JAMブログ

シャンソンナイト。小笠原詩子紫陽花の心を唄うと題して行なわれた今月のシャンソンナイトは、ゲストにやまもと俊子さんと小野尾さんを迎えて凄い熱気でした。結局32人もお客さんが入って3時間たっぷりシャンソンを味わう夜となりました。

橋本正也ピアノソロ。初めてのお客さんが何人か入っていつもとはひと味ちがう夜になりました。橋本さんの演奏をバックに話が弾んでつい声が大きくなってしまうようで、他のお客さんの手前静かにしてくれるようお願いしましたが、ライヴ自体に慣れて無い方のようで、結局最後まで話に花を咲かせていました。

夕方誕生日のかっちゃんが登場。先日のTAD三浦ブルースショウについて厳しい御意見を寄せてくれました。スト−ミ−マンデイに唄いに来たシラフくんが前から欲しかったキリンの勝ちティを3枚もくれました。房総菜乃花隊は牛田もうがハイテンションでおもしろいステージでした。女郎のいとっちは一人で唄いなかなか良い味を出してました。TOHRUは疲労困ぱいだったと言う割に良いステージでした。皆仕事をして疲れているにも関わらず演奏にあらわれる熱気に頭が下がります。

6時過ぎに3人ミュージシャンが現れ、早速セッション開始。その後次々に参加者が登場していつもの土曜日になりました。上村秀右君が久し振りに船橋から楽器をしょってきました。お酒をやめたそうで最後までクリアーな良い音でおいしいフレーズを弾きまくって帰りました。2時過ぎからはとんち教室が始まり、皆難問に挑戦して時間が過ぎて行きました。

スパイダーウォークのライヴ最高でした。お客さんも21人とほぼ満席状態で、むしむしする中2時間近く素晴らしいステージを繰広げてくれました。アンコールの声が掛かると、たまたま50才の誕生日だった僕をステージに呼んでくれ一緒に演奏し、気持ちよく唄わせてくれました。おかげさまで良い誕生日になりました。たくさんのプレゼントありがとうございました。

高橋コウのレイドバックしたステージは時間を停めてしまったかのように空気が変り、ウラケンイチのステージで完全に店が別
次元に流れ込みました。飲めないお客さんがいつの間にかふらふらになっていました。

昼過ぎ八千代中央病院に肺炎で入院しているドラマーの米元明君を見舞いに行って来ました。予想より元気でしたが10分程話しただだけで声が枯れて来たのでやはり普通
の状態では無いようでした。今週一杯で退院できるそうです。藤井美由紀とゐぬ屋のマンスリーライヴ。それぞれ熱心なお客さんが詰め掛けてあたたかい夜になりました。ゐぬ
屋のサウンドがどんどん良くなっていくのが楽しみなこの頃です。

澤ゆりかスタンダードジャズを唄う。ピアノに♯＆♭のジョ−蒲池さんを迎えてゴージャスなジャズナイトになりました。唄っている時の澤さんの顔に自信を感じる事が出来ました。お客さんも満足したように次回のライヴの予定を確認して帰って行きました。

嵐の月曜日。間所君、シラフ君、小山君、TOHRU君とレギュラー陣が次々に顔をだしそれぞれ気持ちのこもったステージを務めた後女郎の二人が気迫の演奏をしました。ちょっと気合が入り過ぎていた1曲目が終わるとすーっと力が抜けて彼等らしいユニークな演奏が繰り広げられました。

TAD三浦ブルースショウ。前回の淋しい夜とはちがい、今夜は19人もお客さんが詰め掛けてくれました。いつものTAD節が炸裂して楽しいライヴになりました。オビワンは初夏ちゃんのドラムが大きくてフォースが使えませんでした。ライヴの後はいつものセッションが始まり、12時まで殆ど休まず演奏し1時にはお客さんがいなくなり閉店しました。