JAMブログ

１４８回目のアコースティックレボリューション。７時３０分から茂原の怪人、桑原春夫さんのステージ。圧倒的な存在感で個性的なオリジナルを熱唱してくれました。花見に来てたまたまお店に入ってきた若者が二人それぞれお酒を飲みながら怪物を見るかのような目で釘付けになっていました。８時３０分から平野シャンティーさんのステージ。楽しい曲、しっとりとした曲、シリアスなテーマの曲、などバラエティーに富んだ内容とメロディーにお客様が聞き入って静かな時間が過ぎて行きました。

８１回目のアメリカンフォーク＆ロックナイト。小田くんの右手がバネ指で注射を打ってなんとかストロークだけはできるものの、スリーフィンガーピッキングがほとんどできない状況だったのであえてお客様を呼ばなかったということで７時の開演時間にお客様は一人もいないという状況でした。８時まで待っているとボーダレスカンパニーの石渡夫妻が登場、続いて森川山さん、船橋のプロギタリストの渡辺正人夫妻と現れなんとかライブが成立しました。１時間ほど渾身のライブを披露してくれ皆さん喜んでくださいました。その後ギタリストの三浦山が顔を出してくれたので、９時３０分からエキストラステージを３曲ほどやってくれました。アメリカンフォーク＆ロックナイトという名称でのイベントは今回で最後となり次回からは「ODA&MARKの音もだちナイト」に変更になります。

関正人さんの４１回目のソロライブ。ゲストにサックス山崎英明さん、ギターに松下治幸さん、ベースに田中慎吾さんを迎えて３部構成でたっぷりロックの名曲を披露してくださいました。８時過ぎに団体のお客様がお越しになりほぼ満席の中、ビートルズナンバーを３人で演奏し、お客様が皆さん一緒に歌い楽しい時間を過ごしました。

オープンマイク、ストーミーマンデイ。夕方から７時過ぎまで雷雨でまさにストーミーマンデイ。参加はえむさん、おおたけごろうさん、山縣さん、三浦さん、シラフくん、ふかふかさん、工藤ジョンイチさんの７人。えむさんが過去に撮りためてパソコンに保存していた写真を全てプリントして持ってきてくれ、参加に配ると、皆さん昔の自分と再会して懐かしそうに眺めていました。演奏は７人７様で皆さん個性的なステージを披露してくれ充実のイベントとなりました。

４月最初のライブは半年ぶりのジャムライブ、『The Wild Card』の３人が素晴らしいステージを披露してくれました。オリジナルの完成度は高く、ハーモニーもアンサンブルも完璧な上に歌詞が一言一言丁寧に歌われて感動的でした。カバー曲も「港のヨーコ、ヨコハマ、ヨコスカ」から「北斗の拳」のテーマ曲までバラエティーに富んだ選曲で、アンコールは「ロマンティックが止まらない」をお客様と一緒に大合唱して大盛り上がりのエンディングとなりました。次回は７月の２９日に予定しています。

ジャズピアニストの山田貴子さんとベーシストの小美濃悠太さんのデュオライブ。雨と花冷えのダブルパンチにもかかわらずたくさんのお客様が足を運んでくださり、山田さんの楽しいお話と、デュオならではの繊細なパフォーマンスに大満足の夜でした。今晩のテーマは山田さんの好きなピアニストの作品を演奏すると言うことでかなりコアな曲ばかりだったのですが本当に素晴らしい内容で魂を洗われるようなえんそうでした。