16回目のナチュラルウーマンボイス、茂原のアスモ劇場の木下さんや村田バンドのベーシスト尾形さんがCheeさんのステージを見に早々と顔を出してくれました。トップバッターのCheeさんが透き通った声でオリジナルを唄っていると,初めて来たカウンターのお客さんがかなり気に入ったようで「マスター、あの人なんて言う名前」と何度も聞かれましたが,満員のお客さんの喧噪で聞き取れなかったようで、Cheeさんの演奏が終わってから又聞かれました。結局Cheeさんに直接話しかけて満足したようです。2番手はアキヨコレクション、ドラムのアトムさんが変わったドラムを持ち込んだのですが、4人のアンサンブルはかっちり決まっていて渋い演奏を聴かせてくれました。ちあきなおみの曲は秀逸でした。3番手は宮本さん、いっちゃんとの息もぴったりで粋なステージを披露してくれました。終演後、Cheeさんから「今月で辞めようと思います」といきなりの申し出が有りました。びっくりしましたが今後は3ヶ月に一辺というように単発でやりたいと言う事だったので了承しました。
5月14日(水曜日) はコメントを受け付けていません