JAMブログ

７７回目のアメリカンフォークロックナイト、１２月の今年最後のイベントというのにレギュラー出演者の南君とマークさんが仕事のため出演できず、小田君が孤軍奮闘！そして急遽出演してくれたのがピアノボーカルの野崎ももこさんとギター伴奏の林宣行さん、５時過ぎにリハーサルに来て入念なサウンドチェックをして迎えた本番は、お客様の気持ちを根こそぎ持っていく素晴らしい内容で感動的でした。そんな彼女のステージに刺激され小田君も心のこもった素晴らしい歌とギターを披露してくれ、初めて聞きに来てくださった小田君の高校時代の友人の森屋さんも狩野さんも素晴らしいパフォーマンスに大満足のようで、また来てくださると笑顔で帰って行かれました。常連のお客様も野崎さんのお客様もみなさんお店の雰囲気や料理そして出演者のレベルの高さに感心してくださり、店主冥利につきました。

関正人ナイト３７回目は満席のお客様の熱気渦巻く中、関さんのソロでイベントスタート、１曲目の「ぼくの歌は君の歌」を歌いだすとお客様から感嘆の声が漏れそのままいい雰囲気でステージが進みました。２番手でピアノ弾き語りの高野さんが懐かしい松田聖子の歌やカーペンターズを歌って盛り上げてくださり、そのまま関さんとのデュオでミシェルポルナレフの曲やビートルズの曲を披露してくれ最後はギターの松下さんが加わってクラプトンやビートルズ、そしてキャロルの曲で大盛り上がり、アンコールではお客様も巻き込んで「レットイットビー」と「ヘイジュード」を大合唱して熱いイベントが終了しました。

オープンマイク、ストーミーマンデイ。一番乗りは三浦和久さん、続いて登場は先日お孫さんが生まれたエムさん。その後もおおたけごろうさん、久しぶりのelfさん、シラフさん、ギンダマンさん、小林青年の７組の参加でした。ギンダマンさんのベース弾き語りの「港のヨーコ、横浜、横須賀」がお客さんに大受けしていました。

米本明さんが大好きな歌を唄って過ごす大人のライブ『Gozilla』、今晩もジャズのスタンダードナンバーからR&B、ビートルズそして昭和歌謡まで幅広いジャンルから渋い選曲で楽しませてくれました。毎月のように顔を出してくださるこのイベントのファンの常連のお客さまも、初めてのお客さまも大満足の夜になり、なによりでした。次回は１月９日（祝）の予定です！

９１回目のカバートゥーカバー、７時にトップバッターで野崎ももこさんがピアノの弾き語りでノラジョーンズなどを心地よく聴かせてくれました。続いて久しぶりの登場のレイフェルディナンがドアーズの曲を３曲シャウトしてくれました。３番手は再び野崎さんとギターの林さんのデュオライブ。キャロルキング、カーペンターズ、ボブマーレイ、などロックの名曲を次々に披露してくれ大喝采を受けていました。続いてフレディー本間さんのステージ、ジョンレノンの曲をやった後にゲストでひとみさんが「ローズのテーマ」を熱唱してくれました。最後はメインバンドの「ヒロキコネクション」の登場。ボーカルのヒロキさんが喉の調子が悪く、かなり苦しそうに高音を出す状況で約１時間楽しいステージを披露してくれました。最後は本間さんが「サタデイナイト」を代打で唄って異様に盛り上がりイベントが無事終了しました。今年最後のカバートゥーカバー、名残を惜しむかのように皆さん深夜まで飲んで語っていました。

１４４回目のアコースティックレボリューション、７時からオビワンがビートルズの曲を２０曲ほど唄って、前座を務めました。８時から平野シャンティーさんのステージがスタート。お馴染みの曲を次々に唄って和やかな雰囲気の中、最後はお客様を巻き込んで「外房恋しぐれ」をみんなで大合唱し楽しい夜になりました。

やまもと俊子さんの５７回目のシャンソンライブ。今晩も熱心なお客様が懐かしい曲やおなじみの曲を楽しみに足を運んでくださり、しっとりとした時間が流れていきました。特にプチ歌声喫茶という企画で「砂山」や「冬の夜」「富士山」「スキー」を皆さんで合唱した時間は素敵でした。次回は来年３月の２９日なので４ヶ月ほど空いてしまいます。