JAMブログ

細川慎吾抜きのリハビリテーションズの122回目のライブ。いったい慎吾君はいつ復活するのか心配な今日この頃ですが、リハビリのメンバーは精神的にどんどん成長して一人ずつがたくましく頼れるミュージシャンになりました。そんな3人が今月も熱い気持ちを届けてくれました。前座のはしもとよしこさんも独特の彼女の世界を披露してくれ満席のお客さんは大満足の夜でした。夏休みならではの出来事でベースの藤原君が一家で登場し娘さんが注目を一身に集めていました。

ブラックシープとリトルバーズのアコースティックナイト。いっちゃんとコム君が6時過ぎから入念にリハーサルをしました。8時からヨシヒロさんとナオシさんのブラックシープが本番スタート、1音1音大切に紡いで行く二人のアンサンブルが心地よくあっという間の1時間でした。つづいていっちゃんのリトルバーズが登場。腱鞘炎で手首が痛くて思うように弾けないながらも心を込めたいっちゃんの歌が妙に切ないステージでした。

ゐぬ屋のHARD ROCK NIGHT。真夏の大感謝祭と銘打って熱気溢れるステージをたっぷり聴かせてくれました。毎回真剣勝負をいどむ彼らの真摯な姿勢には頭が下がります。オリジナリティー溢れる彼らのアルバムが一人でも多くの人の耳に届く事を祈るばかりです。終演後お客様全員にかき氷が振る舞われました。皆さん酒飲みで一杯ずつしか食べなかったのですが僕は2杯ごちそうになりました。

橋本正也率いる男塾のライブ、先月につづいてトランペットの藤倉さんが参加し4人の素晴らしいパフォーマンスにどっぷり浸りました。ベースの西川さんもいつも以上に自由なアプローチでリズムを自在に操り最高に楽しめました。男塾のライブはロックファンも必聴ですよ！

ご心配かけました！パソコンが熱中症で言う事を聞かなくなり1週間も日記を更新出来ないでいました。ごめんなさい！

今年一番の猛暑だった嵐の月曜日。高校野球の熱戦をラジヲで聞いていたらクニちゃんがワンセグ液晶テレビを持って来てくれました。早速セッティングしたのですが電波を受信出来ずアウト！ストーミーマンデイの参加者は松江竜太、梅太郎、シラフの常連組に加えて，先日村田バンドのオープニングアクトをつとめたCHEEさんと布さんがそれぞれソロで参加してくれました。二人とも最初は緊張気味でしたがすぐに自分の世界を作り上げていたのはさすがでした。

洋楽限定カバー企画「COVER to COVER」の15回目,ヒロキコネクションがドラム、ベース、ギター3人、コーラス1人、ピアノ1人、そしてヒロキさんという8人編成で登場。最高に楽しいステージを披露してくれました。今回生ピアノが加わりアンサンブルやバランスが格段に難しくなったのも簡単にクリアーしてみせた彼らの地力に感心しました。
出演は他に松江竜太、しんのすけ、フレディー本間、小久保君が参加し、7時から10時までたっぷり楽しませてくれました。次回は9月24日の予定です。

94回目の昭和歌謡史、満席のお客様の暑い熱気の中たっぷり30曲大汗書いてやりました。お盆休みに入る前の晩だったようで久しぶりの方や初めての方が沢山みえてくださり張り合いのある夜でした。
ねばぎば走友会のメンバーも集まって9月の千倉自主レースの相談もすすみました。

小暮哲也ギタートリオのジャズライブ、新しい自分を模索する小暮さんの意識がオリジナルの1音1音に凝縮されたような演奏でした。2ステージ目でフライミートゥーザムーンを演奏したのですがゆったりした4ビートでなくどんなアレンジで挑むのか3拍子で聞きたかったなあと思いました。

第4回目のポエトリーリーディング、詩の朗読会。参加者は4人と寂しい状況でしたが聞きにいらしたお客様が沢山詰めかけてイベントとしては大いに盛り上がりました。参加者がそれぞれ個性的な演出で、回を重ねる度に研ぎすまされて行くのでお客様も楽しんでいただけているようです。

ブルースセッションナイト、参加者は11人と多くなかったのですが小泉さんが5時から登場しその後久しぶりの岩根君、大原さん、そして飯村君と現れ夕方から濃いセッションが始まりそのまま10時までたっぷり楽しみました。ドラマーが一人も来なかったので僕と飯村君が交代で叩き9時30分にやっと長嶺さんが来て最後のセッションを叩いてもらえました。その後のアダルトタイムも渋い演奏がつづき内容充実の土曜日でした。