JAMブログ

6月最後のライヴはANNY PUMP（アニーポンプ）の二人がエネルギッシュなステージを聞かせてくれました。本人達は2ヶ月振りで手の震えが止まらなかったと言ってましたが、なんのなんのなかなか落ち着いた内容で、MC（ステージの曲間のお話）も上手でお客さんの気持ちをしっかり捕まえていて感心しました。次回は9月8日に予定しています。

井田聖子のワンマンライヴ。べイFMに出演して唄った効果はあまり出ませんでしたが、いらしたお客さんは皆さんゆったりと落ち着いて2ステージたっぷり楽しんで帰られました。

昼過ぎから店に来て「ねばぎば」の原稿打ちに汗を流しました。結局終わったのは10時過ぎでストーミーマンデイに顔を出したミュージシャンとゆっくり話も出来ず失礼してしまいました。生まれてから今までで一番忙しい6月を乗り切った滝村専務が現れて、アンガのステージ前の柵の再設置の相談をしました。途中から来年の沖縄旅行に誘う話になり結果
的に「健康第一」「感謝する気持ち」と言う所で落ち着きました。

夕方慎吾君とリハビラーの藤原君が登場、続いてドラムの田島さんが家族で登場、計良君、渡辺君、と続々セッションミュージシャンが登場して結局一時過ぎまで七回程セッションが行なわれ、熱い土曜日になりました。初めて来た人も何人かいて、皆さん感激してくれて良かったです。慎吾君ケーキごちそうさまでした。

セッション04。雨の中熱心なミュージシャンが6人顔を出してくれました。蒸し暑い中、熱気溢れるセッションが3ステージ行なわれ静かに終わりました。このイベントはそろそろ潮時かも知れません。

YOSHIHIROさんとナオシさんの演奏は新しいPAの威力を存分に活かした素晴らしいものでした。生ギターの音がクリアーに響きお客さんも盛り上がって聞き惚れていました。ゲストの菱田君は淡々と70年代フォークの世界を表現してくれました。最後に唄ったオリジナルのお墓やさんの歌が圧巻でした。そして二ヶ月振りに登場の市原裕之はもうひとりギタリストCOM君を加えてデュオで演奏しました。30分余りの短いステージでしたが結構リハーサルを重ねたのがわかる内容で、アレンジも変えてあって楽しめました。11時過ぎにこうパンが顔をだし皆と3時近くまで盛り上がっていました。

5時前に瘋癲野郎の二人がリハに現れ気負って1曲目で海保のギターの弦が切れました。5時30分にはゐぬ
屋の鈴木君が現れその後続々とメンバーが登場。藤井美由紀も一緒に来たので七時前まで3組とも入念なリハーサルをしました。本番は瘋癲野郎の行き詰まるステージで幕を開け、誕生日を迎えた藤井はかなり充実したステージを披露してくれました。さて二ヶ月振りの新生ゐぬ
屋の演奏です。ギタリストの多和田君が神経質なまでに音量やリフに気を使って素晴らしい内容のライヴでした。ハープの大野君もリードパートが減った分リラックスした粋なバッキングを吹いてとても心地よくスタンディングで弾き始めた鈴木君も身体を揺らしてロックしていました。初めて生で聴いたお客さんが感動して「サインもらおうかな」と言っていたのが印象的でした。終演後は「たまちゃん」のお土産の吟醸酒で藤井の27回目の誕生日を祝いました。

HAND DOWNSの1年振りのライヴはお客さんが七人とちょいと淋しいライヴでした。ヴォーカルのジミー岡田が吠えロバート増田のギターが叫びベースの細谷さんとトラのパディー米元が気合を入れて濃いステージをやってくれました。岡田さんが酔っぱらってお客の少ない事の言い訳ばかりしていたのが残念でした。

昨日佐藤琢磨がFー1アメリカグランプリで　3位に入賞しました。稲葉さん喜んでるだろうなあ！さて、ストーミマンデイはほんとに嵐の月曜日でどうなる事かとおもっていたら参加者が10人といつもより多く、新しいPAの効果
も有って盛り上がりました。残念なのは相変わらず聞きに来るお客さんの少ない事と売上が無い事ぐらいでしょうか・・・・。

新しいセッション参加者が何人も来て今晩も熱いセッションになりました。べーシストが誰もこなかったので僕がずっと弾く事になり、結構消耗しました。1時過ぎにゐぬ
屋のメンバーが楽器持参で現れ、真夜中のライヴを聞かせてくれまいsた。新曲最高でした！今度の水曜日が楽しみです。