唄&アルトサックス&フルート佐藤洋祐、ベース加藤晃司、ピアノ松下聖哉、ドラムス米本明の各氏による『佐藤洋祐唄うカルテット』!
コロナ以来お休みだったファンの方が!いよいよ!来てくれたー!そして洋祐さんを聴くのは初めてのかたも。そしてそしてもちろん、毎回欠かさずいらしているかたも。
まず1部は、Autumn in New Yorkをしっとり演奏したりビッグバンドで演奏される曲を華やかに披露したり。洋祐さんの歌声よりもサックスを存分に味わう構成。んー、今日もいい音。ウットリ。
唄声多めの2部には、初披露!なんとスティング。Englishman in NewYork。このスカカン!と抜けるドラムがまたいいですねぇ。レゲエっぽくね。他にもスティーヴィーワンダーや竹内まりや、桑田佳佑と、自由自在な選曲で素敵な夜を演出してくれました。この、ジャンルにとらわれない自由さ。このメンバーだからできるんだろうなぁ。
最後はあの昭和の歌姫の名曲で。いやぁー、今日も楽しかったー。あっ、私はお仕事なのに楽しんでしまった。でもきっと、聴いていたかたも、演奏していたかたも、店の者も(笑)、全員が楽しかったはず!いい夜でした。初めてのかたが「すっかり洋祐さんのファンになりました」と後日メールをくださいました。でしょ?
10月21日(水曜日) はコメントを受け付けていません