小暮哲也トリオの初ライブ、小暮君は邪夢が開店した頃土曜日のセッションに良く来ていたギタリストで15年ぶりに演奏に来てくれました。グラントグリーンが大好きだという彼のギターは小気味良いリズムでベーシストの加藤さんは自由奔放、そしてドラムの鍋元さんはクレバーなドラミングで素晴らしいアンサンブルを聴かせてくれました。特に小暮君のオリジナルが秀逸で仕事にちなんだネーミングもユニークで素敵でした。ジャズナイトの主とも言うべき松浦さんも「イヤー,今日は来て良かった」と絶賛。終演後今後もレギュラーで出演してくれるよう依頼しました。
4月6日(火曜日) はコメントを受け付けていません