16回目のポエトリーリーディング、参加者は8人。久しぶりに参加の小山君が「ビートルズになれなかった」という私小説の第1部発表、続いてシラフが自作の詩と歌詞を朗読、3番めに初参加のニノさんがすごい緊張で震えながら自作の詩を朗読してくれました。4番手は先月から参加してくれている本宮(ほんぐう)さん、ペンフレンドの京都の友人からの手紙をそのまま朗読してくれました、5番手はANORIさん、自作の歌詞を朗読してくれました。6番手は主催者の多門君、数年前の自作の詩を朗読しました。1部最後に小山君が第2部を朗読して休憩に入り、皆さんサーロインステーキに舌鼓を打ち和やかな時間を過ごしました。9時第2部開始。シラフ君が落語家の小説の一節を朗読、柳家小さんの徹底した孫弟子への饗応ぶりにあきれました。続いてニノさん、施設で働く日常やささやかな夢を詩に託して語ってくれました。3番手は本宮さん「水死体」は受けました。4番手はANORIさん、自作の詩を朗読してくれました。「毛繕い」は印象的な詩でした。5番手の多門君は「目が覚めたら首が痛かった」という自作の詩を披露してくれました。最後に小山君が第3部を朗読してくれました。波瀾万丈の高校生時代の話しは皆さん興味深く聞き入って、次回を楽しみにイベントは終了しました。お客様で小野さんと言霊の主催者の菅原君が聞きに来てくれました。皆さん本当にありがとうございました。この素晴らしいイベントを必ずジャムの名物イベントに育てたいと思います!
9月24日(水曜日) はコメントを受け付けていません