JAMブログ

ハッピーバレンタイーン！何がハッピーかはわかりませんが、理由はともあれハッピーな気持ちになれるならいいか。笑っているとほんとうに楽しい気分になるって言いますし。
さて早朝は霧がすごかったですが、運転など皆さま危ないことはありませんでしたか？春のように暖かかったり風が強かったり霧が出たり、忙しいお天気ですね。体調を崩されませんよう。

今夜は『日本のスタンダードソングを探す旅』３回目。佐藤洋祐さんと秋山暁子さんによるイベントです。佐藤洋祐さんは、唄・サックス・フルート・クラリネットに加え今夜はギターも披露！曲によってふさわしい音を選び、その曲がもっとも活きるように聴かせてくれます。秋山さんはピアノとコーラスとふんわりとした雰囲気で、日本の名曲の数々を繊細にだったりノリよくだったり、美しい音色で盛り上げてくれます。

今日は心に残る曲がありすぎて書けないなぁー。初披露の曲もすごく良かったし、定番の曲も胸が締めつけられました。切ない曲が多いんですよね。はぁ。。。（感動のため息）本当は仕事でなく　お休みもらって純粋に聴いていたいのですけれど、皆さんが素敵な音楽に浸るお手伝いをできることもまたうれし。
今週はたくさんチョコレートをありがとうございます。うれしいしおいしくいただいていますが、皆さんあまりお気遣いなさいませんように。ご来店くださることが何よりのプレゼントですから。真面目かっ！
次回の旅は4/17(金)、そして佐藤洋祐さんと加藤晃司さんのデュオは3/21(土)です

みんな、コロナウイルスを恐れるあまりおうちに引きこもっているのでは！？もしくは、チョコ持って行かないといけないかなあ、、じゃあやーめた！と思われた！？ちょっぴり寂しかった『昭和歌謡史』。

しっとりした曲が多めだった今夜も、遠藤さんのドラムは素敵に曲を盛り上げてくれました。『さよならをするために』うっとりしました。色々なバンドのリハーサルでご多忙な内山さんは、目立たずとも　流れるようなベースで演出。野口さんは楽しそうに１９６０年代後半の歌謡曲を唄ってくれました。女性歌手の曲も多かったですね！今では発表できないだろう詞の数々。あれとかあれとかね。今夜はオトナのお客さまがそろっていましたので、懐かしさを共有して、いつも以上に親密で楽しい時間となりました。
阿部さんお誕生日おめでとうございます！

おめでとうございます！と　新たな一歩を踏み出すのですね、楽しみですね！な、『Natural Woman Voice』８５回目。
７年前の２月１３日に始まった、と紀子さんが振り返ったこちらのイベント。”女性弾き語りの夜”と題して、ソロの女性ミュージシャン３名で始まったのでした（と、見ていたように書いていますが江川はまだいませんでした）。紀子さんにサポートとして裕之さんが入りデュオで活動するようになり、イベントから卒業するかたがいて、現在出演のローズハートが入り、アルゼンチンバックブリーカーズはかっつあんが入ってトリオになり、いろんな道をたどりながらも第２水曜日に変わらず歌い続けてくださり８５回。

今夜もしみじみと心温まるお話や圧巻の演奏に、皆さん聴き入ったり笑ったりちょっぴりじんとしたり。毎月欠かさずお越しの方もいらっしゃるイベントですが、いつもぎゅうぎゅう満員てことはありませんので、気になる方は一度足を運んでいただけたらなぁ、と思います。こちらの文章やFacebookや画像だけでは伝わらないものが、必ずあります。
ローズハートとアルゼンチンのオリジナル曲、それぞれほんとうに素敵なんですよ。

毎日お疲れで癒されたいかたも、充実していて元気なかたも、コーラスやギターアンサンブルに圧倒されたいかたも、懐かしの昭和の名曲に酔いたいかたも、ぜひ。お待ちしてます！

まず申し上げますのは、お越しくださった皆さまありがとうございました！温かく寛大なお心をありがとうございました。の一言。

祝日にあたった毎月第２火曜日の本千葉フォークジャンボリー。祝日だから来られるって人より、いつもは仕事終わりで来ているから今日は欠席って人が多いんじゃない？というレギュラーメンバーや私の予想をよそに、９組１０名のご参加者・同じくらいの聴きにいらしたかたがたでジャムはいっぱいになりました。フォークジャンボリー歴代一かも。
心苦しいことに都合により一人対応になってしまった本日。皆さまの温かいお言葉と手助けに甘えつつ、無事イベントを行うことができました。しかもチョコレートとビールまで、、、ごちそうさまです。特においしい今夜です。

肝心の出演者をご紹介。初参加　小山さん（貴志さんではない小山さんです）ギターの音色に惚れ惚れ、昨日に続き連投の福山さん、三浦さん、梅吉さん、nassyさん、ガリさん（＆ロレインさん）、千絵＆フレディーのお二人、Kuraさん、大ちゃん（山下さんではない大ちゃんです）。
洋楽多め、甲斐バンド多め。千絵さんがバラードでない曲を！など印象的なことはたーくさんあるのですが、なにより大ちゃんの『ケンちゃん』がすべてを持って行きました。衝撃。次は『ダメですか』をお願いしたいです。
今夜のようなドタバタは滅多にないことです、どうか皆さんまたおいでください。

えっ今日　昭和歌謡史じゃないよね？
雨の御堂筋、涙のキッス、星降る街角、、、子供の頃からなぜか好きだったという椎名裕子さんが切なく歌ってくれました。そしてそれを叩きますのは１５歳になりたてほやほや瞳ちゃん。イントロのフレーズ、「ウォンチュウ！」たまりません。
瞳ちゃんは 明日への扉と未来へ、、。こちらはさながら平成歌謡史です。今日唯一披露したオリジナル『Happy Birthday』昨日より１本増えたロウソク、、、どんな気持ちだったのかな。おめでとう❤️
三浦さんは洋楽を。こちらも瞳ちゃん参加です。２巡めのソロでは『老人の詩』年を取ると自由になりますよね。でも気を使って生きるよりそのほうが幸せなのかも。初参加の福山さん。昔の恋の気持ちのオリジナルを歌ってくれましたが、その恋が終わった後のお話のほうがみなさんの心に残ってしまいました。シラフさんはもうすぐお仕事卒業！お疲れ様です。もうすぐ解放されるという嬉しさが滲みでてます。ひさびさハゼカワさんは、息子さんへの愛のメッセージと尾崎。カンマさんは、とにかく完奏が喜ばしい。ドックオブザベイ。

動画サイトで『明日への扉』を聴きながら書いてたら、次ラムのラブソング、続いて踊り子がかかってます。どんな流れ！？次は、初恋！と思いきやまた踊り子。

いったりきたり　迷ってばかりさ　な江川も胸を打たれますTHE RAMBLINGS。
今夜の１曲めは、ジャムでは久しぶりに聴いた曲。実は、ジャムで働くことになる前、ジャムにお客さんとして初めてくるよりも前、もう２０年近く前かな、知人に誘われてアンガでキンさん聴いたことがあり、そのときやったのがこの曲。一度聴いただけなのにずうっと耳に残っていて、妙に感慨深い気持ちになりました。

ドラムス湯村さん、ベース川畑さんとの演奏がかっこいいのはもちろんなんですけどさ、一曲一曲に心に残る言葉や旋律がたくさんあって、ぐっとくるのです。ほかにも久しぶりに聴けた曲があって、お客さまもそれぞれに楽しんだりじぃーんとしたり、なさっていました。

３月２０日（金）に金田ヒサTRIOの出演が決定！そのバンドメンバー、オルガン千葉直樹さんとギター山之内俊夫さんも聴きにきてくれました。俊夫さんとは随分前にとあるバーで行きあいまして、深夜になぜだか江川がカラオケで薬師丸ひろ子を歌い、それをいたく喜んでくれた、という思い出があります。覚えてないだろうと思っていたら覚えていらしてビックリ！そのエピソードを聞いたキンさんから「（深夜にカラオケで薬師丸ひろ子歌うなんて）江川もだいぶイカれてんな！」とお褒めの言葉をいただきました。嬉しいな。そして俊夫さんは今日がお誕生日！！終演後にさりげなく言うところがまた、キンさんニクいな。おめでとうございます♪

今夜はお仕事しながら胸を締め付けられたり涙が出そうになったりしてすみません。そして、江川エピソード多めになりましたがご容赦くださいませね。ランブリングスは次回４月に登場します！！

S・A・T・U・R・D・A・Y ナイト！じゃない第１金曜日、洋楽カバー限定イベント『COVER to COVER』。
三浦和久さんは”MHK”として豊さん野口さんと共に。「気持ち良さそうに歌ってる」「今日　三浦さんいい」などの声が上がっていました。続いてカバカバご無沙汰のフレディー本間さん、自らの演奏のみならず聴き手としても「いいよ〜」「かっこいいねー」と盛り上げてくださいました！ビートルズナイトのクドウ・ジョンイチさんも久しぶりに登場。ビートルズはつい一緒に歌っちゃいますね！

そしてスマートヒロキコネクション！ストレスが溜まっていて歌声が大きくなっちゃうかも、と言うヒロキさん。いやいや今夜も素晴らしい歌声でした。突っ込みとチクリも冴えてました。わーっと盛り上げ惜しまれつつ早めに終演。今夜は聴きに来てくださった方も多く、あとの時間は楽しくゆったり歓談タイムとなりました。

イダセイコ　ハートフルライブ。のことを書かずに帰った今季いちの冷え込みの木曜日。床に入る前に自室の温度計を見たら５度でした。５度。でもアイツを抱きしめて眠ったから、薄い毛布と布団だけでも暖かかった。

さて本題のイダセイコ　ハートフルライブ。冷たい風の吹くなかお客さまがお越しくださり、イダさんの人気と　皆さんがいかに楽しみにしているかを、しみじみと実感。ひとりで、しかも毎月行っているライブで、この寒いなか１４名ものお客さまがいらっしゃるってすごい事だなぁと頭の下がる思いでした。
１ステージ目はガットギターを抱えやわらかい雰囲気で。この季節に欠かせない『プレゼント』沁みました。２ステージ目は鉄弦のギターに持ち替え、野口さんがベースで加入。切ないムードの『白いサヨナラ』大人の雰囲気で素敵でした。最後は再びひとりに戻り、『サクラ』。芝山町の千本桜のテーマ曲『さくら』も聴けました。銚子の街や、ふるさとの海、いろんな場所にまつわる曲も多いイダさん。ジャムは街なかですけれど、潮騒やせせらぎが聴こえるようなひとときです。
お食事つきのこのライブ。バレンタインデーも近いのでチョコレートがわりにプチデザートを。皆さん喜んでくださり嬉しかったです。温かいイダさんを愛するお客さまも温かい。そんな夜、布団の中で私を暖めてくれたアイツは、そう湯たんぽ。

”きよたく ”なごみライブ７回目。ふた月に一度で７回目。というわけで、まる１年がたったことを喜ぶ　たくさん。そして今日はきよかさんのお誕生日！！終始ハッピームードな夜でした。

ゲストは”アコバグース”。バンド”アサコバグース”から、アサコさんとツカダさんがマンドリンとギターで参戦です。ジャムには初出演、、ですがセッションなどで昔いらしていて２０数年ぶりとのこと。野口さんに会えず残念そうでした。
アコの今夜はゆったりとした曲も多く、客席の皆さんを横に揺らしていました。最前列の小さなお子さんも楽しそう。アサコさんは誰もが知るあの曲で有名なのですが、あのイメージより断然よかった！

そしてもうひと組、にゃんタコさんも急遽ゲスト出演。即興でアコバグースの曲名を織り込んで歌うなど、多幸詩さん節にアサコさんとツカダさんも大喜び。にゃんさんの朗読にも皆さん聴き入っていました。

きよたく のお二人は、本当に嬉しそう＆楽しそう。「きよたくを もっといろんな人に聴いて欲しいですよねー」と、お客さまからも声があり、愛されているお二人です。今夜はミュージシャンやライブハウススタッフの方のご来店もあり、楽しい交流の輪が広がりました。きよかさん　おめでとうございます！！

暦の上では春です。春とともに、ドラムス城野さんが帰って来た！前回は３人編成だった”jam roots”ギター＆ボーカル関正人さん、リードギター松下さん、ピアノ優月さんに加え、お休みしていた城野さんが復活、そしてベース宮原さんが新加入。

『関正人ナイト』関さんを中心に、優月さんやバンド”jam roots”によって洋楽ロックやポップス、最近ではさだまさしなど皆さんが敬愛する日本のミュージシャンの曲なども演奏されるイベントです。関さん優月さんソロ、宮原さんとのデュオ、ユニット”ほっともっと”、そしてjam roots。

関さんはメンバーが揃った嬉しさからか、晴れ晴れとした表情でのびのびと演奏し、松下さんもお客さまから「ギターよかったですねえ！！」と盛んに声をかけられる熱演。初参加宮原さんも拍手で歓迎され、城野さんにも「やっぱりドラムが入ると違うね」などとお声が。まだまだこれから！という船出ですが、今後が楽しみ、という雰囲気に　ミュージシャンもお客さまも包まれていました。
関正人ナイトは第１火曜日です！