JAMブログ

ChiyoTia&濱中祐司さんのデュオライブ、７時、オープニングアクトのif（イフ）のふたりがステージに立ち昭和歌謡やラテンナンバー、マリリンモンローの「お熱いのはお好き」まで懐かしの名曲でたっぷり楽しませてくれました。８時過ぎにChiyoTiaさんのライブがスタート。ハワイの波音が聞こえるようなトラディッショナルな曲で始まったステージは心地よい風がほほを打つような歌声で思わず眠りに入ってしまいそうでした。濱中さんのギターも音色が素晴らしく１音１音気持がこもっていて聞かせてくれました。後半はドラムのアイさんが加わってリズミックな曲が続き、ジャミロクワイの曲やドゥービーブラザースのようなノリノリの曲が続き最高に楽しめました。二組ともCDで聴く何倍も魅力的なミュージシャンで、次回はより沢山のミュージシャンや音楽ファンに生で聞いてもらいたいと思いました。

金曜日開催のジャムセッション、５時前から松戸から初参加のギターの岡崎さんが登場，早速ベースを僕が弾いて２人で初心者入門講座を開始。基本の６パターンを３０分かけて体験してもらいました。続いて久しぶりにハープの木村君が登場、その後もSatoru G君、木本さん、ポギーさん、ドラムのエンちゃん、フラッシュ竹江さん、サイトーG、高井さん、向後さん、五十嵐夫妻と現れ１０時までノンストップでセッションが繰り返されました。参加者が多かったので演奏する時間が物足りなかったのか１０時過ぎも皆さん熱心にレパートリーや新曲をセッションをして楽しんでました。

アコースティックレボリューションの１０３回目。７時３０分丁度にクニモトユキテル君のステージでイベントがスタートしました。季節を意識したステージングでお客さんの心をつかみ和やかな雰囲気に包まれました。２番手は久しぶりの岩坪さん、全曲長渕剛という趣向で長渕ファンの声援を受けてきれいな歌声を披露してくれました。３番手はTOHRU君、二日酔いの中グレッチのギターで心地よいディストーションサウンドを作ってオリジナルをぐいぐい唄ってくれました。
最後は平野シャンティーさん、今晩も演出の凝った楽曲を披露してくれ息をのむステージでした。「ガラス窓の蜃気楼」を数年ぶりに聞かせてくれ感激しました。

アメリカンフォーク＆ロックの３６回目、小田君と永島君のデュオでスタートしたライブは、永島君のJ・Dサウザー、クリストファー・クロス、イーグルス、で一気に盛り上がりお客さんの大声援の中ゲストの関さんデュオで３曲やって終了、関さんがソロで渋い選曲で３曲唄い、最後に再び小田君んがサイモンとガーファンクルの名曲を次々に唄ってお客さんの手拍子が起き最後は全員で「Mrs.ロビンソン」を大合唱して最高に盛り上がり記念すべき３６回目のイベントが終了しました。緑ケ丘の夏祭りに小田君と永島君に出演してもらうので，自治会長と実行委員長が聞きに来てくださり、２人のステージを聞いて納得して帰られました。

細川慎吾のソロライブ１２７回目。熱心なお客さん国本君、古い友人の藤原君、そして久しぶりの松岡さん、慎吾君の嫁さん、と少数精鋭？のお客さんが見守る中８時に始まったライブは２部構成でした。１部は想い出深いカバー曲をそして２部はオリジナルを唄ってくれました。１部のカバーの唄い出しからしんみりと聞かせる唄い方で久しぶりの松岡さんは「イヤーー、慎吾さん良いよー」と声をかけていました。慎吾君も自宅の台所で唄っているようだとくつろいだ表情でありのままの自分をさらけ出してくれました。アンコールに応えて結局１０時１５分まで熱唱し、終演後は気持ち良くお酒（ジャックダニエル）を飲んでいました。

オープンマイク飛び入り企画「STORMY　MONDAY」参加者は君津からはるばる唄いに来てくださったえむさん、駅前で唄っているストリートミュージシャン原田君、そして長野遠征ライブから帰って来たシラフ君、の３組。えむさんの温かい歌声にいやされ、原田君のオリジナルに感心し、シラフのオリジナルに納得の充実の夜でした。シラフ君の長野土産の方寸（らくがん）は懐かしい素朴な味でした。