嵐の月曜日。荻窪から木内君という青年が唄いに来ました。5時からのオーディションで4曲聴かせてもらい、木内ワールドの魅力に吃驚しました。本番は7時30分からトップバッターで唄ってもらいましたが、ほぼ満員の参加者やお客さんが皆、真剣に聞き入っていました。岡林信康の「チューリップのアップリケ」や「手紙」を彷佛とさせる神戸市長田区出身の木内君の歌でした。さてレギュラー陣に加えて今晩は『村田バンド』のメンバーが2年ぶりに唄いに来たり次々にミュージシャンが現れひとり4曲と絞ってもらってどうにか11時過ぎに全員唄い終える盛況ぶりでした。
7月26日(月曜日) はコメントを受け付けていません