JAMブログ

瘋癲野朗のネイキッドライブ。新年第１回目のライブ、先月の反省点をほとんどクリアーした素晴らしいステージを披露してくれました。新たな問題点も見つかりさらなるグレードアップが期待されます。２０１７年瘋癲野朗はバンドとして完成されると思われます。来月が楽しみで楽しみで仕方ありません。

気温１５度という１月とは思えない陽気の中、第３７回館山若潮マラソン大会が開催されました。我が「ねばぎば走友会」からも多数の会員並びに準会員が参加し暑さに負けず全員が完走することができました。現在確認の取れている記録のみご紹介いたします。（グロスタイムと言ってスタートの合図からの計測ですので実際のスタートからのタイムより２〜３分余計にかかっています）フルマラソンの部、小西菜穂さん３時間４０分５６秒、滝村泰さん３時間４８分２６秒、松本健司さん３時間５７分４０秒、野口雅一さん３時間５９分０９秒、細井章浩さん４時間３４分０４秒、小西喜代江さん４時間４６分１２秒、梨本岳さん４時間５７分１６秒、戸上悟さん４時間５８分４６秒、小西伸二さん５時間１８分３６秒、
１０キロの部、新井弘子さん１時間３分０１秒、渡辺武教さん１時間２３分０７秒、有原きみ子さん１時間２３分０９秒、

江川さんが一人でレストラン営業。シンガーソングライターの山下くん、村田バンドの尾形兄弟、ともちゃん、そして江川さんのお友達の女性、そして江川さんのご家族が食事にお越しになってくださったそうです。みなさんライブのない、静かなジャムの雰囲気をたっぷり楽しんでくださったそうです。

ジャズピアニスト山田貴子さんとジャズバイオリンのMAIKOさんのデュオDUOPONのライブ。昨日MAIKOさんのバースデイコンサートが東京のホールで行われ、お二人ともお疲れ気味でリハーサルに登場。いざ音を出すと素晴らしいアンサンブルで贅沢なリハーサルライブを堪能してしまいました。６時の開場を待つようにお客様がお越しになり、７時に開演。初めてのお客様が多かったのですがお二人の演奏とその音の素晴らしさに熱い拍手が鳴り止まぬ感動のライブとなりました。みなさん口々に音響と料理のクオリティーの高さをお褒めくださり嬉しい限りでした。

今年最初の「言霊（ことだま）」主催者の菅原くんがお年賀にナボナの詰め合わせを持って登場。今年からしばらく出演を控え作曲や映像制作に打ち込むということで早速オーディアンスとして着席、出演者の登場を待ちましたが聞きに来たお客さんばかり増えていき最初のミュージシャンの小久保くんが登場したのは８時過ぎ、小久保くんがサウンドチェックをしていると初参加のジョージジャーゲイスの３人が登場。続いて山下大輔くんが登場しイベントスタート。山下くん、小久保くん、とソロのステージが続き最後にジャーケイズの３人が緊張気味にオリジナルを５曲披露してくれました。アンコールで「おいしいパンが食べたいな」をやって無事イベントは終了しました。前向きなミュージシャンばかりで刺激的で気持ちのよい夜でした。

ジャズピニストの橋本正也さんとジャズギタリストの堀江洋賀さんのデュオライブ。橋本さんの指の動きがいつも以上に素晴らしく演奏に引き込まれてしまいました。特に「スリーベネズエラ」は圧巻でした。ジャズファンなら誰でも納得の濃密な内容にもかかわらずお客様が少なく残念至極でした。フレーフレー橋本！

ジャズギタリスト、小暮哲也さんの３１回目のソロライブ。リハーサルの時から気持ちのこもった音色でギターを弾かれていたのですごく期待して本番を待ちました。常連のお客様や小暮さんのギター教室の生徒さん、そして久しぶりにジャズボーカルの岩橋さんがお越しになりリラックスした雰囲気の中、スタンダードナンバーをたっぷり楽しませてくれました。もちろん途中でスペシャルゲストのTIMさんも登場し、個性的なオリジナル曲を聞かせてくれ内容の濃いステージでした。

オープンマイク飛び入りイベント「ストーミーマンデイ」夕方５時過ぎに三浦さんが一番乗り、続いてえむさん、おおたけごろうさんと登場し７時にイベントスタート。その後久しぶりのエルカミーノさん、シラフくん、２度目の高橋由美さん、千葉直樹さん、松浦さん、川畑良介くんと９組の参加でそれぞれ個性的なステージを披露してくれにぎやかな夜となりました。

３回目の『village green』今回はレギュラーの2バンドに加え、ラングステイーンという東京で活躍する函館出身のトリオバンド
が参加。午後４時からサウンドチェックが始まり入念なリハーサルを終え６時開場、７時３０分、GERGE JYEGESのステージがスタート。満席のお客様に影響されたのか、リハより大きめのギターの音でボーカルが聞きづらくお客様の反応はイマイチ、それにもめげず最後まで明るく楽しくやりきりました。続いてラングステイーン登場。３人がショウアップした素晴らしいステージングで畳み掛けるようにタイトなロックンロールサウンドで熱いメッセージを浴びせてくれました。それぞれの演奏技術も確かでさすがだなあと思いました。最後はryousuke&village』のステージ。心地よい音量で１曲１曲噛みしめるように唄う良介くんの表情が幸せそうでした。３ヶ月に一度のライブ演奏なのでバンドサウンドがなかなか煮詰められていないのが残念でしたが、お客様は皆さん心か楽しんでくださったようで終演後も興奮収まらぬ店内で、歓声が深夜まで響いていました。

８回目のビートルズナイト。７時からオビワンのソロステージ開始。初期のビートルズのヒットメドレーであっという間の１時間。続いて工藤ジョンイチのソロステージ。ルーパーを使って一人コーラスやギターのアンサンブルなど多彩なステージを披露。１０分休憩してドラムのトマルスターが加わってバンド演奏。中期から後期のビートルズの曲をたっぷり１時間楽しませてくれました。来月はジョンイチが仕事の都合で出演できず、おおたけごろうさんが緊急出演してくれる予定です。