96回目のODA&MARKの音もだちナイト。96回目ということは13周年ということです。誰もそのことに気づかぬままライブはスタートしました。なんといってもバネ指という病気と時計修理中に負った指の怪我で3ヶ月間ギターを弾けなかった小田くんが、手術を受けて演奏復帰の記念すべき初ライブということで、お客様の注目が集まる中、セシル&カポやジム・クローチのナンバーを軽やかな指使いで聞かせてくれました。ゲストはスペイン語でアホウドリという意味のave volandoの3人。ハイファイセットのようなハーモニーで素晴らしい歌声を披露してくださいました。ジャムでは珍しいカラオケの伴奏での歌でしたが、お客様も一緒に口ずさんで楽しい時間を演出してくださいました。最後はODA&MARKのお二人の登場。おなじみのサイモン&ガーファンクルの名曲を次々に歌ってくださいました。3ヶ月一人でギターに歌に奮闘してくださった布施さんも久しぶりのアンサンブルを心から楽しんでいるようで微笑ましいステージでした。
7月4日(水曜日) はコメントを受け付けていません