JAMブログ

夕方早々と天羽さんのお父さんが慎吾君と梅太郎の為に新しい横断幕を描いて届けてくれました。前回に比べてさらに豪華な出来で次々に登場した出演者の二人も大喜びしていました。慎吾君の所のリハビリテイションズの二人は緊張しながらも練習の成果
を発揮して記念すべきステージを体験していました。梅太郎は連絡が取れなくって心配を掛けた割に本人は至って明るく元気に内容の濃いステージをやってくれ、天羽さんも最後まで楽しんで帰って行きました。

市原裕之の一か八か、YOSHIHIROさんは上がり性だと言う事がわかりました。最初の4曲バランスをとるのに苦労していましたが、歌とギターのマイクを間違えてPAのヴォリュームつまみを調整していたのでした。気付いてからの2曲は完璧なバランスで気持ちよく聴く事が出来ました。イッチャンはバンドを始めたようで近々ステージデヴューすると発表していました。デイヴィッドが母親を連れて食事に来ました。母親も壁に飾られた息子の75枚の作品に感激していました。

10月15日（水曜日）

シャンソンナイト、ゲストの阿部さんの歌声に常連のお客さんが息を飲んで聞き惚れていました。そんな阿部さんに刺激されて小笠原さんも感情のこもった素晴らしいステージを繰広げ、2ステージ目の最後の曲では感極まって涙を流しての熱演となりました。お二人が出演する11月12日のアンガでのシャンソンライヴのチケットも売れました。

昼間はサロンドやちよでシャンソン三昧。夜は橋本正也のソロライヴでジャズ三昧。音楽づけの一日でした。雨が恨めしい！

夕方の拾参道場は塾生が全員お休みだったので静かに土曜日の幕が切って落とされたのですが、あっという間にミュージシャンで一杯になり、座る席の無い状態が12時まで続きました。熱いセッションが何度も繰り返し行なわれ、聞きに来たお客さんも大喜びしていました。一つ残念だったのはいつもより音量
が大きくて歌が良く聞き取れなかった事です。

細川慎吾のバックバンド、リハビリテーションズの二人がどら焼きを持ってリハーサルに来ました。たっぷりレッスンして納得してくれました。来週のライヴに効果
が出ると良いのですが・・・・・。

高橋コウとウラケンイチのアコースティックライヴ、新しいアンガの建築に関わっている空調屋さんと水道屋さんに是非来て下さいと誘ったら、快く顔を出してくれました。その上、大喜びしてくれたので、誘った甲斐がありました。8時過ぎに来て結局12時過ぎまで大盛り上がりして、高橋コウが3ステージもやってくれました。ウラケニチも吹っ切れたステージを楽しませてくれ、二人の企画も2年目にして新たな展開を感じさせてくれる内容でした。

TAKE IT EASEY!　総てはリアルな現実さ！

西山さんと油科さんのデュオです。今回もダイレクトメールを出してお客さんの動員を図ったのですがなかなか効果
が現れず顔を出してくれたのは5人でした。それでも西山さんも油科さんも気合のこもった良いライヴをやってくれました。

今日は従業員の古沢あいの誕生日でした。夕方出勤して来たのですが、「友人がパーティーを開いてくれるので、9時で早退していいですか？」と聴かれたので、「すぐに帰りなさい」と返事しました。月曜日の常連さんがケーキを持ってお祝に来てくれたので「明日、渡しますね」と預かりました。

ストーミーマンデイは酒乱のますけの登場で大嵐になりました。

9時過ぎに澤ゆりかさんが出来たばかりの彼女のファーストアルバムを持って訪ねてくれました。レコーディングの苦労話を楽しそうにしてくれました。恥ずかしがりやの澤さんが帰った後、早速聴きました。5回連続で聴いて彼女の熱意をたっぷり感じさせてもらいました。

今日も沢山のミュージシャンがセッションに顔を出してくれました。遠くは埼玉から見学に来た人もいました。有り難い事です。