JAMブログ

ストーミーマンデイ、６時過ぎにえむさん登場、開演時間の７時になっても他に出演者が来ないので様子見しているとマリリンさんというスタンダードジャズをピアノで弾き語りをする美しい女性が登場、７時３０分からイベントを始めました。えむさんの楽しいお話と歌は聞く人引き込んでしまいます。マリリンさんは初めての弾き語り出演にも関わらず素晴らしい完成度の歌とピアノでびっくりしました。マリリンさんが唄っている時にシラフ君が登場、すぐに唄ってもらいました。シラフ君が唄い終わった時に八街からギター弾き語りのふかふかさんという男性の初めての参加者が登場しました。早速唄ってもらうと、素敵な歌声で歌詞も印象的で温かい人柄が伝わって来るステージでした。２回目のステージを４人にやってもらい最後にえむさんに唄ってもらいイベントは終了しました。終演後、みんなでシラフ君の群馬ライブツアーのお土産のお菓子を頂きました。新しい参加者が２人加わって刺激の多い夜でした。

ベイサイドジャズ２０１３、今年は土曜日だけの１日開催、２時３０分の開場と同時に店の外に並んでいたお客さんが一斉に入場してあっという間に超満員。しかし料理を注文するお客さんは殆どいなくてレストラン営業はこけました。極上の演奏にじっくり耳を傾けて楽しめた２時間でした。山田さんのピアノはいつも通り素晴らしくその上ゲストのバイオリニストmaikoさんの演奏が素晴らしくて感動的なライブでした。５時の終演とともに急いで片しの作業をして５時２０分本千葉駅からJRと東西線を乗り継いで一路高田馬場の劇場へ楠木多悶の出演する演劇を観に出かけました。

５３回目のカバートゥーカバー、８時に小金亭の２人がステージに立って開演しました。クィーンの名盤から唄われた３曲はマニアックな選曲でなかなかライブで聞けない３曲でした。少し休憩してフレディー本間さんのピアノ弾き語り、エルトンジョンの曲は泣かせました。続いてヒロキコネクション賀登場しました。先月までリードギターを弾いていたnassyさんがベースギターを担当したのですがとても１ヶ月の仕込みとは思えない冷静な演奏でびっくりしました。nassyさんがベースになった分じゅんぼ〜はこれまた冷静に自分のパートをきっちり弾きこなしていましたしリードパートやリズムカッティングの責任が増えたクニちゃんも大健闘して素敵な変貌を遂げたヒロキコネクションでした。最後はテレジオ７の登場です。１曲目にTHE WHOの渋いバラードでスタートしその後はサマータイムブルースなど激しいロックで楽しませてくれました。アンコールの声に困りながらも何とか答えてくれ楽しいステージが終了しました。時間が１０分程あったので再び小金亭のお二人に登場して頂き、デスペラードとオネスティーで締めてもらいました。終演後も和気あいあいの楽しい時間が続き最後は甲斐バンドの曲をみんなで合唱して歌声喫茶状態で終了しました。

１０６回目のアコレボ、出演予定だった石栗君が風邪のため出演出来なくなり３組の出演者でした。３組でのアコレボと言うのはもしかしたら初めてだったのかもしれませんが、出演者の一人一人のステージが話しも含めて内容が濃くて充実していました。クニモト君の昔話は記憶が克明でびっくりしますし、えむさんの奥さんネタはそれだけで漫談になっているし、シャンティーさんの紀行ねたは旅行をしているようで楽しいですし、歌はそれぞれ個性的な音楽世界を展開してくれるのでたまにはこういう風にじっくり聞き込めるのも良いもんだなあと思いました。

アメリカンフォーク＆ロックの３９回目、出演者の布施さんがサンキューとつい言ってしまった３９回目。トップは小田君が１人でおなじみのナンバーを小気味よいギターで聞かせてくれました。最後は永島君が加わってジム・クロウチの曲をとジョン・デンバーの曲をデュオで聞かせてくれました。休憩を挟み永島君のソロのステージが始まりました。ゆったりとしたテンポの曲が心地よい時間を演出してくれました。途中のお話も自然でお客さんもリラックスして聞き入っていました。最後は小田君と布施さんのデュオです。サイモン＆ガーファンクルの曲を中心に素晴らしいハーモニーや布施さんの１２弦ギターの音色に大満足のステージでした。鳴り止まない拍手に応えてアンコールはポールサイモンのソロの曲から「僕とフリオと校庭で」をやってくれました。いつもよりお客さんは少なかったのですが素敵な夜でした。

いよいよ１０月です。１０月最初のイベントは今日が第一回目のブリティッシュロックナイトです。夕方６時前に石田さんと言う人が訪ねて来ました。今日の出演者の関さんに頼まれてヘルプでギターを弾きにいらしたのです。すぐに関さんが現れ早速リハーサルを兼ねたサウンドチェックを行いました。お二人は以前エリッククラプトンのカバーバンドをやっていたと言う事で何の問題も無い内容で石田さんのリードギターの腕はかなりのものでした。７時１５分ワンステージ目が始まりました。お客さんが続々と入り賑やかな雰囲気の中、懐かしい曲が次々と歌われ後半はビートルズメドレーで盛り上がりました。関さんの歌も力が抜けていていい雰囲気でした。ツーステージ目は石田さんがギターで加わり、クラプトンの名曲を次々に披露し更に盛り上がりました。途中でお客さんのリクエストに応えて「夢のカリフォルニア」をやり再びクラプトンの渋い曲をやって最後はワイルマイギタージェントリーウィープスで締めてくれました。アンコールの声にヘイジュードをお客さんと一緒に唄って最後は「ラーラーラーラララーラー」と大合唱でイベントは終わりました。予想以上に素敵なイベントになりお客さんは皆さん笑顔でお帰りになりましたし、関さんも石田さんも満足げで次回の更なる飛躍を誓って帰路につきました。