朝から社会保険病院に大腸スコープの検査に出かけました。9時から1時間30分かけて2リットルの腸内洗浄剤を10分おきに200cc飲んでトイレに腰掛ける事6回すっかりきれいになって1時30分からスコープ挿入。凄まじい咳をしている女医さんで不安でしたが僕の前の80歳の老人が15分あまりであっさり終わったので安心して診察台に横になりました。ところが挿入がうまく行かず何度も何度も横隔膜のあたりを突き破られるような痛みに耐え小腸との境目に達するまで30分近くかかりました。その後引き出しながらポリープを2個見つけたのです。昨年の検査で8個見つかり手術で6個しか除去できず見つけられなかった2個です。その2個の組織を採るためにカッターを挿入したのですが何度往復しても見つからず「先生肛門が痛いです」と訴えると潤滑ゼリーを塗って10分ほど必死に探していましたが結局見つからず「4、5ミリの大きさなのでとりあえず大丈夫でしょう」といわれて3時過ぎ検査は終了しました。検査が終わって蝶がそこかしこ鈍い痛みがあり気分も優れないので急遽、臨時休業にしました。飲みにきてくれた石渡君ごめんなさい。
7月2日(水曜日) はコメントを受け付けていません