慎吾君の96回目のライブ。昼間の仕事でヘトヘトに疲れている為にリハーサルの時点で手の指がつってしまいまともに弾けない状態で始まったライブはゆったりと一曲一曲聞かせてくれました。新曲の紙飛行機は試行錯誤をくり返しているようですが空回りしているような印象でした、慎吾君の楽曲の一番の魅力である心に響く『歌詩』の言葉がすり抜けていってしまうのです。他の曲が完成度をどんどん増しているだけに一曲だけ不安定な印象を受けるのは僕だけでは無いように楽曲が終わった時のお客さまの拍手のまばらさに感じました。頑張れ慎吾!がんばれリハビリテーションズ。
6月20日(金曜日) はコメントを受け付けていません