JAMブログ

第13回親父のフォーク集会。1番手のロータス平野さんが「五輪真弓特集」という予想外の特集で楽しませてくれました。平野さんが仕事に向かった後、三浦さんが現れお客さんが誰もいないので演奏を見合わせていると慎吾君の同級生の南部さん御夫妻が9月の同窓会の打ち合わせにお越しになりざっと話を済ますと三浦さんが早速演奏を始めました。御夫妻ともギターを弾いて唄うという根っからの音楽ファンで三浦さんの歌に見事なハーモニーでコーラスをつけたのには吃驚しました。

今月で初心者講座が無くなるのをネットで発見した四街道の向後さんというギタリストが尋ねてきてブルースの土曜日が始まりました。その後吉川君サイト−G、米元明と現れました。参加者が少なく淋しいながらも楽しいセッションを過ごしました。

山田貴子カルテットのライブ。サックスの西本康郎さんを迎えいつものトリオと勝手が違ったのか最初は手探り状態の演奏でしたが曲を重ねる度に4人の息が合い始め最後は何度もアンコールが掛かる素晴らしいライブになりました。

ことだま15回目。菅原史朗君という若者が初参加しました。かなりあがっていたようですが歌詞もメロディーも素敵でした。是から楽しみな人です。レギュラーの菱田君和田君しらふ君と3人とも味わい深い歌をきかせてくれました。

ライブの予定が無く静かな水曜日。食事のお客さんが2組見えて片方は初めてのお客さんで演奏も無く誰もいない店内を確認して入ってこられました。お店の存在はずっと知っていたのですが飲んだ勢いで入って来れた様です。結局演奏のジャンルや料金を事細かに聞いていかれました。

サタデイナイトポーカーズのマンスリーライブ。ドラムの明の唄う「ストーミ−マンデイ」で幕を開けたライブは安藤さんの「ユードントラブミー」椎名君の「エイントノーバディービジネス」と3曲続けて一気に盛り上がりそのまま怒濤の演奏が10時寸前まで続き、最後は2度のアンコールに答えてやっとお客さんも納得してくれました。おかげで良い汗がかけました。終演後吉祥寺土産の最中で腹を満たし至福の時間を過ごしました。

親父のフォーク集会12回目。平野さん、石井さん、三浦さんのレギュラー陣がそれぞれフォーククルセダーズ、井上陽水、かぐや姫、と持ち歌を披露してくれ盛り上がったところでゲストの『茂原の怪人、桑原春夫氏』登場！地面
に鳴り響く凄い地声でテーマソングからスタート、そのまま怒濤の桑原ワールドを展開してくれました。最後にアンコールで熱唱してくれた「古井戸」の『ポスターカラー』が妙に切なく聞こえました。

セッションナイト。今晩から参加費を無料にしました。そのかわりと言ってはなんですが、ずるずるやるのは無しにして、毎回参加者が演奏曲を決め手からステージにあがり曲目もお客さんに紹介して楽しいステージを展開しようと思います。これから少しずつ改革して聞きに来るお客さんを増やそうと思います。

細川慎吾＆リハビリテーションズの73回目のライブ。6時過ぎから続々とお客さまが詰め掛け8時の開演時間には24人と超満員状態、ドラムの田島君仕事の都合で遅れたので8時30分から演奏がスタート。異様な熱気と興奮状態のお客さんを前にたんたんとステージをすすめる慎吾君が微笑ましい1時間30分でした。終演後も飲み続けるお客さんで12時近くまで賑やかなお店でした。それにしても毎回熱心に通
ってくれるお客さまの有り難さをつくづく感じます。

入場無料にして初めてのアコースティックナイト、すねあてのお客さんが早々と顔を出してくれ「おいっしい、おいっしい」と食事をしてくれ忙しい夜になリました。よしひろさんも久しぶりに一人で唄い懐かしい「ブルーカー」が聴けました。すねあてのステージはリハーサルより力が入ってちょっと荒くなってしまいましたが、初めて聞いたお客さんは皆感心していました。転職して出演が微妙だった市原裕之も無事到着しツトム君と熱い演奏を披露してくれましたが、お客さんが一杯だったのが影響したのか変に力んで余裕が無く焦っているように聞こえました。終演後も12時過ぎまでお客さんも出演者も楽しく飲んでくれました。