JAMブログ

すねあてナイト9。7時40分すぎにはすでに満席で凄い熱気の中すねあてのライブが始まりました。駅前での演奏の影響で新しいお客さま（全員女性）が増えここのところ毎回満席で彼等のテンションも自然に上がり素晴しいステージを披露してくれました。何より嬉しかったのは冷静に1曲1曲ダイナミックスや音量
の大小に細心の注意を払っていたことです。満員のお客さんに圧倒されることなく自然にそれができていたのには驚きました。9時過ぎからはゲストの「フロミズワンダース」が登場。ブルースフィーリングたっぷりに粋に始まった演奏は一気にヒートアップして突っ走る50分間でした。3人それぞれがつわもので見せ場や聞かせどころも心得ていて憎い演出で最後迄飽きさせず満員のお客さんも大喝采をおくっていました。CD発売記念のサーキットライブの一貫として来てくれたのですがお店も気に入ってくれたらしく再来を約束してくれました。

31回目のアコレボはトップバッター、クニモトユキテルの思い出話にお客さんが引き込まれ、平野シャンティーさんの新曲に大笑いし、TOHRUの酔いどれロックに盛り上がり、最後は古沢あいのドラムとベースを加えたトリオの演奏でサプライズな夜になりました。

ランチが終わってから中野インター（東金有料）の近くの陶芸家安藤さんの家に出かけ、開店18周年の記念品を製作しました。焼き物が出来上がるのは記念日の8日を過ぎてしまいますが皆さんに喜んでもらえる物だと思いますよ！こう御期待！

昼間はシャンソンのサロンが開催され、夜は古沢あいのアルバム作成のリハーサル、あっと言う間の1日でした。岡山の和太鼓奏者で30年来の友人（倶楽部ルックのマスター市川ナチョーと3人でKBBというブルースバンドをやっていたドラマーです。）である乙倉俊ちゃんから電話が有り7月13日から千葉方面
出かけるので是非逢いましょうという話になりました。