JAMブログ

立春、１３４回目のアコレボ、平野さんのソロライブも会を重ねること十回、ステージングもこなれてきました。ゆったりと落ち着いた雰囲気で淡々と歌い、淡々とお話し、心洗われるライブでした。お越しになったのが全員女性のお客様というのも平野さんの音楽世界が女心をシビレさせるのでしょうか？おかげ様でバレンタインのチョコレートをたくさんいただきました。

６７回目のアメリカンフォーク＆ロックナイト。ODA&MARKのマークさんこと布施さんが風邪のため出演できず、小田くんのソロと永島くんのソロそして二人のデュオステージとなりました。節分ということでお客様の石黒さんが出演者とスタッフに恵方巻きをプレゼントしてくださいました。ライブは二人とも気持ちのこもったパフォーマンスでお客さんが少ないのがもったいない出来でした。特に永島くんは先日亡くなったイーグルスのグレン・フライを追悼してワンステージ全てイーグルスの曲で、感動的な内容でした。

関正人ナイト、今晩の関さんのステージは曲順やステージングがしっかり構成されていて素晴らしい出来でした。初めて見えたお客さんもかなり感動しているようでした。休憩を挟んでギタリストの松下さんが加わってデュオのステージ、こちらも先月からずいぶん良くなっていました。関さんのギターサウンドに対し松下さんのストラトの音色が少し高音がきつかったのが唯一残念でした。終演後、その辺を反省してしっかり音作りをしたので次回が楽しみです。今回２度目のお客さんがステーキやマリネなど料理を気に入ってくださり、貸切の宴会を企画してくださるそうでありがたい限りです。

オープンマイク、飛び入りイベント『ストーミーマンデイ』参加者はえむさん、おおたけさん、シラフくん、こばやし青年の４人、昨日フルマラソンを３時間３８分で完走した、ギンダマンは登場しませんでした。シラフの静岡土産のわさびせんべいが殊の外鼻にツンと来て刺激が強くみなさん驚いていました。今週は名古屋遠征だというので８日のお土産も楽しみです！さてライブの内容ですがえむさんの高田渡の歌は鉄板できもちよく聞けました。おおたけさんのビートルズ「ラバーソウル」シリーズは味わい深く新鮮でした。シラフくんの新曲は嬉しいぐらいにシラフ節でした。そして小林くんのゆずの歌も声がよく出ていて新鮮でした。聞きに来ていたお客さんが「きょうはふかふかさん来ないんですか？」と残念がっていました。美味しい唐辛子味噌のつまみが思い出されお腹が鳴りました。

第３６回館山若潮マラソン。ねばぎば走友会から小倉さん、小西さん一家、小西さんの親戚、細井夫妻、新井さん、佐藤さん、戸上さん、滝村さん、松本さん、梨本さん、野口の１８名もの参加があり、待機場所は大にぎわいでした。初マラソンの人が二人いてウキウキドキドキ緊張感も漂う中１０時にスタート、それぞれがそれぞれのペースでじっくり４２．１９５キロの距離を味わい、自分と戦い、ネバーギブアップの精神でめでたく全員ゴールすることができました。走り終わった後の疲労困憊の中の充実感と満足感の溢れる笑顔がみなさん素敵でした。

THE RAMBLINGS の今年最初のジャムライブ。僕は館山若潮マラソンの前夜祭で「緑ヶ丘リレーマラソン」の募集パンフレットを配布するため館山市の会場で奮闘していましたが、お店ではランブリングスが完成されたサウンドとアンサンブルをお越しになった熱心なファンの皆さんに十二分に味わっていただけたようで、ボーカルの金ちゃんから「ライブ気持ちよくやらせてもらいました」とメールが入りホット一安心しました。開店以来２７年自分が不在でのランブリングスのライブは初めてだったのでかなり心配しましたが、杞憂に終わって良かったです。