JAMブログ

９１回目のアコースティックレボリューション、恒例となったクニモト君のオーウニングアクトを楽しみに７時前からお客様が詰めかけ楽しい雰囲気でイベントはスタートしました。２番手は初参加の柴田新之助君、オリジナルのインストルメンタルをピアノで弾いて素晴らしい彼の音楽世界を披露しお客さんもかなり感動していました。３番手は石栗利之君、ピアノの弾き語りで屈託の無い石栗ワールド全開で楽しませてくれました．最後は平野シャンティーさん、いつものオリジナルを即興でクニモト君や石栗君を題材にした歌詞を作って聞かせてくれたり昔の名曲「人間ドック」を聞かせてくれたり平野ファンにはたまらないステージでした。初めて聞きに来た小梶さんの友人も歌詞に吹き出しながら楽しく聞いていました。

いつもは第２木曜日に行われる昭和歌謡史ですが、ドラムのえんちゃんの出張の都合でイレギュラーの開催となりましたが常連のお客様が沢山顔を出してくださり盛況な夜になりました。１ステージ目は全曲フォークソング、ニューミュージック、２ステージ目は昭和歌謡中心の構成で楽しんで頂きました。最後の「そっとおやすみ」を唄っているとき今晩えんちゃんが１曲も唄っていない事を思い出し、急遽「想い出の北条ジア」を唄ってもらい無事終了しました。

アメリカンフォーク＆ロックナイトの２６回目、夕方からすごい雨でお客さんが果たして来るのやらとリハーサルをする永島君と心配していたのですが有りがたい事に８人ものお客様がお越しになり外の豪雨の音に負けずに心地よい唄とサウンドが流れる夜でした。喉の調子が悪いと言っていた永島君は力を抜いて優しく語りかけるような唄い方ですてきな雰囲気を作り出してくれましたし、小田君は先日なくされたお父上に感謝の言葉をかけたかったという話しの後の唄はどの曲も情感がこもっていて秀逸でした。初めて来た積算というミュージシャンのお客様も飛び入りで１曲永島君とハモって唄ってくださり盛り上がりました。来月は８月８日の水曜日に予定されています。

ストーミーマンデイ、参加者は君津の高田渡えむさん、松江竜太、シラフの３組。それぞれ３曲ずつ３ステージ唄ってもらいました。えむさんは今晩もお気に入りのギターを渋くかき鳴らして高田渡、憂歌団、の歌をたっぷり聴かせてくれました。勿論曲間のお話も秀逸で楽しませてくれました。松江竜太はオリジナルを中心に気持ちのこもった歌を聴かせてくれました。シラフは先日の長野遠征のお土産を持って来てくれたので皆でごちそうになりました。ツアーの帰りに電車の遅延にあって朝３時３０分に東船橋駅にたどり着き１時間寝て仕事に出かけた話しにはあきれました。

３ヶ月に一度の企画「サークルK」の２回目、フリスキーズのメンバーが揃ってのライブは最高でした。大久保君の温かい歌声と木田君のソウルフルな唄が優しく響き渡りハートフルなライブになりました。このイベントは赤ちゃんや幼児が来るので完全禁煙でやるのですが、いつものジャムとはひと味違う雰囲気で笑顔が絶えない素敵なイベントです。今晩はゲストでちばひろのぶが弾き語りをしたのですが木田君が名付けた「永遠のピーターパン」と言うあだ名が妙に受けてしまいました。