JAMブログ

オープンマイク、飛び入り企画ストーミーマンデイ。参加者はえむさん、おおたけさん、シラフくんの常連の３人。雨にもかかわらず熱心なお客さんも見えて内容充実の夜でした。不順な天候のせいか、だるかったり体調の悪いという話題に思わず同感しました。

久しぶりの村田バンドのスペシャルライブ、４時過ぎにムーちゃん登場、その後メンバーが次々に現れリハーサル開始。久しぶりにもかかわらずクレバーな音作り、バランスを見て終了。続いてCheePlusのメンバー登場。セッテイングをしてサウンドチェック。細かい鳴り物がたくさんあってマイクのセッティングに苦労しましtが６時過ぎにリハーサル終了。７時の開演を前に続々とお客様がお越しになりあっという間に満席。その後もお客様がお越しになり出演者は店の外で待機。トップバッターのCheePlusの演奏が佳境に入ると後ろの窓越しに一緒に盛り上がってくれました。２番手はアルゼンチンバックブリーカーズ。大人の雰囲気で渋いカバーを次々に披露してくれ、初めてのお客様も心を掴まれているようでした。トリの村田バンドの演奏が始まったのが９時１０分、おなじみのオリジナルを心地よいサウンドと素晴らしいハーモニーそしてせつなさ満点のリードボーカルで聞かせてくれあっという間の１時間でした。もっともっと聞いていたい雰囲気でしたが１０時のリミットを１５分ほど過ぎてしまい、１曲だけアンコールに応えてスペシャルナイトは終了しました。人気の３組のライブということで入りきれないほどのお客様が見え、座ることもできずドリンク１杯で聞いていたお客さんには申し訳ないことをしてしまいました。次回は２組ぐらいでゆったりと聞いてもらえればと思いました。

洋楽限定イベント「カバートゥーカバー」の７６回目。７時３０分過ぎからフレディー本間さんが最近手に入れたヤマハの古いギターで３曲歌ってくれました。その後、次に出演するミュージシャンが現れず、ピアノの弾き語りで６曲唄ってくれました。８時４０分から駒崎組が登場。２ヶ月ぶりのピアノの金子さんを加えたフルメンバーでTHE BANDの曲でライブスタート。おなじみのレパートリーをメンバーの皆さんがアンサンブルを楽しみながら次々に演奏してくれました。満席のお客様の熱い声援に乗せられていつも以上に気合の入った素晴らしいステージを披露してくれ、初めてお越しになったお客様がバランスの良さとレベルの高さに感心していました。

平野シャンティーさんのアコレボ、新聞の人生相談を読んだあとの「理想の結婚」や将軍様の歌のあとの「抱いてもいいですか」など曲を際立たせる構成で素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。そんな素晴らしいステージを楽しんだお客様が４人という寂しい現状が残念でしたと、江川さんが報告してくれました。

６２回目のアメリカンフォーク＆ロックナイト、永島君がトップバッターで出演、いつものAORの名曲を次々に歌って心地よい時間が流れました。最後の曲「ニューヨークシティーセレナーデ」でゲストのサックス奏者の麗さんが加わり情感溢れる演奏を披露してくれました。第２部は小田公美さんが登場、こんばんは相方の布施さんがお仕事でお休みのため一人での出演。サイモン＆ガーファンクル、ジョンデンバー、ジム・クロウチの名曲をたっぷり聴かせてくれ最後は永島君がギターで加わり素晴らしいアンサンブルを聴かせてくれました。アンコールはイーグルスの「テキーラサンライズ」。少ないながらも熱心なお客さんが詰め掛けてくださり２時間たっぷりイベントを楽しんでくれました。

関正人ナイトの２２回目。月始めにもかかわらずたくさんのお客様がお越しになり、関さんの矢沢メドレーやオールデイズメドレーでお客さんが踊りだし手拍子や歓声が鳴り止まず近来希な盛り上がりを見せた楽しい夜になりました。リードギターの松下さんも練習の青果を発揮して絶妙なバランスでオブリガートを入れて演奏を盛り上げてくれました。

８月最後のイベントはストーミーマンデイ、レギュラー出演者のえむさん、おおたけごろうさん、シラフに加えて、伊藤さんと中山雅世さん、パンチ飯塚さんが参加してくださいました。僕は私用で出勤できず、江川さんに営業してもらいましたが、伊藤さんオンステージもあって大いに盛り上がったようです。