アメリカンフォーク&ロックの39回目、出演者の布施さんがサンキューとつい言ってしまった39回目。トップは小田君が1人でおなじみのナンバーを小気味よいギターで聞かせてくれました。最後は永島君が加わってジム・クロウチの曲をとジョン・デンバーの曲をデュオで聞かせてくれました。休憩を挟み永島君のソロのステージが始まりました。ゆったりとしたテンポの曲が心地よい時間を演出してくれました。途中のお話も自然でお客さんもリラックスして聞き入っていました。最後は小田君と布施さんのデュオです。サイモン&ガーファンクルの曲を中心に素晴らしいハーモニーや布施さんの12弦ギターの音色に大満足のステージでした。鳴り止まない拍手に応えてアンコールはポールサイモンのソロの曲から「僕とフリオと校庭で」をやってくれました。いつもよりお客さんは少なかったのですが素敵な夜でした。
10月2日(水曜日) はコメントを受け付けていません