ギターボーカルの小林徹也とフィドルとヴォーカルの田崎健のユニット『デンガクズ』のジャムデヴューライブ。アイリッシュフォークのサウンドをたっぷり味あわせてくれ、とても豊かな気持ちにさせてくれるライブでした。アンコールでは小林君のオリジナルを2曲も聞かせてくれ大満足の夜でした。
10月29日(土曜日) はコメントを受け付けていません
ギターボーカルの小林徹也とフィドルとヴォーカルの田崎健のユニット『デンガクズ』のジャムデヴューライブ。アイリッシュフォークのサウンドをたっぷり味あわせてくれ、とても豊かな気持ちにさせてくれるライブでした。アンコールでは小林君のオリジナルを2曲も聞かせてくれ大満足の夜でした。
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5回目を迎えるGodzillaのライブ。秋山暁子さんの繊細なピアノが心地よくヴォーカルのアキラ君も時には熱く時には優しく彼の大好きな歌をたっぷり2時間唄ってくれました。急に寒くなってお客様の出足が悪く先月に比べて寂しい入りでしたが、ご来場のお客様はみなさん大満足のパフォーマンスでした。明日もアンガでライブということでたくさんのファンを獲得してくれることを期待するばかりです。それにしても『I WILL』良かったなあ!
10月28日(金曜日) はコメントを受け付けていません
日本語オリジナル限定のイベント「言霊」、開演時間の7時を過ぎても主催者の菅原くん一人という異常な状況で心配しましたがジャズシンガーの大川陽子さんと野崎ももこさん、そしてギタリストの林さんが顔を出してくれ賑やかな夜になりました。
野崎さんのピアノの弾き語りのキャロルキングは素晴らしく、すぐにイベントに誘ってしまいました。続いて登場した山下くんがオリジナルを披露してくれ、その後に大川さんが林さんのギターの伴奏でブルースを2曲、そして高田渡の「ブラザー軒」を情感豊かに歌ってくれました。その後。小林青年が久しぶりに登場。気持ち良いバランスで聞かせくれました。最後は人身事故で列車が遅れやっと辿り着いた小久保さんのステージ、「プラスティックオヤジ」でスタート、最高に盛り上がってイベントは終了しました。
10月27日(木曜日) はコメントを受け付けていません
漢塾(おとこじゅく)のライブ。ピアノの橋本正也さんとドラムの米本美彦さんのデュオユニットのスリリングな演奏はコアなファンも多く今晩も素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。特にシンセサイザーの音色が気持ち良くアドリブが最高に楽しめました。
10月26日(水曜日) はコメントを受け付けていません
おおたけごろうさんとサタデイナイトポーカーズのブルースライブ。7時おおたけさんの渋い歌声でイベントスタート。今晩も日本語直訳ブルースが心地よく耳に届きます。最後はアンコールが3回もかかってオリジナルを披露してくれました。サタポーはいつもの「エリザベスリード」でスタート、最後まで熱い演奏が繰り広げられました。毎月欠かさず聴きに来てくださる熱心なファンの皆さんに心から感謝です。そしてはじめてのお客様も心から楽しんでくださったようで何よりでした。
10月25日(火曜日) はコメントを受け付けていません
オープンマイクイベント、ストーミーマンデイ。参加は三浦和久さん、えむさん、おおたけごろうさんの3組。三浦さんの持って来たギターが信じられないくらいいい音でびっくりしました。その三浦さんは懐かしいかぐや姫の曲をたくさん歌ってくれました、えむさんは先日の木更津での生田敬太郎さんの前座の興奮体験を話しながら好評だったオリジナルを歌ってくれ、おおたけさんは珍しく井上陽水や安全地帯の曲をカバーして聞かせてくれました。それぞれ3ステージずつ歌ってイベントは終了しました。
10月24日(月曜日) はコメントを受け付けていません
小久保貴行さんプロデュースのスペシャルライブ、出演は小久保さん、木本さん、山下大輔さん、小林徹也さん、菅原史朗さん、そして三好さんの6組。それぞれすごく個性的なミュージシャンのステージは最高に楽しめました。こんな素敵なイベントなのにお客さんが4人というのはあまりにも残念でした。
10月22日(土曜日) はコメントを受け付けていません
164回目の昭和歌謡史、ベースのウッチャンの仕事の都合で第3金曜日の開催となりました。お客様の出足が今ひとつで全部で7人という最近では珍しいくらいに寂しい入りでしたが、1ステージ目はビートルズ特集で1時間たっぷり初期のビートルズの歌をやりました。2ステージ目は歌謡曲を中心にリクエストにもお応えしてあっという間に「そっとお休み」になりました。
終演後もお客様と音楽談義に花を咲かせ久しぶりにゆったり過ごせた昭和歌謡史でした。
10月21日(金曜日) はコメントを受け付けていません
41回目の詩の朗読会、参加は店主、江川さん、シラフさん、小山さん、雪乃情さんの5組。店主は京都のロックバンド「騒音寺」のボーカルナベさんの詩集「夏の墓標』から気に入った歌詞を朗読、続いて江川さんは東京新聞に掲載されたエッセーを朗読、シラフさんは洋楽ロックの歌詞の和訳を朗読、小山さんは自作の小説『ビッグスクーターは僕を追い越していく』の前編を朗読、雪乃情さんは自作の短歌20首を朗読、2部は江川さんは昭和歌謡の歌詞を朗読、シラフさんは自作の短歌を10首朗読、小山さんは後編を朗読、雪乃情さんはヒロスケの童話を朗読しイベントは終了しました。
シラフさんの短歌をアップします。
161020
もう少し飲もうかそれとも止めとくかその選択はいつもしくじる
黙る路地猫も黙って塀の上だから自分も黙って通る
161019
家を出て五分歩いて気になるが悪い予想は大抵外れ
161018
世の中は上手く出来てるものだなと酔った頭が分かったつもり
いつまでも眺めていたい気もするがあれこれそれがどこここそこと
秋の日の程好い風に吹かれては悪くはないと午後の影踏む
前日の雨が残った晴れた朝やがて日差しが掃除してゆく
161017
人身の二文字で伝わる事柄を細かい雨が打ち付けている
161014
終電に人と睡魔が乗っていて睡魔が勝てばタクシー笑う
160927
出し忘れ燃えないゴミは次回まで家賃は取らず同居するかね
10月20日(木曜日) はコメントを受け付けていません
阿部克行さんの40回目のソロライブ。年4回のライブが40回目ということは今期で10年目という記念すべきライブ。ゲストは10年以上前からジャムでシャンソンを歌って来られた千脇繁子さん。満席のお客様がじっと息を呑む中「秋止符」でスタートした阿部さんのステージは「愛しき日々」「雪国」「熱き心に」とバラエティーに富んだメニューで進行し千脇さんにバトンタッチ、久しぶりのジャムのステージで少々上がり気味の千脇さんは「黄昏のビギン」「待って」「ある日恋の終わりが」と3曲を熱唱、再び阿部さんにバトンタッチして情感こもる歌が披露されました。2ステージ目は阿部さんの大好きな大塚博堂の曲「めぐり逢い紡いで」でスタート、みなさんお馴染みの名曲が次々に披露され最後はお客様と一緒に「今日の日はさようなら」を大合唱して記念すべき40回目のライブが終了しました。
10月18日(水曜日) はコメントを受け付けていません