JAMブログ

十三道場の水曜日、本日は「はしもとよしこ」のレコーディングでした。
４時からレコーディングのセッティングしていると橋本さんが４時３０分に登場。
５時からレコーディングを開始、８時に終了しました。パソコンの具合が悪いのか
インターフェースのMOTUの具合が悪いのか録音は出来たのですがプレイバックが
出来ず おとなしく終了しました。

アメリカンフォークロックナイトの２２回目。夕方出演者の永島君が従姉妹のボーカ
ルのレイカさんを連れて登場、６時過ぎから入念にリハーサルしました。ジャムに初
めて来たレイカさんはかなり緊張気味でしたがいい雰囲気で永島君の伴奏で気持ち良
さそうに唄っていました。７時丁度に本番スタート、永島君のソロステージは日本の
JDサウザー永島君の本領発揮で素晴らしい出来でした．続いてレイカさんが加わって
のステージはお客様から声がかかったり手拍子が出たり愉しいステージでした。
アンコールもしっかり答えて堂々の初舞台でした。
８時過ぎからは小田君の登場です．先月までサポートしてくれていた稲田さんの素晴
らしいギターが無くなってしまい一人寂しいソロの演奏でしたがこれはこれで渋い出
来でした。途中で永島君が１曲参加してその後コーラスで布施さんが加わってのサイ
モンとガーファンクル メドレーは盛り上がりました。９時過ぎには演奏が終了しその
後永島君とレイカさんのライブをライン録音しておいた音源を早速流して遅くいらし
たお客様に聞いて頂きました。「CDを聞いているようだ！」とお客さんが感想を言っ
てたのが聞こえて嬉しくなりました。

ストーミーマンデイ、久しぶりにしんのすけ君が登場して６時過ぎからリハーサルを
しました。続いて松江竜太、はしもとよしこ、梅太郎、そしてシラフと登場しました。
７時からイベントを開始、個性的な出演者ばかりで内容の濃い夜になりました。
自作の曲をピアノで奏でたしんのすけ君のステージはエリック・サティーのような
情感溢れる作品でみんな感動していました。 

ブルースセッションナイト、５時過ぎに飯村君、長嶺さん登場、続いて向後さん、小
泉さん、初参加のピアニスト、シュンスケさんと登場し早速セッション開始。その後
も大原さん、五十嵐夫妻、竹江夫妻、千田哲彦、サイトーG、タイラさんと現れて
久々に大盛況のセッション三昧でした。酔っぱらっていない竹江さんのハープの音色
もフレーズも最高に心地よくセッションも一気に盛り上がりました。終演間近ギター
ケースを二つ持ったお客さんが来ました。とんでもなく高価なギターらしく、セッシ
ョン最後に そのギターを手にしたサイトーGが恐る恐る音を出していたのが微笑まし
い土曜の夜でした。僕は明日県民マラソンに参加するので１０時過ぎに帰りましたが
その後もアダルトタイムのセッションが愉しく繰り返されたそうです。 

洋楽カバー限定イベント「COVER to COVER」出演は松江竜太、ヒロキコネクション
の２組、参加者が少なかったので松江君が３ステージ、ヒロキコネクションが２ステ
ージ演奏してくれました。ヒロキコネクションはピアノの金子君とギターのnassyさん
が仕事の都合で来れなくなってしまったのですが、６人のメンバーで２人の穴を埋め
て素晴らしいステージを披露してくれました。特にnassy さんの代わりにリードギタ
ーを弾いたクニモト君が大健闘でした！ 

アコースティックレボリューションの第８７回目が開催されました。１番手はクニモ
トユキテル、出演が予定されていたボーカルの音無さんが急遽出演出来なくなってし
まい一人で押さえ気味の歌唱で一言一言歌詞を噛み締めるように唄ってくれました。
２番手はピアノの弾き語りの石栗君、新曲も交えてエネルギッシュなステージでした。
３番手はTOHRU君、最近手に入れたグレッチのギターでTOHRU節をたっぷり聴かせ
てくれました。４番手は市川から初参加の堀木こう太郎君、ポップなコード進行で等
身大の日常を愉しく聞かせてくれました。５番手は平野シャンティーさん、いつもの
シャンティーさんのしっとりとした歌声で情感溢れるステージにお客様もうっとりの
３０分でした。第４回ジャムミュージックフェスティバルのポスターが予定より早く
出来上がったので早速関係者に配りました。