瘋癲野朗の142回目のネイキッドライブ。レコーディングも順調に進んでいるということで、ライブもかなり充実した内容で感心しました。このクオリティーのライブを千葉のレストランで聴けるということ自体すっごいことだなあとつくずく思います。入りきれないほどの耳の肥えた音楽ファンが押し寄せてくる日を夢見て戦いは続くのです。
7月30日(月曜日) はコメントを受け付けていません
瘋癲野朗の142回目のネイキッドライブ。レコーディングも順調に進んでいるということで、ライブもかなり充実した内容で感心しました。このクオリティーのライブを千葉のレストランで聴けるということ自体すっごいことだなあとつくずく思います。入りきれないほどの耳の肥えた音楽ファンが押し寄せてくる日を夢見て戦いは続くのです。
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AOR SPECIAL,『てなわん』のハートフルライブの予定でしたが、台風12号の接近でリハーサル開始時間の午後4時には歩くのもままならないほどの雨が降り出し、出演者の野崎ももこさんと協議の結果、中止とさせていただくことになりました。楽しみにされていたお客様には大変申し訳ございませんが、災害に遭遇する危険性を考慮しやむおえない判断をいたしましたことを、ご理解いただきますようお願い申しあげます。
なお、店主の野口は、ライブの中止を知らずにお越しになるお客様に対応するためお店に待機させていただきます。
7月28日(土曜日) はコメントを受け付けていません
ジャズピアニスト山田貴子さん、久しぶりのトリオのライブ。ベースは千葉大ジャズ研出身の落合康介さん、ドラムは山田さんとバークリーで同期の勘座光さん。お二人とも千葉での演奏歴は長いのですがジャムでの演奏は初めてということで入念なりはーさるをして7時10分、お客様が固唾を飲んで見守る中、演奏が始まりました。
落合さんのグイグイ引っ張るフレーズやメロディアスなフレーズに、勘座さんの繊細でダイナミックなリズムが絡み、山田さんのピアノの音色もフレーズのキレも抜群で最高のライブを楽しむことができました。
毎回、足を運んでくださる熱心なファンのお客様も「いやあああ、今晩の演奏は最高だった!」と興奮気味におっしゃっていました。
7月27日(金曜日) はコメントを受け付けていません
日本語オリジナル限定イベント『言霊』参加者は菅原史朗くん、小久保貴行くんの二人、そしてお客様で山下大輔くんと菊池正臣くんが顔を出してくれ、イベントはなんとか成立しました。自分の音楽を作り上げるのに一生懸命なミュージシャンのために、自分の作り上げた音楽を発表し、他のミュージシャンの作品を鑑賞し、客観的に自分の音楽を省みる場として、1000円の参加費でリスクなく活動を継続できるよう、そして自分の音楽を支持してくれる人を増やす機会として利用しお客様が増えた時点で独立できるよう考えて企画したイベントですが、なかなかうまく伝わらず、参加者が一桁のまま10年という月日が流れてしまいました。参加者もお店もウインウインの関係を築けることを夢見て試行錯誤の日々が続くのでしょうか?
7月26日(木曜日) はコメントを受け付けていません
半年ぶりの岩見淳三さんと奥様のYAYOIさんのDUO LIVE。交通渋滞にはまって到着が遅れお客様がみなさんお越しになってお食事をされていた7時少し前に登場、すぐにセッティングして7時15分にはライブスタート。そんな慌ただしい状況を感じさせないしっとりと落ち着いたステージでお客さまも大満足のライブでした。岩見さんの新しいアルバムも好評でほとんどのお客様がお買い求めになり、「すごい割合ですね」と岩見さんが驚き喜んでいました。
7月25日(水曜日) はコメントを受け付けていません
61回目の詩の朗読会。トップバッターは江川さん、「とりつくしま」シリーズの先立った母親が少年野球のピッチャーをする息子の試合中のマウンドに置かれたロージンバッグになるというお話。続いてシラフさん、ホットコーヒーからアイスコーヒーに切り替える時期のこだわりやかき揚げそばに関するこだわりなどのエッセーを朗読してくれました。3番手は初参加のちぼんさん、ハイチの童話から湖に棲む魚と水汲みの少女の話を聞かせてくれました。4番手は多悶さん、映画「タクシードライバー」が出来上がる過程と内容の解説の話を前編、後編の2部構成で臨場感たっぷりに聞かせてくれました。第2部ではシラフさんがいつもの短歌10首を朗読し、多悶氏が後編を朗読しイベントは終了しました。
シラフさんの短歌を掲載します。
180722
色々と失うけれど前向きに眼の前にあるビールに負けよう
180721
工夫とは負けず嫌いの言い訳かあれこれ曲げて不便に慣れる
180718
暑さから逃れる隙間あるのなら何をしてでも潜り込みたい
豆乳で割れば悪酔いしないようだけど何だか逃げてるようだ
180714
暑すぎて坂道すらも憎らしいかすかな風で脳味噌洗う
180703
いらないと言うのも時に面倒でもらってしまうやっかいを取る
幸せは離れたとこからよく見えて目測よりも遠くで笑う
180702
秒針の歩み聞こえる真夜中は眠れぬという証拠にもなる
180628
傘を差すたまに間抜けに思うけど濡れて風邪引く暇はないのだ
180620
ゆっくりと溶けて崩れて音たてるグラスの氷静かな主張
7月24日(火曜日) はコメントを受け付けていません
オープンマイクイベント、ストーミーマンデイ。熊谷市で気温の日本最高記録41、1度を計測したという日。参加者は三浦和久さん、山縣正典さん、えむさん、シラフさん、工藤ジョンイチさんの5組。先週と打って変わって寂しい状況でしたが、皆さん内容の濃いステージを披露してくれました。
7月23日(月曜日) はコメントを受け付けていません
THE RAMBLINGSの3ヶ月ぶりのライブ。オープニングアクトはやはり3ヶ月ぶりの細川慎吾。ランブリングスのボーカルギターの金ちゃんにギターの手ほどきをした年上のいとこが慎吾くんということで、ランブリングスのファンも早めに来て慎吾くんのステージを楽しんでくれました。8時15分ランブリングスのステージがスタート。息つく暇も与えず10時までノンストップで圧巻のステージを披露してくれました。即興で歌詞を変えたり、MCで年寄り自虐ネタを披露したりリラックスしたステージはお客様も心から楽しんでくださっているようでした。
7月21日(土曜日) はコメントを受け付けていません
まるきよしさんのソロライブ『勝浦スピリット』の8回め。満席のお客様が見つめる中7時10分にライブスタート。
9時40分まで2時間30分時に激しく時に優しく、十代の頃に作った曲から最近の曲までオリジナル曲の変遷を聞かせたり、少年の頃の憧れのミュージシャンの楽曲など思い出話を交えながら圧巻のステージを披露してくれました。故郷勝浦の情景が目に浮かび、熱い風が感じられるステージでした。
7月20日(金曜日) はコメントを受け付けていません
28回目のビートルズナイト、7時30分から「プリーズプリーズミー」でトリオザビートルズのステージがスタート。
初期のヒット曲を16曲演奏して「レディーマドンナ」で終了。8時45分から工藤ジョンイチ一人のピントルズの演奏スタート。 4曲めからドラムのトマルスターが加わりEBEATSのステージがスタート。トマルスターが4曲熱唱しその後ジョンイチの歌でコアなナンバーが披露されました。途中でシークレットゲストでベースのオビワンが加わり「ドントレットミーダウン」と「サムシング」を演奏お客様から大きな拍手をいただきました。
7月19日(木曜日) はコメントを受け付けていません