JAMブログ

サロンドやちよのプチコンサート。今回は参加者が七人、お客さまが6人と賑やかな会になりました。初めて参加された鹿野さんの緊張された様子がやけに微笑ましく新鮮でした。阿部さんのお友達の皆さんの暖かい雰囲気でとても和やかな夜になりました。

朝からサロンドやちよでシャンソンのレッスンが続きました。やまもと俊子さんと「花の都・ちば」のレコーディングの話を詰めました。いよいよ具体的になります。夕方ピアノの切れた弦を張りに伊藤さんが来てくれました。普通
は先ず切れる事のない真ん中のソのおとの弦を凄い苦労して張ってくれました。店の中が乾燥し過ぎてピアノが限界状態だと言うのですぐに加湿器を買いにヨドバシに走り最新型のをてにいれました。『ウエット君』と名付けました。

先週と打って変って、出演者は4人、オーディエンスはゼロという淋しい状況でした。演奏の始まる前に昨年暮に本町に割烹料理屋『弥家』（みつや）を開店した荒井弥輝（みつてる）君が和菓子のお土産持参で顔を出してくれました。開店以来一月あまり慌ただしく過ぎた毎日をおもしろおかしく話してくれました。一流の和食の職人としてドイツ、イタリア、等いろいろな国で素晴らしい仕事をして来た彼が故郷の千葉で店を出してくれた事は地元の人間にとって財産です。興味の有る方は是非足を運んでみて下さい。TEL043-224-8870

ライヴハウスアンガ大人の宴60分スペシャル「サタデイナイトポーカーズライヴ」。6時開演にもかかわらず足を運んで下さったファンの皆さん本当にありがとうございました。いつもの曲でしたが、2004年最初の演奏だったので心を込めて1曲1曲やりました。特に椎名の唄ったAin’t
nobody’s businessは感無量でした。当分やらないと思いますが、次の機会もよろしくお願い致します。