JAMブログ

HORIEI松浦さん主催のイベント『音の流星群』３回目。今晩も松浦さんの素晴らしいギター演奏をたっぷり味わうことができました。ゲストの千葉直樹さんもRyousuke&the Villageの皆さんも松浦さんと素敵なアンサンブルを披露してくれました。満席のお客様もみなさん松浦さんのバラエティーに富んだ
演奏曲目を楽しんでくださり、アンコールも２度もかかりました。終演後ハッピーバーズデイを全員で大合唱して松浦さんの４６回目の誕生日を祝いました。

佐藤洋祐の唄うジャズトリオの２回目。今晩も本物の素晴らしいパフォーマンスで感動のひとときを味あわせてくださいました。そんな佐藤さんの音楽世界を一人でもたくさんのお客様に体験していただきたいとお誘いしたのですが、いらしたお客様が皆さん感動してくださり最高の夜を過ごしていただけました。次回は４月１９日（金曜日）の予定です。

１４８回目の瘋癲野朗のNAKED LIVE。ジャムのカウンターで使っている椅子を譲っていただいた茂原駅前にあったおにぎり屋さん「かきのたね」のお嬢さんで、市立船橋の陸上部で大活躍し、国際レースにも日本代表で出場した鎌田（旧姓清岡）三幸さんが中学生のお子さんと初めてジャムにお越しになり瘋癲野朗のライブを体験。お子さんの清雅くんはライブ自体初体験ということで、楽しんでもらえるのか心配しましたが、２時間たっぷり瘋癲野朗のオリジナル曲だけのライブを堪能してくれたようで何よりでした。

寒風吹きすさぶ土曜日、レストラン営業でした。行くねーと言ってくださっていたかたがたから、体調を崩した、仕事が入って行けないなどの連絡が相次ぐ中、数組のお客様がご来店くださいました。ご家族づれやお一人でふらりと見えたかたなど、寒い中足を運んでくださり、大変ありがたく感謝申し上げます。皆さん温かいお気持ちでお帰りいただけたならうれしいです。次回レストラン営業は２月２日またしても土曜日です！皆様　風邪やインフルエンザに気をつけてお過ごし下さい。元気にお会いできますことを楽しみにしております。（江川）

山田貴子さんのピアノトリオの今年最初のライブ。ベースに飯田雅春さん、ドラムに斎藤良さんとジャム初登場のリズムセクションを迎えて、新鮮なアンサンブルを披露してくれました。どの曲も素晴らしい演奏でしたが、山田さんのオリジナルのアプローチが最高に楽しめました。

３４回目のビートルズナイト。今回からオープンマイクイベントということでたくさんの参加者を期待しましたが、参加者は３組でした。オープニングは店主の野口が初期のビートルズを１５曲熱唱、続いて初参加の三浦和久さんがい「イエスタデイ」「悲しみをぶっとばせ」「サムシング」とアコースティックギターで披露してくださいました。さいごはE-Beatsの登場。ドラムの東丸くんが仕事で欠席でしたが代打でJamRootsでドラムを叩いている城野さんが参加してくださり、全２５曲ほぼ完璧なプレイでサポートしてくださいました。

阿部克行さんの４９回目のソロライブ。午後から入ったピアノの調律が予想以上に時間がかかりリハーサルの開始時間が押して心配しましたが、阿部さんもゲストの松田さんも無事チェックを終えて６時３０分、満席のお客様の拍手の中ライブがスタート。一曲目からじっくり歌い上げた阿部さんの優しい歌声に初めてお越しのお客様もノックアウト状態で、松田さんもお客さんから「千葉の久美子」と声がかり心地よく歌ってくださいました。阿部さんもシャンソンあり唱歌あり、小椋佳あり大塚博堂あり、堀内孝雄ありとバラエティーに富んだ選曲で楽しませてくださいました。４月の５０回記念ライブは小熊蓉子さんをゲストに迎えお送りする予定です。

ジャズギタリスト小暮哲也さんの５３回目のソロライブ。ギターを教えている生徒の安藤さんと連れ立って５時３０分過ぎに登場、サウンドチェックを済ませ、安藤さんが昔、所属していた「サタデイナイトポーカーズ」の『YOU DON’T LOVE ME』をユーチューブで鑑賞。７時ちょうどにライブスタート、
『枯葉』の渋い演奏で始まり『４on６』の歯切れの良い演奏で終了。間の時間で急遽、ギター講座が始まりコードの構成音の説明がおこなわれました。２ステージ目は『グリーンドルフイィンストリート』『ミスティー』『オーバーザレインボウ』『ホワッタワンダフルワールド』『いつか王子様が』などスタンダードナンバーや映画音楽をたっぷり聴かせてくれました。

オープンマイクイベント、ストーミーマンデイ。椎名瞳さんのピアノの弾き語りでスタート、続いて、残業がなく早々登場したシラフさん、３番手は三浦和久さん、４番手は石塚さん、中学生の椎名さん以の皆さんが成人式をテーマに思い出話を披露してくださり楽しい夜になりました。

今年最初のランブリングスのジャムライブ。今週月曜日にアンガでイベントをやってすごい盛り上がりだったと聞いていたので、多分お客さんの入りは厳しいかなあと思っていたら予想通りちょっと寂しい入りでしたが、そんな状況にもめげず、熱いライブを披露してくれました。懐かしい曲、久しぶりの曲、そして比較的新しい曲とバラエティーに富んだ選曲で楽しませてくれました。