JAMブログ

山田貴子さんのライブ、今晩はゲストにビブラフォンの宅間義之さんを迎えてのデュオ。昨日出来上がったばかりのライブアルバムから収録曲や良い出来だったのにお客さんのカメラのシャッター音が入っていて収録できなかった曲など次々に演奏してくれました。心にしみるいい曲ばかりで癒されました。

５２回目のナチュラルウーマンボイス。７時３０分、満席のお客様の熱い視線が注がれる中ローズハートさんのステージがスタート。オープニングに２曲オリジナルを披露、続いて懐かしいカバー曲とバラエティーに富んだメニューで楽しませてくれました。アンコールの昭和歌謡メドレーは圧巻でお客様の大歓声を浴びていました。８時３０分、アルゼンチンバックブリーカーズのステージがスタート。いつものように素晴らしいアンサンブルでお客様の心を鷲掴み、曲間のお話の面白さにもますます磨きがかかり最高のエンターテイメントを披露してくれました。カウンターまでいっぱいのお客さまがみなさん心からこのイベントを楽しんでくださり、終演後も深夜まで話し込み楽しいアフターアワーズでした。

イダセイコのハートフルライブ。まちづくり千葉のやまもと俊子さん、千葉市役所の方、千葉日報の記者さんがイダさんの千葉市動物園のために作った歌の取材におこしになりました。心ある人の温かい気持ちがつながりイダさんの歌がたくさんの人に聞いてもらえることは嬉しい限りです。今晩もイダさんの心のこもった歌声で素敵な時間が紡がれました。特にカバー曲の『愛燦燦』は一瞬別世界に入り込んだような感きわまる素晴らしい出来でした。彼女の新しい可能性を垣間見た気がしました。

ジャズギタリストの小暮哲也さんの３５回目のソロライブ、開演前に続々とお客様がお越しになり賑やかな夜になりました。小暮さんのジャズギターやゲストのティムさんの弾き語り、そしてお客様でいらしていたジャズボーカルのミワさん、石橋百合さんのお二人も飛び入りで歌ってくださりバラエティーに富んだ楽しい夜でした。

オープンマイク企画、ストーミーマンデイ。今晩も個性的な出演者が集まり内容充実の夜になりました。トップバッターはエムさん、高田渡の歌で和ませてくれます。続いて三浦和久さん、ニールヤングの曲はしみました。３番手は山縣正典さん、なぎら健壱の曲は鉄板です。４番手はおおたけごろうさん、ビートルズの曲で盛り上げてくれました。５番手はシラフさん、もちろんオリジナルで納得させてくれます。６番手は工藤ジョンイチさん、ビートルズの曲で一人合奏や一人コーラスをやって楽しませてくれました。２回目のステージは何と言っても、三浦さんと山縣さんのデュオがギターとマンドリンのアンサンブルで吉田拓郎やかぐや姫の名曲が最高に受けていました。終演後もみんなで音楽談義に花が咲き気づけば１２時過ぎていました。

THE RIVERのSTRONG FIGHTER LIVEの５回目。今晩も素晴らしいバランスとアンサンブルを披露してくれ、まさに大人のバンド、３０年を越すキャリアを誇る彼らの熟練のパフォーマンスはすべてのお客様を納得させる内容でした。特に今晩はGケンのストラトキャスターの音色が素晴らしく心地よい音楽空間を作ってくれました。次回が２ヶ月後というのが残念です。

171回目の昭和歌謡史、新井さん、小西パパさん、小西菜穂さん、小倉さん、松本さん、滝村さん、佐藤さん、細井さん、林さんとゴールデンウィークにそれぞれ各地の大会や個人的に走った「ねばぎば走友会」のメンバーが久しぶりにたくさん集まりさながら６月４日の緑ヶ丘リレーマラソンの決起集会のようでした。そのほかにも毎回欠かさず顔を出してくださるみねこさんや高梨さん、久しぶりの宮内さん、初めてのお客様などお越しになり賑やかな夜になりました。

１４９回目のアコースティックレボリューション。出演予定の桑原春夫さんがお母様のご病気で参加できず、マーブルワンダーブレーメンと平野シャンティーさんの二組の出演となりました。初出演のマーブルワンダーブレーメンはギターのアンサンブルもコーラスもイカシテいてオリジナルもカバーもボーカルの能見君の個性的な声質が生かされた選曲で素晴らしいステージでした。２年近くの活動歴ということでお客さんが少ないのが信じられませんでした。レギュラー出演者の平野シャンティーさんは落ち着いた演出で言葉が一つ一つ心に届き、特に管理職の歌は絶品でした。終演後もお客さんと出演者が音楽談義で花を咲かせいい夜でした。

アメリカンフォーク＆ロックナイトがODA&MARKの音もだちナイトという名称に変わって第１回目のライブ。大切な丘yk素甘の到着を待って７時２０分にODA&MARKさんのステージがスタート。「ミセスロビンソン」で勢いをつけて二人のアンサンブルを３曲、その後に ODAさんのソロが続き第１部は終了。続いてゲストの野崎ももこさんと林宣行さんのデュオが登場。ノラジョーンズの曲やエイミーワインハウスの曲など渋い選曲を野崎さんの心癒される美しい歌声と林さんのギターの演奏で聴かせてくれました。ほとんどのお客様が初めて耳にする彼女の歌声に感動していました。第３部は再びODA&MARKのおふたりがサイモンとガーファンクルの名曲をたっぷり聴かせてくれました。茂原からODAさんの同級生が大挙してお越しになったのでステージと客席とのやりとりも楽しく、いつも以上になごやかな夜になりました。

１００回目の「本千葉フォーク集会」、「親父のフォーク集会」という名前で始まったイベントも５年目に「」本千葉フォーク集会」という名前に変わり、昨年現在の名前になったわけですがお客様がゼロだったり出演者が一人だったり、いろいろなことがあった中、１００回目を迎えることができました。そんな記念すべき夜の出演者は梅吉さん、ムッシュ大滝さん、三浦和久さん、山縣さん、小山貴志さん、nassyさんの６人。それぞれ２ステージずつ心を込めて歌ってくださり温かい時間が過ぎて行きました。終演後常連のお客様が出演者一人一人にバラの花をプレゼントしてくださるという嬉しいハプニングもあり思い出深い夜になりました。