JAMブログ

神田ハルの昭和歌謡史13。熱心なファンが三人きてくれました。昭和30年代から40年代の歌を二時間唄って早々と終了させてもらいました。腰がいたいッス。

ぎっくり腰をやってしまいました。いつやったのか？とにかく昨日から歩く事も困難なほどひどい痛みで、這うように出勤してライヴをやったのですが、今朝起きると更にひどくなっていました。取り敢えずアンガで結婚式の披露宴の調理をやる予定だったので、古沢にピンチヒッターを頼み、ジャムを開けて脂汗を流して藤井美由紀とゐぬ
屋のライヴを行ないました。そんな日に限って満員のお客さんが詰め掛け、ひーひー言って仕事しました。ライヴが終了すると、後を古沢に任せて帰りました。あーーーーーーどうしよう！

ジャズナイトでしたが、サタデイナイトポーーカーズのブルースライヴでした。夕方凄い雨でお客さんの出足を心配したのですが、普段のジャズナイトからは信じられないくらい20人も詰め掛けてくれました。有り難い事です。ライヴが10時に終わってから、12時過ぎまで殆どのお客さんが飲み続けてくれ売上もばっちり上がり久し振りにおいしい日になりました。

淋しい月曜日になりました。出演者が4人、お客さんが2人。これでは嵐どころかそよ風にもなりません。魅力あるイベントに育てるにはまだまだ努力が必要なようです。

ジャムセッションの土曜日。何もしないうちから疲労困ぱい状態で、気合を入れて演奏しました。ギタリストが15人ベース弾きが3人、ドラムたたきが0人、という状況で苦労してセッションを成立させました。2時過ぎにヨネ（米元美彦）が来てやっとまともに一度だけできました。上村秀ちャんが素晴らしい女性ヴォーカルを連れて来て、御機嫌なステージを楽しませてくれました。

アンガが開店しました。朝から雨が降り続き、「どうなってしまうのだろう？」と不安の中、夕方5時のオープニングの時間がやって来ました。それから6時間、正に目の廻るような濃密な時間が過ぎ無事レセプションが終了しました。飾りきれない程の沢山の花と入りきれないお客さんにただただ感謝感激の夜になりました。

山田貴子トリオのライヴ。朝からアンガの新店舗の開店準備でくたくたに疲れていた僕のからだと心は完璧なまでに彼女達の演奏で癒されました。特に ステージ目に演奏したオリジナルは最近出かけたニューヨーク旅行の時、毎晩のように聴いたジャズのライヴに影響されて作った『RAIN
DOROPS』は本邦初公開、今晩のジャムが初演ということで感激もひとしおでした。

アンガの引っ越し日。朝八時から結局夜中までかかっても終わらず不安が広がる！残す所後一日、果
たして開店レセプションはできるのだろうか？

一日アンガの新店舗の内装工事をやりました。へとへとで旧アンガに行くと最終日のイベントに入りきれないお客さんが階段まで溢れて大盛況、本当に有り難い事です。

閑でした、土曜日と思えない程閑でした。アンガの工事で朝から動いているので、セッションしていても朦朧としてしまい、困りました。10年前の従業員の洋三君が久し振りに土曜日のセッションを聞きに顔を出してくれました。