽しむことができました。初めて聞きに来てくれたミュージシャンの野崎さんも「かっこ良かった!」と大喜びしてくれ何よりでした。

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29 11月

11月28日(月曜日)

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瘋癲野朗のネイキッドライブ。8時の時点でお客さんが一人もいらっしゃらず心配しましたが8時15分過ぎから続々とお客様がお越しになり、熱い夜になりました。瘋癲の演奏も歌もお話も全てが楽しく充実していて常連の瘋癲ファンのお客様も大満足!たまたま通りかかって、窓の外でしばらく聞いてから入ってらした年配(多分50〜60歳)のお客様が、最後まで聞いて「素晴らしい、千葉に来て6年になりますが、こんなに素晴らしい生演奏を聴いてのは初めてです。バランスも音量も音質もそしてオリジナルの曲のクオリティーも素晴らしく、普段お酒を飲まないのですがこんなに飲んでしまいました。皆さんも良かったら飲んでください」とメンバーにご馳走までしてくださり、メンバーにとっても嬉しい夜になりました。

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25 11月

11月25日(金曜日)

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ジャズピアニストの山田貴子さんの今年最後のライブ。出演はピアノに山田さん、ベースに清水昭好さん、そしてボーカルにボンバードラミさん、という強力なメンバー。繊細なドラミさんの歌声で始まったライブは切なく、感涙にむせぶような曲が続き絶妙のアンサンブルでピアノとベースが絡み感動しました。特に山田さんの曲「DECEMBER」とドラミさんの曲『ネギの歌』は出色でした。お客様も皆さん上気した顔で感動が見て取れ、素敵な夜になりました。

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25 11月

11月24日(木曜日)

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日本語オリジナル限定イベント『言霊(ことだま)』朝からの雪と寒さのため参加者の登場が危ぶまれましたが、菅原史朗くん、小久保貴行くん、そして山下大輔くんの3人が参加してくれました。それぞれ渾身のステージを披露してくれ内容充実の夜となりました。

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24 11月

11月22日(火曜日)

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ALCOHOLIC NIGHTの2回目。新宿町のバー、『フロッグ』のマスター、中嶋徹さんの企画するイベント。出演は古いミュージシャン仲間の小山貴志さんと中島さん、7時過ぎからボチボチとお客様がお越しになり8時に小山さんのステージがスタート、今晩はブルース色を前面に出してオリジナルのレパートリーの中から渋い楽曲を次々に歌いあっという間の1時間でした。続いて中島さんの登場。赤ワインとハイボールを交互に飲みながらのまさにアルコホリックナイト。懐かしい曲と新曲を取り混ぜてたっぷり1時間楽しいステージを披露してくれました。

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22 11月

11月21日(月曜日)

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オープンマイク、ストーミーマンデイ。参加はえむさん、三浦和久さん、おおたけごろうさん、のざきももこさん、初参加の松浦さん、同じく初参加の高橋さん、同じく初参加の南さん、そして初参加の千葉さんんの8組。えむさんは修理に出していた工芸品のような素敵なギターを持参、とてもいい音で、おなじみのオリジナルや高田渡の名曲を聞かせてくれましたが娘さんが出産予定日ということで頻繁に携帯をチェックしていました。つ乳て歌った三浦さんは拓郎の「たどり着いたらいつも雨降り」でスタート、懐かしい曲やコアな曲を聞かせてくれました。3番手のおおたけさんは渋い歌声でオリジナルや日本語直訳ブルースを披露、足元のマシンで一人合奏が始まると初参加の人が不思議そうに見つめていました。4番手ののざきさん、ピアノ弾き語りでカーペンターズの曲を歌いだすとカウンターで聞いていた南くんが感動して涙ぐんでいたのが印象的でした。5番手は初参加の松浦さん、土曜日のイベントで彫えいさんとして超絶技巧のギター演奏を披露してくださった方ですが、その時よりさらにクリアーで良い音でギターを弾き、ヘヴィーメタルの名曲を歌ってくださいました。続いて歌ってくださったのは高橋さんという女性で初心者ですと恐縮していたのですが大好きな歌を気持ちを込めて歌ってくださり大きな拍手を受けていました。7番目の登場は昨日「本納クローブ」でライブ出演した南くん、クリストファークロスの曲を3曲披露してくれました。最後はやはり昨日、クローブのライブにヘルプで参加していたジョージジャーケイズのベーシスト、千葉くん。ギター弾き語りで吉田拓郎の曲や自身のオリジナルを歌ってくれました。オリジナルは印象的で秀逸な作品でした。今晩もバラエティに富んだ出演者がそれぞれ素晴らしいパフォーマンスを披露してくださり内容充実のイベントとなり心から楽しめました。

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19 11月

11月19日(土曜日)

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川畑良介プロデュースのイベント「village green』の3回目、出演はGERGE JYAGES、彫えい&ヒデキ、そしてryousuke&villageの3組。4時前から出演者がリハーサルに登場、各自入念にサウンドチェックをして緊張気味に本番を待つ中、続々とお客さまがお越しになり7じ30ぷんの開演時間には超満席状態。そんな異様な熱気の中GERGE  JYAGESの演奏がスタート、楽器のバランスも音量も心地よく歌は鮮明に聞こえて、バンドとして前回出演時より数段スキルが上がっていて、素晴らしいステージでした。お客さんの反応もそれを物語っていて、メンバーも手応えを感じているようでした。続いて初登場の彫えいさんとヒデキさんのデュオ。ヒデキさんのカホーンが小気味よく響く中、彫えいさんのギターが絶妙なバランスで、超絶テクニックのフレーズを次々に披露してヘヴィーメタルのノリがしっかり出ていて感動的でした。アンコールでうる覚えの歌詞を「ナントカ・・・」と歌って大受けしていました。最後は良介くんのグループの登場です。ベーシストが欠席で着た2本とドラムという変則の編成となりましたが、渋い歌声で力の抜けた大人の雰囲気でオリジナルを聞かせてくれました。ギターのツッチーが良介くんの歌を優しくサポートしていて温かい雰囲気が醸し出され、太一くんのドラムも最後のレゲエでは楽しそうに弾けていました。終演後もお客さまがライブの余韻を楽しんでいて本当に満足してくださったのがよく分かる内容充実の夜でした。次回は来年1月の予定です。

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18 11月

11月18日(金曜日)

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8回目のビートルズナイト。電話予約のお客様が5時ちょうどにお越しになり開演時間の7時までステーキを肴にお酒を召し上がって待って下さり大感激。常連の三浦さんも7時前に到着。トップバッターはオビワン、いつもの曲を次々に歌いあっと今の40分。続いて工藤ジョンイチがマシンを入念にセッテイングをして8時55分ライブスタート。ハードな曲からしっとりした曲まで1時間30分の大健闘でした。9時10分過ぎにドラムのトマルスターが山形出張からとんぼ返りで登場し、かけつけ3曲、感動の共演を果たし無事イベントは終了しました。初めてお越しになったお客さまも帰りを遅らせて最後まで聞いて行ってくださり大感激でした。

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17 11月

11月17日(木曜日)

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42回目のポエトリーリーディングパーティー、参加はオビワン、江川さん、ニノちゃん、雪之情さん、ショウザン、シラフの6人。オビワンは先月に続いて京都のバンド「騒音寺」のボーカル、ナベさんの詩集「夏の墓標」から3編を朗読、江川さんは大好きなウルフルズの歌詞を朗読、ニノちゃんは仕事で起きた不愉快な出来事を朗読、雪之情さんは大好きなバンド「ラファエル」の解散ライブのベーシストの挨拶を朗読、ショウザンは新作の小説「千葉港の吸血鬼」を朗読、そしてシラフは5年ぶり人検証に入賞した話からカップラーメンネタのしを朗読してくれました。ショウザンの小説は二つの物語が並行して進んで行く緊張感あふれる構成で思わず引き込まれてしまい、第2部での朗読が早く聴きたくて休憩は10分ほどで2部を始めました。ニノちゃんの仕事場での話は人間の残酷さと弱い人にしわ寄せがいくヘヴィーな内容でしたが本人が明日に向かって頑張ると宣言してくれ救われました。雪之情さんの短歌20首は鋭い視線で人間観察をしていて秀逸でした。ショウザンの小説は、会社のほのぼのした人間模様と凄惨な連続殺人事件が交錯し予想外の終焉を迎えました。最後はシラフが短歌10首を朗読し無事終了しました。いかに掲示します。

161117
いつまでも減らないガムを噛みながらいつかは終わる日々を過ごして

161116
歳を取り体あちこち鳴り出した人はゆっくり音楽になる

161115
中吊りの中の世界は賑やかで自分は今日も体重量る

雪に足豆腐に箸のその時の罪悪感を楽しんでいる

お湯入れて三分待つという指示を破ることから始まる未来

多分冬だけど時々暖かい十一月の置場所探す

161114
美味いもの漏れなくカロリー付いてくる心瞑って美味しく食べる

不憫かな海を渡ってこの我に食べられているカシューナッツ

朝の空飛行機雲を眼にするも誰でも出来る仕事に向かう

161113
懐かしいバイク通ればそれだけで匂いや景色思い出したり

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17 11月

11月16日(水曜日)

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ジャズピアニスト平田文一(ふみと)さんの2回目のライブ。今回はベースに加瀬達(とおる)さんを加えてデュオでのステージでした。6時の開場とともに続々とお客様がお越しになりスペシャルディナーのサーロインステーキを召し上がる中、7時10分平田さんの繊細なピアニシモのフレーズから演奏スタート。会場の空気が一気に変わり、お客様の気持ちを完全にコントロールしてしまうフレーズと音色に脱帽でした。ベースの加瀬さんもすべての音に感情がこもっていて27年間のジャムのジャズライブの歴史を振り返っても最高のベーシストと思える感動の演奏でした。興奮の収まらないお客様の3度のアンコールにも応えて下さり大満足のライブでした。

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