12回目の詩の朗読会、参加者は楠木多悶、クニモトユキテル、小山貴志、シラフ、沼田謙二朗の5人でした。楠木が「ツァラストラはかく語りき」を朗読、つづいてクニモト氏が自作の詩を朗読、続いて小山氏が差別に付いて書いた自作の小説の前半を朗読して休憩に入りました。2部はシラフ氏が自作の詩を3編とネット上につぶやいた日々のつぶやきを編集した作品を朗読しました。
続いて小山氏が小説の後半を朗読して休憩に入り、3部は沼田君がギター2本とマイク2台を使って30分のライブパフォーマンスを披露してくれました。今まで詩の朗読会では楽器の伴奏で歌う事は禁止されていたのですが先日のジャムフェスで彼の歌と演奏を聞いて、これは良い意味で刺激を沢山与えられると思い出演依頼してやってもらいました。初めて聞きに来てくれたTOHRU君も「張りつめた空気がおもしろかったです」と感想を発してました。
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