JAMブログ

七夕の夜のストーミーマンデイ、参加は大竹さん、シラフの２組でした。大竹さんのハスキーな歌声で聴く昭和歌謡の名曲はなかなか味わいぶかく、アルバムでも作ったら面白いんじゃあ無いかと思いました。シラフ君の歌はあの唄い方だから歌詞がずんずん響いて来るんだと思いました。終演後シラフ君とは静岡遠征の話しや柳家喬太郎の話しで盛り上がりました。

ブルースセッションナイト、５時前に柏の木本さん登場、２人でセッションを楽しんでいるとドラムの田村さん登場、続いて茨城県からまるさんというハーモニカを吹く方が初参加、早速４人でセッションを始めました。その後も向後さん，サイトーG、ベースの大原さん、五十嵐夫妻、大沢親分、ハープの松崎さん、そしてドラムの明君、佐々木さんと現れ１０時までノンストップでセッションを繰り返しました。その後も小さな音でアダルトタイムセッションが行われました。

洋楽カバー限定イベント、「カバートゥーカバー」の６２回目。開演時間の７時過ぎても出演者が現れず最初の演奏は８時になりました。トップバッターは小金亭の２人が務めてくれました。そして２番手は安河内ポール＆リンダに久しぶりのイットさんが加わった新ユニットがビートルズナンバーを聞かせてくれお客さんも一緒に唄って盛り上がりました。３番手に駒崎組にベースで小菅さんが加わったスペシャルメンバー（ギターじゅんぼ〜、ピアノ金子さん、ドラム駒ちゃん、ベース小菅さん、ボーカルヒロキさん）でたっぷり５０分ロックの名曲の数々を聞かせてくれイベントは終了しました。

１１５回目のアコースティックレボリューション、一番手はクニモトユキテル君、今晩は一段と曲間の話しが弾んでクニちゃんも妙に楽しそうでした。楽曲は一語一語心を込めて唄ってくれ、そのギャップが又愉快でした。２番手はえむさん、高田渡の曲を中心にオリジナルも何曲か混ぜて淡々と唄ってくれました。曲間のお話が，最新の奥さんネタで「別れたいけど話しのネタに困らないので・・・・」という本音トークにお客さんも大受けでした。最後は平野シャンティーさん、久しぶりに「さよならシャンティー」を唄ってくれました。君津市で市のマスコットキャラクターの『きみピョン」のために「きみピョン音頭」を公募しているので早速作曲したと言うことで、早速作曲した作品を応募するそうです。３組の出演者がのんびりたっぷり楽しませてくれた１１５回目のアコレボでした。

４８回目のアメリカンフォーク＆ロックナイト、レギュラーのODA&MARKの小田君がゴルフコンペで遅れると言うので，オープニングは永島君が唄ってくれました。くつろいだ雰囲気で１曲１曲じっくりと唄ってくれいい雰囲気でした。７時３０分過ぎに小田君が駆けつけてくれました。８時過ぎからステージに上がり９時３０分までジムクローチ、イーグルス、サイモン＆ガーファンクルの曲など、たっぷり唄ってくれました。

ブリティッシュロックナイト、今晩は関正人さんとフレディー本間さんの２人の出演者でした。
関さんは相方の石田さんが転勤になってしまったので，当分一人でのステージになるそうです。そんな状況でもクラプトンやビートルズの名曲をたっぷり聴かせてくれました。本間さんはエルトン・ジョンの曲などピアノ弾き語りのレパートリーをハイトーンのボーカルで聞かせてくれました。お客さんの組数は少なかったのですが、がんがん飲んでくれたので売上は上がり助かりました。

朝５時に目覚めました、昨日の夜の体の痛みが嘘のように消えていました。朝食をガッツリ食べて８時３０分バスにて一路旭川空港へ。３時間後空港到着、ここで橋本さんと山平さんと再会！一緒に昼ご飯を食べながら，昨日のそれぞれの戦いぶりを報告しました。１時５分羽田行きの飛行機に乗り込み北海道とお別れ、３時羽田到着、３時４５分のバスで千葉に向かい，４時５０分京成千葉中央駅に到着、そして５時３０分お店に出勤しました。
今晩は瘋癲野朗のネイキッドライブ。素晴らしいバランスでした。サウンドが鮮明で、歌詞が一言一言クリアーに聞こえ，最高のライブでした。初めてネイキッドライブに来た，ファンの女性は新たな瘋癲ライブに感動していました。

午前１時起床、１時３０分から朝食、２時３０分ホテルを出発、４時スタート地点の湧別に到着。
北海道に来る時の飛行機で隣同士の席で親しくなったランナーの橋本さんと山平さんと合流、着替えた後スタート地点のカンバンの前で記念写真を撮る、５時３５００人のランナーが一斉にスタート。第２９回サロマ湖１００kmウルトラマラソンの幕が切って落とされました。しばらく走っているとホテルからのバスで席が隣同士になった１９年前から参加していると言う６５歳の女性を見つけたので彼女の後に着いてキロ７分のラップで走り続けました。２０キロ地点までは疲労感も無く調子良く走る事が出来ました。途中で橋本さんや山平さんともすれ違い笑顔で声を掛け合いました。３０キロ過ぎ当たりから体が重くなり、４０キロ過ぎにはばててしまいました。それでも何とかキロ７分のペースを守って走っていたのですが、腹の具合が今ひとつで３度もトイレに入ったのが 響いて脱水症状なのか熱中症なのか、めまいがして走るのに足下がおぼつかなくなりました。５０キロの関門通過が制限時間の３分前という危うい状況で、気づけばすぐ後ろに最後尾と書かれたパトカーがいるでは有りませんか。５５キロの着替え地点に到着した時に「無理しないでね」という女房の言葉が頭をよぎり，リタイアを決断しました。３０度を越す暑さの中、完走率が５５％という結果が厳しいレースコンディションを象徴していたようです。
ちなみに橋本さんは１１時間台で完走を果たしました。山平さんは９６キロ地点でリタイアしたそうです。あの暑さの中完走を果たした橋本さんと、９６キロ地点まで走った山平さんのねばりに敬服しました。贅沢な予行練習になってしまった今回の１００km挑戦ですが、来年リベンジしようと決心しました。