JAMブログ

レストラン営業の木曜日、ランブリンググスのきんちゃんが食事に来てくれました。３人で動き出したバンドの様子を楽しそうに話してくれました。５月３１日のアンガのライブそして６月７日のジャムライブがますます楽しみです。

アメリカンフォークロックナイトの４６回目。５時前に永島君登場リハーサルを始めたとたんに小田君も登場そして５時３０分布施さんも登場、入念なリハーサルをしていると続々とお客様がお越しになり７時にイベントスタート。小田君のソロはジムクロウチの名曲が続き、最後に永島君とデユオで素晴らしいアンサンブルを披露してくれました。続いて永島君のステージ、リハーサルの時よりギターの音が大きく出ていましたが、そつなくJDサウザーの曲やイーグルスの曲を歌い、１２弦ギターの美しい音色が印象的でした。途中でゲストの女性ボーカルが入って盛り上がりました。最後はODA&MARKのステージです。サイモン＆ガーファンクルの名曲を次々に唄ってハーモニーも素晴らしくお客様は大喜びでした。布施さんの１２弦ギターが加わり２人のアンサンブルも絶妙でした。アンコールが何度も掛かり盛り上がった夜になりました。

ブリティッシュロックナイト、出演は関正人さん、石田和浩さん、永島大輔さん、そしてフレディー本間さんの４人。祭日にも関わらず沢山のお客様がお越しになり、関さんのアコースティックギターと歌で始まったライブは関さんと永島さんのデュオ、そして本間さんのピアノ弾き語り、続いて石田さんと関さんのステージと続き，大いに盛り上がりました。途中でお客様の想い出の曲で関さんが結婚披露宴のために作った曲をさりげなく唄うと最高に感激していらっしゃいました。
最後は永島君を再びステージに呼んで明日のアメリカンフォークロックナイトの宣伝もかねて、「ホテルカリフォルニア」をアンコールにやると大歓声でした。

祭日のブルースジャムセッション、５時前に柏のギタリスト木本さん登場、続いて練馬のベーシスト是久君、蘇我のハーピスト木村君、富士見町のドラマー田村さんと現れセッション開始。一番前の席で見学していた３人の青年に話しを聞くと，昔、千葉高校の野球部の監督だった大高先生に連れられてセッションを見学に来た生徒が大学を卒業して社会人になって、久しぶりに顔を出してくれたのでした。一人はドラマー、一人はピアニストだと言うので、セッションに誘って一緒に演奏を楽しみました。その後、ギタリストの和田さん、林さん、サイトーG、鈴木君、サックスのレニーさん、ベースの大原さん、ベースのヒロエさん、ハープの五十嵐さん、ドラムのヤマハナさん、そして明君と現れ１０時までノンストップで楽しみました。

洋楽カバー限定企画、COVERto COVERの記念すべき６０回目！７時の開演前からカウンターまで満席状態でてんやわんやの中、小久保君の弾き語りでイベントスタート。客席からマイケルジャクソン、アースウィンド＆ファイヤーと声がか借り，「ビリージーン」と「セプテンバー」を唄ったらすごい受け様で店中大騒ぎ、そのまま『びいとるずん』の演奏でまたまたビートルズナンバーを皆で大声で合唱し、収拾が付かないくらい盛り上がりました。次に登場したのが「駒崎組』ストーンズナンバーで盛り上がりました。最後は『パーラーズ』の登場です。「キャントゲットイナフ」など懐かしいブリティッシュロックが次々に演奏され大興奮の一夜でした。終演後サプライズでヒロキさんの奥様のバースデイをお祝いしました。休日前の幸せな笑顔が溢れる素敵な夜でした。

５月最初のライブは「アコースティックレボリューション」の１１３回目。出演は３組で、トップバターはクニモトユキテル、最近の曲と懐かしい彼の作品を沢山歌ってくれました。２番手は初登場の「鍵や一座」の３人、さらっと１曲目を唄った後オープニングのお話ですっかりお客さんの心をつかんで最後まで離さずあっという間の１時間でした。何度聞いても楽しい鍵や鍵助さんのお話です。最後は平野シャンティーさん、しっとりと渋い曲を２曲唄って，将軍様の歌でなごませ，再び渋い歌を２曲歌い，最後に「人間ドック」でみんなハッピーな気分にしてイベントは終了しました。お客さんのお酒も進んで楽しい夜になりました。

４月３０日からインターネットに繋がらず困っていましたが本日復旧しました。原因はわかりません。水曜日は橋本正也さんと堀江洋賀さんのデュオライブ。出演者２人、お客さん３人、ジャムのジャズライブの火は風前の灯です。橋本さんも堀江さんも明るく前向きに対応してくださるので，ますます辛くなるばかりです。