52回目のカバートゥーカバー。7時の開演時に出演者が揃わずそれでもお客さんはほぼ満席状態で賑やかな夜が始まりました。8時1番手で小金亭が登場。来週の昭和歌謡史と1週まちがえて来てしまった阿部さんもカウンターで腰を落ちつけ聞き入っていました。2番手はフレディー本間さん、渋い選曲で弾き語りしてくれました。3番手はビートルズン、そろいの衣装でステージに登場しただけで異様な盛り上がり、そして今晩も懐かしいビートルズナンバーを4曲聞かせてくれました。ポールとずんさんのハーモニーが印象的でした。4番手はテレジオ7の登場、今晩はWHO特集、途中でギターの弦が切れると言うハプニングにもめげず心地よいハードロックサウンドを楽しませてくれました。そして最後はヒロキコネクションのステージ。最初にボーカルのヒロキさんが、ベースの藤原君が今晩でバンドを脱退することをお客さんにお知らせして始まったステージは1曲1曲藤原君との別れを惜しむような不思議な雰囲気の中進んで行きました。それでも最後のアンコールまでヒロキさんの歌は完璧でした。(写真はテレジオ7)
9月6日(金曜日) はコメントを受け付けていません