平田文一さんの6回目のライブ。今回もベースに池田聡さんを迎えてのデュオでのステージ。神宮で大学野球を満喫された話でライブスタート。1曲めから全力疾走の演奏で心配になるくらいの入れ込み方でした。1ステージ1時間お予定が1時間30分の大熱演で、ピアノの音色の素晴らしさとメロディの繊細さに圧倒されました。30分ほど休んで2ステージめはドラムに遠藤恭司さんベースに内山勝夫さんを加えて変則のカルテットで8ビートの曲やカリプソのリズムの曲でノリノリのセッションを楽しませてくれ、最後は平田さんのメランコリックなソロピアノでライブは終了しました。
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