JAMブログ

細川慎吾＆リハビリテーションズの新年最初のライブ！本人達も吃驚する程お客さまが詰め掛けて大盛況のライブでした。懐かしい顔や成長した若者や仕事場の友人やバンドマンがそれぞれ大切な時間を彼等の音楽を聴くために使ってくれると言う事はなんて素晴らしい事なんでしょう。温かい時間が過ぎてゆく大寒の夜でした。

半年ぶりに船橋からCASSが唄いに顔を出してくれました。7時前からお客さんが来たのですがブラックシープの到着が8時寸前で結局8時丁度にライブが始まり彼等の演奏中に続々とお客さんが入りました。2番目にCASSが登場！かなり大音量
で彼等のブルースを聞かせてくれました。CASSの演奏中にさらにお客さんが入ってきてほぼ満席状態で熱い演奏が続きました。9時30分を過ぎて最後のヒロユキ＆ツトムの登場。時間が限られてあっと言う間のステージでした。彼等のお客さんがほとんどだったので「短い、短い」と不満そうに言っていて可哀想でした。

20年前に腰椎のヘルニアで入院手術したのですが、今回の腰の痛みがその時の痛みと酷似しているので大事をとってお店は臨時休業させてもらいました。一日横になっていましたが一方向だけ痛みが激しく後はほとんど痛みが無いので単なるぎっくり腰か筋を痛めただけかも知れません。フルマラソンが10日後に控えていると言うのに気持ちばかり焦ってしまいます。

午前中からシャンソンのサロンが有って厨房で仕事したりカウンターでホームページのスケジュールを記入したりしていたのですが昨日から痛み出した腰の痛みが夕方には激しくなりジャズのライブは古沢に任せて早退しました。

午前中から店に入りピアノの調律と調整をクラングの伊藤さんにお願いしました。案の定ひどい状態で暮れのセッションに来たピアニストがひじで叩いたのが原因で異様に狂ってしまい調整に1時間調律に1時間といつもの倍かかり、料金も倍かかリました。2時からシャンソンのコンサートをする小笠原さんのゲネプロが入り5時過ぎまで入念にリハーサルをなさっていました。今回はピアノとチェロに加えてバイオリンが入るのでアンサンブルも一から作り直しで八千代さんも慎重にリハーサルしていました。6時過ぎに皆さんが帰ると静かに時間が過ぎてゆきました。今晩からSTORMY
MONDAYという表示を予定表に出したのですが具体的な内容を掲示していないので誰も現れないようです。

土砂降りの雨の中8人のミュージシャンがセッションに現れてたっぷり楽しみました。まだまだ天気なんか気にしないで楽器をしょってあらわれる元気な大人がいる事を再確認して嬉しくなりました。皆さん、ありがとう！

藤井美由紀とゐぬ屋の新年最初のライブ。お客さんが少なかったのは残念でしたが新しい年に沢山の課題を見つけることのできたステージでした。石渡君の目指すサウンドが分かるだけに彼のジレンマも良く分かり焦らないように助言するのみでした。

昭和歌謡史40回目。今晩も沢山のお客さまが詰め掛けて下さり本当に感激です。昨日から少々風邪ぎみでだるい体にむち打って店に出てきたのですが、流石に満員のお客さんのパワーに後押しされて2時間余り唄いきる事が出来ました。盛り上がっている満員のお客さんが統べて男性だったのが不思議な店内でした。

房総菜乃花隊新春特別興行。お客さんが次々に現れて大にぎわいのライブでした。仕事忙しくてリハーサルもままならない3人ですが流石に永年一緒にやっているチームワークで乗り切ってくれました。終演後はハッスル飲み会のような雰囲気でした。次回は3月8日水曜日に決まりました。

女性ボーカル西山圭子さんとジャズギタリスト油科さんのデュオSMOOTH PRIZEのライブ。信じられない寒さの中熱心な3人のお客さんが顔を出してくれました。今年から7時30分スタートになり10時前には終了していきなり出演者とお客さんの合同新年会が始まり、楽しい話が夜がふけるまで続きました。