JAMブログ

イダセイコのライブツアー２０１４『盛夏』お客さんが１３人、皆さん食事のサーロインステーキに驚いてくださいました。イダッチョのライブの楽しみの一つになったようです。ライブはしっとりと大人の雰囲気で良いライブでした。しっかり地に足の着いた歌が素敵でした。お客様はかなり満足なさったようで１２時まで楽しく話して飲んで行かれました。次回は１１月１５日の土曜日の予定です。

金曜日のブルースセッション、ドラムの宇田川さんとベースの是久君が早々と登場、しかし、ギタリストが現れず二人は食事を優先。６時過ぎギターの飯村君が現れ早速セッション開始。続いてドラムの長嶺さん、ハープの木村君、ドラムの郷音ちゃん、そしてギターの向後さん、木本さんと現れ本格的にセッションが開始されました。その後五十嵐夫妻も登場、皆が組合わされるように入れ替わり立ち代わりセッションをしました。１０時過ぎにゴンちゃんが久しぶりに顔を出してくれ、セッションしているミュージシャンにリクエストして生演奏を楽しんでくれました。

８月とは思えない涼しい気候の中、日本語オリジナル限定イベント「言霊」が行われました。
１年ぶりの出演になるはしもとよしこさん、松江竜太夫妻が参加してくれました。２人とも落ち着いた雰囲気でじっくり自分の音楽を披露してくれました。リハーサルの時点でたっぷり楽しんでしまいました。菅原君のエッジの効いた演奏と歌でイベントスタート、はしもとよしこさん、松江竜太君、Nシータ君、高校生の北島君、４７歳の小久保君、そして初参加の女性、KOHSAさんと皆さんレベルの高い個性的なステージでかなり充実の夜になりました。共演者に良い刺激を受けて皆さん素晴らしいパフォーマンスでした。小久保君まで２巡目を唄って無事終了しました。

ジャズピアニストの橋本正也さんとギタリストの堀江洋賀さんのデュオライブ。僕が急用でお休みで江川さんが一人で営業してくれました。お客様もジャズナイトの主、皆勤賞の松浦さんを始め、橋本さんのピアノ教室の生徒さんの女性陣やセッション仲間のmayaGさんなど顔を出してくださり賑やかな夜だったようです。ゲストで生井清太郎さんがトランペットとパーカッションで参加して盛り上がったそうです。生井さんは来月の漢塾のライブからレギュラー出演者として参加する予定です。

サタデイナイトポーカーズのブルースナイト。ギターの椎名君が仕事の都合で来れなくなったので３人でのライブとなりました。初めてのお客さんが２組いたので１曲１曲丁寧に曲目や、曲の由来や、アーチストの逸話など織り交ぜながらのステージとなりました。一人ギターの安藤さんが大健闘してくれたのでかなり充実したライブになりました。終演後も感動したお客さんと音楽談義に花が咲き楽しい時間を過ごす事が出来ました。

瘋癲野朗ネイキッドライブ、レコ発前の最後のライブは９月１３日の新宿ジャムでのライブを意識した選曲と構成でがっちり組まれていたのですが、とちゅうの「教えて瘋癲野朗」のコーナーでリラックスして行き、良い意味でゆるい楽しいライブになりました。体調不良だった海保君が一言も言い訳せずに、そんなそぶりを見せる事無く熱いステージを披露したプロ根性に感激しました。

ブルースセッションナイト、判を押したように木本さん１番乗り、早速ソロで弾き語りライブをやって頂きました。年末のクリスマスコンサートに向けたメドレーを披露してくれ多野ですが、その完成度の高さに脱帽でした！続いて田村さん登場。３番手は小泉さん、早速セッション開始！続いて向後さん、初参加のピアニスト　トニー林さん、久しぶりのレニーさん、五十嵐夫妻と現れセッション続行、サイトーG、大原さん、世田谷からはるばる初参加のうウラノさんと現れ１０時までノンストップのセッションが展開されました。林さんのピアノの達者な事にびっくり、又素晴らしいミュージシャンと出会え嬉しい限りです。

体調不良で江川さんに営業を任せてお休みさせて頂きました。
有難い事に、４組ものお客様がお食事にお越しになってくださいました。
シーちゃん、キンちゃん、エロス尾形、そしてビジターさんありがとうございました。
それにしてももう２週間になるのに一向に抜けない夏風邪にほとほと参っております。

１５回目のポエトリーリーディング、詩の朗読会。新しい参加者が２人も見えて、その上、若い女性でいやいや嬉しい限りです。トップバッターは従業員の江川さん、山崎なおこーらさんのエッセイ、聞く人をどんどん引きつけて十分にトップバッターの役目を果たしてくれました。２番手はシラフさん、最近作った自作の詩を５編朗読してくれました。シラフの視点はいつも日常の何でもない出来事を素敵に見せてくれます。３番手は初出演の本宮（ほんぐう）裕子さん、演劇のようなはっきりした語り口で、輪廻の詩を語ってくれました。エキセントリックな雰囲気が印象的でした。休憩を挟んで江川さんが一回目が参加者に大評判だったので急遽二回目も、山崎なおこーらのエッセイを朗読、続いてシラフ君がカバー朗読シリーズで他人の作品を紹介、友部正人の詩が印象的でした。最後に初参加のANORI（あのり）さんが自作の詩を２編朗読。通勤電車から見た輝く荒川の詩と猫を自身に擬人化して愛する人を待つ女性の気持を綴った詩の２編。どちらもすばらしい出来映えで感動しました。次回は９月２４日水曜日に開催予定です。２人の新人の参加でこのイベントもなんだか素敵に盛り上がりそうな予感がします。

レストラン営業、夕方、取材を終えた千葉テレビのクルーが喫茶店代わりに入って来たのを皮切りに、小竹さん夫妻、安河内夫妻、初めてのブルースファンの太田さんとその上司、瘋癲野朗ご一行様、石渡＆タマちゃん、と千客万来忙しい夜でした。９時から江川さんに急遽来てもらい１０時にバトンタッチしました。